今日の東上線(080620)

行きは7時46分発の志木始発の普通に乗る。7時35分頃、志木駅に着いた。先発を待つ列は41分発渋谷行きに乗る人、次発を待つ列は46分発池袋行きに乗る人、なのだが、渋谷行きは8両編成なので、前2両は先発を待つ列は46分発池袋行きに乗る人、なのだ。ややこしやー。やはり池袋行きを待つ列のほうが長かったようだが、今日の41分発渋谷行きはけっこう座席が埋まっていた。副都心線のダイヤが大きく乱れなくなったから、利用客が増えてきているかもしれない。東上線は途中駅混雑の影響で、通勤急行が遅れて、その影響で普通も遅れる。列車の運転本数を減らして途中駅混雑だから世話ない。朝霞から和光市までで5分もかかるというダイヤなので、和光市到着で遅れを取り戻す。ただ、中板橋で待避待ちした準急が少し遅れていたようで、池袋到着は1、2分遅れた。

帰りは19時45分頃に池袋駅に着いた。20時発のTJライナーの空席は△だった。19時50分発の急行に乗ろうとしたが、まだ入線していない。結局、入線して乗れるようになったのは発車の3分前くらいだ。で、発車を待っていたら、大山駅で人身事故が発生して運転を見合わせるという。列車から降りて振替乗車票をもらって副都心線池袋駅へと向かう。途中少し走って、19時55分発の普通志木行きに乗れた。小竹向原乗り換えもやむなしと思っていたら、志木行きに乗れてラッキーだった。車内は有楽町新線を彷彿とさせるくらい空いていた。千川で座れた。小竹向原では西武線直通列車との接続をとるかと思ったが、清瀬行きが来る直前くらいのタイミングで発車した。乗り換え客がいなくて空いたままなのはよかったが、このあたりがどうもよくわからない。小竹向原からは客が減っていく一方だ。さすがに地下鉄成増でそれなりに人が乗ってくる。東上線から流れた客だろう。和光市に向かう途中で「東上線はダイヤが乱れています」というアナウンスがあったので、乱れているということは運転再開したと思ったのだが、和光市に着いて駅の発車案内掲示を見ると、私が乗るつもりだった列車の前の準急が先発として表示されており、まだ運転再開されている気配はない。東上線に入って、「運転を見合わせています」というアナウンスがあった。さすがに和光市ではたくさん人が乗ってきた。定時よりも1分程度遅れて志木に到着。

ちなみに、今の時点で運転は再開されたようだが、TJライナーは運休とのこと。今朝、TJライナーの着席整理券を早めに買うことのリスクについて考えていたのだが(仕事が長引いて乗れなくなったときとか)、こういうケースも発生するのか。着席整理券を早めに買っておいて満を持してTJライナーに乗ろうと思ったら運休、ではかなりやるせない。

この企画ですが、とりあえず来週も続ける予定です。