パソコン売り場にて

新しいパソコンでも買おうかなと思いパソコン売り場を覗く。今、モバイルで使っているパソコンは、Celeron500MHzというマシンで、加えて電池もかなり消耗しているので、このマシンをリプレイスしようかと思っている次第。本当はメインで使うマシンと一本化したいのだが、1Kg前後のマシンとなると、今メインで使っているマシンよりもスペックが劣る。この折り合いをどうつけるかが問題。スペックが向上するのを待つ方針だったのだが、2月から勤務地が代わって通勤時間が長くなる反面、帰りはずっと座って帰れそうなので、その暇つぶしツールとしてモバイル用のパソコンでも買おうかな、と思った次第。まあ、そんな余裕があるかも不明なのだが。

前置きが長くなったけど、そういう事情で久々に真面目にパソコンを物色。池袋の量販店に行ったのだけど、デスクトップパソコンよりもノートパソコンのほうが売り場面積も広く、客も多くついていた。平たく言うとノートパソコンのほうが人気がある。私は狭い部屋に住んでいるので、ノートパソコンを選ばざるをえないのだが、そういう事情で人気を集めているのだろうか。デスクトップパソコンが家電みたいになってごちゃごちゃしているので、いかにもパソコン然としたノートパソコンが人気なのか。もしかしたら、一般的な企業では仕事で使うのがノートパソコンなのかもしれない。以前、仕事で某企業のマシンのセットアップをしたけど、だいたいの社員がノートパソコン使っていたような気がする。それで、家庭でもノートパソコンを選ぶのかな。

まあ、ごちゃごちゃ書いたけど、今はノートパソコンが主流なのだなぁ、と感じたということです。