山手線がストップ

http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY200604240169.html

起きたのが10時半ということで、とっくに職場で働いている時間だったが、帰りは少し影響を受けた。りんかい線乗り入れ中止ということで、あえて埼京線に乗ろうと思ったのだが、線路で停まっている埼京線と、前の列車から間髪をいれずに来た山手線を見て、山手線に乗る。現場ではやはり徐行した。

思うのは、JRがたるんでいるとかそういうことではなく、東京という街のキャパが限界だと言うこと。あれだけ高密度に列車が走っていて、なおかつ超満員というのはどう考えてもおかしい。政策の問題だと思う。首都移転も考えるべきでは。このまま膨張すると、こういうことが度重なって首都移転費用以上の損失が生まれるかもしれない。「東京から東濃へ」だ。東濃でなくてもいいけど。