線路内に立ち入った「撮り鉄」に対する捜査

http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201002230025.html

線路内に立ち入って列車の運行を妨害した「撮り鉄」を特定して立件する捜査が進められているそう。「撮り鉄」ってすっかり悪いイメージがついちゃったな。Youtubeで農作業しているトラックが写真を撮るのに邪魔だということで、怒号を浴びせるのをみたけど、あういう人は「鉄道の写真を撮る」という自分の使命に反するものに対して、何であっても抗おうとするのだな、と。その結果、迷惑をかけようが何をしようがかまわないとう心境に達しているのだろう。

こういうのは、再発を防止するためにも、厳しく処分するべきだろう。

個人的には、たまたま珍しい列車を走っていたら写真に撮るだろうけど、わざわざこちらから出向いて撮ろうとは思わない。今まで見た中でいちばん凄まじい「撮り鉄」は、大雨の飯田線沿線で、傘をさしてカメラを構えて待っていた人。傘をさしても役に立たないような雨だった。何もそこまで…と思ったものだ。