「Office 2010」日本語版 6月17日発売

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/22/news051.html

「冴子先生」が3次元化した、って、私としてはOfficeをインストールしてまず最初に行う作業がOfficeアシスタントを非表示にすることだからなぁ。

参考価格は、Personal通常版が3万1290円、アップグレード版が1万6520円と、前バージョンの「Office 2007」(通常版4万7040円、アップグレード版2万2890円)より約3割低価格に抑えた。同社が主力製品と位置付ける「Home and Business」の通常版も3万6540円と、Office 2007の同等製品(「Standard」通常版、5万5440円)より約3割安い。

とある。機能に見合った値段なのだろうが、多くの人がその様々な機能を使うことがない、自分に必要な機能を使うだけ、という現状では、やはり高く感じしてしまうのではないか。

OfficeもExcel、Wordも使う人は多いだろうが、PowerPointはおそらく一部の分野の人だけ、Accessもそう、OneNoteなんかもあまり使われてはいないだろう。私がプライベートではOpenOffice.orgを使っているように、他のオフィススイートの台頭もあって、どんどん細々となってくるように思う。