車に轢かれそうになる

昨日は二度車に轢かれそうになった。

一度目は千葉で、信号が青になったので横断歩道を渡ったら、左折した車が目の前を通りすぎていった。これは私もまわりを見ていなかったのが悪いのだが、常識的に歩行者が横断歩道を渡っているのに突っ込んでくる車が悪い。この車、左折し終わったら、反対車線を数十メートル走って、右折していった。そういう人なのだろう。

二度目は新座に帰ってきて。やはり、信号が青になったので横断歩道を渡ったら、直進してきた車がつっこんできた。少し急いで前に歩いて回避した。歩行者信号が青になって少しして、赤になって少したった信号を無視してきたわけだから、明かな信号無視だ。ナンバーとか控えておきたかったが、多摩ナンバーであることしか把握できず。

車を運転している人が、自分の運転で人を殺せるということを認識していないのも困ったものだ。歩行者のほうで気をつけるべきという意見ももっともだが、なぜ歩行者優先であるべきなのに歩行者側が配慮しなければいけないのだ、と私は思ってしまう。そんな性格にも困ったものだ。

志木駅南口の歩車分離信号になっている交差点も、たいらやの方面から新座サティ方面に無理に右折してくる車が多くて危ない。今日もそういう車を見かけたのだが、やはり多摩ナンバーだった。多摩ナンバーには気をつけよう。