2009年01月一覧

バースウィーク四国 1日目

今日から三日間、四国に行く。

志木から羽田空港までバスに乗っていく。三連休も初日ということもあってか、盛況だった。若干早着で羽田空港に着。羽田空港から高松空港に飛ぶ。空席もあったようだ。高松空港から高松駅までバスで行く。この間、移動中はほとんど眠っていた。寝ていないので、眠かったのだ。寝てたら寝過ごす自信があったので、寝ないでおいた。

JR四国のグリーン車乗り放題の、バースデイきっぷを買う。グリーン車乗り放題といっても、今回は行程の都合上1回しか乗らないのだが。それでも、特急列車乗り放題としても10000円は安い。まさに誕生日プレゼントである。

高松からぐるーっとまわって徳島まで行った。今日行ったところで特筆できるとことは、宇多津くらいか。ゴールドタワーが気になっていたので、行ってみた。入ってはみなかったが。

今日は朝は高松でも雪が降ったようだが、私が行った頃には降っていなかった。寒かったけど、雪や雨にほとんど降られなかったのはよかった。


相対性理論『ハイファイ新書』購入

相対性理論、ここにきて、一気に注目を集めている感がある。オリコンアルバムチャート(デイリー)でも4位に入っている。EXILE、いきものがかり、Mr.Children、相対性理論、GIRL NEXT DOORという順。唯一、紅白歌合戦に出ていない、とかそういう次元。音楽市場の縮小で、相対的に順位が高くなっているともとれるが、一般的にはほとんど無名なバンドがこの順位というのは、すごい。

なんでこの順位かと言うと、実は相対性理論とは、人気声優が勢揃いしたユニットなんですよ。嘘だけど。

発売日=私の誕生日に購入。個人的なキラーチューンは「地獄先生」と「四月革命」。まあ、キャッチーだよね。「四月革命」は、相対性理論の楽曲の中ではいちばん好きだな。

最初聴いたときは後半が単調に感じたが、楽曲を何度も聴いて個性がわかってくると、そうは感じなくなった。「ルネサンス」なんて、詞をみると「メイドさん ごくろうさん / だんなさん ありがとさん / メイドさん ごくろう算数 / だんな算数 ありがと算数」って、なんだこりゃと思うけど、これをこれだけのの楽曲に仕立てるのは、かなりの才能だと思う。

ハイファイ新書

ハイファイ新書


ゆうこりん「中途半端なタレントだから」

「私が中途半端なタレントだから、こういうふうに(詐欺に)使われるんです。宮崎あおいちゃんとかだったら信憑性もないですし。申し訳ないです」とゆうこりんは神妙な表情でコメント。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090107-447650.html

宮崎あおいという名前を出すあたりが生々しい。宮崎あおいは焼肉店のオーナーにならないだろうし。まあ、名前が出てくるうちが華だという考えもある。

宮崎あおいも15歳くらいだと思っていたら、もう23歳なのか。私も32歳になるわけだ。

しかし、この詐欺事件。「ゆうこりんとのCM共演」を誘い文句に、京都市の68歳の男が高校生から現金3万円をだまし取った、ってかなりしょっぱい事件だ。

こりん星は茂原のことか。茂原のジャスコは24時まで営業。


一年の計は誕生日にあり

今日は私の誕生日ということで、一年の計を考えてみる。

今年は少し穏やか路線でいこうかなと思っている。ガンガンいかずに冷静に、自制して、激高せずに、そんな感じで。要所をしめて、基本的には寛容に。また、新しいこともやっていきたいとも思っている。

あと、今年行きたいところ、沖縄、小豆島、長崎、宇都宮、その他もろもろ。全部、今年行くかわからないけど、こちらは相変わらずか。


年が明けても年賀状を売っている

年が明けても年賀状を売っているが、私が子供の頃は売っていなかった気がする。それとも、子供の頃は田舎に住んでいたので、売っているところを見なかっただけか。まあ、便利ではあるが。お年玉用のポチ袋も売っていた。いつまで売っているのだろうか。


今年の箱根駅伝にて

今年の箱根駅伝に私と同姓同名の人がでていた。けっこういい成績をおさめていて、チームとしてもいい順位だった。だからなんだと思われるだろうけど、やはり同姓同名の人だと、おっ、となる。

あと、もし関東学連選抜が優勝したら波紋を呼ぶのではないか、と思った。


保阪正康「戦後政治家暴言録」

2005年4月に書かれた、戦後の政治家の暴言についていくつかピックアップして、それを分析している。メディアの影響力についていくつか触れられているが、個人的にはその部分についてもう少し掘り下げてほしかったが、そうなるとバランスが崩れてしまうか。暴言そのものや、それの処理の仕方についての事例から考えたことは、自己の側を無理に正当化することでひずみが生じて、そのことを理解できない人が、問題を起こすということである。

戦後政治家暴言録 (中公新書ラクレ)

戦後政治家暴言録 (中公新書ラクレ)


テレビコマーシャルのこと

お正月ということで、普段観ないテレビを観る機会が多いのだが、テレビに不可欠なのはコマーシャル。それにしても同じようなコマーシャルが何十度を見ることになるわけで、それは逆効果になのではないだろうか、と思ったりもした。本当、同じやつばっかりを何度もやるのよ。あと、地上波デジタルのコマーシャルも多くやっている。半分くらいのテレビ視聴民は地上波デジタルのことを理解できていないのではないか。お年寄りなどは何のことやらさっぱりだと思う。


スーパーホテルのスタンプカード

スーパーホテルにホームページにて予約をすると、スタンプカードに1個スタンプが捺され、それが3つたまると、1000円の次回宿泊したときにキャッシュバックを受けることができる。去年はぎりぎりこれを成立させた。ちょっと無理矢理感があった。東横インの10泊すると無料宿泊券に比べると、お得感は少ないのだが、もともとスーパーホテルのほうが安めなので、あまり無理は言えない。現在は期限は1年と3ヶ月である。去年の年末で1個捺されて、今月も1泊する予定なので、早くも2個になる。これだけ早いスタートダッシュをきれれば、無理矢理泊まらなくてもスタンプはたまるのではないかと思う。ただ、1年で2回スタンプを貯めるのは難しそうなので、そのあたりは調整をしていきたい。調整されるということは、ホテル側の思惑とは外れるということに他ならないのだが。


2008年紅白歌合戦雑感

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末といえば、紅白歌合戦を観たのですが、新しい曲はほとんど知らない曲だった。完全に、楽曲と曲名と歌手が一致するのは、ポニョとミスチルと羞恥心くらいだった。おっさん化しているな。知らない曲を聴かされるとなると、やはり歌がうまいほうがいい。平原綾香と青山テルマといきものがかりのボーカルの人が歌うコーナーがあったのだが、前者と後者の二人の歌唱力の差が如実で、ちょっと気の毒な感じさえした。歌の存在感が全然違う。あと、知らない曲でも、アンジェラ・アキとか森山直太朗とかはよかった。やはり、力がある人を多く出すべきだ。

あと、SMAPの後に天童よしみだったので、天童よしみの歌がよりうまく聴こえた。SMAPも、日本の特別な人気アイドルグループという扱いはもうやめたらいいのに。何かにつけてSMAPなのでもう食傷気味。