東武東上線池袋発19時28分の急行と30分の準急は定刻に発車しない

表題のとおりですが、東武東上線の池袋発19時28分の急行と19時30分の準急はまず定刻どおりに発車しない。1、2分遅れて発車する。

19時27分に池袋に着く準急があって、それが着かないと急行が発車できないようになっている。その差が1分。そこに無理が生じているのだと思う。28分発急行と30分発準急の差は2分しかないので、急行の発車が遅れると準急の発車も遅れる。1、2分遅れるのは時間的には別にかまわないのだが、発車が遅れるとそれだけ乗ってくる人が多くなって車内が混む。それは嫌である。いっそ、29分発、31分発にしたほうがいいと思うのだが。

ちなみに急行に比べると準急は2分発は除いて混まない。前との電車との運転間隔が短いのが理由の一つである。準急しか停まらない駅の利用者も、途中まで急行で行って乗り換えるという人が多いように思う。