咳喘息罹っていました

年末からずっと体調不良で、咳がひどくて病院に行ったときは風邪だということで、風邪の薬ももらってきた。その後、年末年始に田舎に帰っていたときは小康状態という感じだったのだが、年が明けて仕事に出たら、仕事中に尋常ではないほどの咳がでた。仕事が忙しかったこともあって様子をみていたのだが、やはり咳が止まらなかったので、改めて病院に行くことにした。行くなら呼吸器科ではないかと思って探してみたのだが、呼吸器科の病院というのはあまりない。志木に呼吸器科の病院があってちょうどいいと思っていたら、「無呼吸症候群・いびき専門」と銘打っていた。そうではないので、専門という以上は行くわけにはいかないなと思い、結局、職場の近くにある、内科と呼吸器科、その他諸々を扱っている病院に行った。そこは、新しいオフィスビルのフロアにあって、システムも新しい。インターネットで予約ができるということだが、初診は電話で予約してくださいということで、電話で予約する。予約をしていくので、あまり待たされなくて済む。

診断の結果、咳喘息ということだった。これは、私も事前に調べてそうではないかと思っていた。飲み薬とアドエアという吸入薬をもらう。こういう吸入薬は亡くなった祖母が吸っていたのを見たことはあるが、自分が吸うのは初めてだ。祖母は残り回数の数字の字が小さくて読めないと、私などに読んでほしいと頼んでいた。これ、数字よりもちゃんと吸えたかのほうが重要だと思うのだが、おそらく数字が減ることを確認するようにと念を押されていたのだろう。

結局、初診も含めて3回通って、あっさりともう通わなくていいです、ということになった。そのときは、確かに回復はしているが、まだ咳が出ているのにいいのかとも思ってはいたが、医者がいいと言うならいいのだろう、ということにしておく。

それから2週間経ったが、ひどい咳はでていない。たまにでる程度。治ったと言っていいのかな。