2013年11月一覧

いい**の日

先日はいい夫婦の日だったり、いい肉の日だったりしたわけだが、すなわち11月は「いい**の日」がたくさんある月ということになる。そういうわけで、Wikipediaを参考に「いい**の日」をまとめてみた。

月日 記念日 語呂 制定者
11月3日 いいお産の日 いい(11)お(0)産(3) 全国果実生産出荷安定協議会、農林水産省
11月5日 いいりんごの日 いい(11)りんご(5) 青森県
11月5日 縁結びの日 いい(11)ご(5)えん 神話の国 縁結び観光協会
11月5日 いい5世代家族の日 いい(11)ご(5)せだい ノバルティスファーマ(製薬会社)
11月7日 鍋の日 いい(11)な(7)べ ヤマキ(食品メーカー)
11月8日 いい歯の日 いい(11)は(8) 日本歯科医師会
11月8日 いい歯ならびの日 いい(11)は(8)ならび 日本矯正歯科学会
11月8日 刃物の日 いい(11)刃(8) 岐阜県関刃物産業連合会
11月8日 信楽たぬきの日 いい(11)/八相縁起(8) 甲賀市信楽町観光協会
11月9日 換気の日 いい(11)く(9)うき 日本電機工業会
11月10日 トイレの日 いい(11)ト(10)イレ 日本トイレ協会
11月10日 井戸の日 いい(1)井(1)戸(10) 全国さく井協会
11月12日 皮膚の日 い(1)い(1)ひ(1)ふ(2) 日本臨床皮膚科医会
11月14日 いい石の日 いい(11)石(14) 山梨県石材加工業協同組合
11月14日 アンチエイジングの日 いい(11)年(14) NPO法人アンチエイジングネットワーク
11月16日 いいいろ塗装の日 いい(11)いろ(16) 日本塗装工業会
11月18日 いい家の日 いい(11)いえ(18) アサツー ディ・ケイ(広告代理店)
11月20日 毛皮の日 いい(11)ファー(20) 日本毛皮協会
11月22日 いい夫婦の日 いい(11)夫婦(22) 財団法人余暇開発センター
11月23日 珍味の日 いい(11)つまみ(23) 全国珍味商工業協同組合連合会
11月24日 鰹節の日 い(1)い(1)ふ(2)し(4) ヤマキ(食品メーカー)
11月26日 いい風呂の日 い(1)い(1)ふ(2)ろ(6) 日本浴用剤工業会
11月27日 いい鮒の日 い(1)い(1)ふ(2)な(7) 古河鮒甘露煮組合
11月29日 いい肉の日 い(1)い(1)ふ(2)く(9) より良き宮崎牛づくり対策協議会
11月30日 本みりんの日 い(1)い(1)み(3)りん(0) 全国味淋協会会

ほとんど知られていないな、というのが正直な感想。「いい歯の日」と「いい歯並びの日」が別個に設定されていたり、ヤマキが「鍋の日」と「鰹節の日」の二つを制定しているのが興味深い。


第64回の紅白歌合戦出場者が決まる

http://www.asahi.com/articles/TKY201311250271.html

初登場は9組。泉谷しげるは当然知っている。サカナクションは今年くらいからけっこう聴くようになった。紅白出場はすごいな。しかし、全体的には”目玉”がないようにも思う。「潮騒」の人も出ないし。

あとは、とあるアイドルグループの伴奏で出演するかもしれない人について注目するくらいですかね。


週末日記-紅葉

昨日は髪を切ったり、買い物をしたり、酒を飲んだりしていた。酒は志木の串カツ屋で。前に行ったときにもらったサービス券を使ったのだが、またサービス券をもらったのでまた行くことになるか?

今日は千葉方面に繰り出す。東京駅から御宿行きの高速バスに乗る。このバスはけっこう乗客が多かった。東京湾アクアラインを通って1時間ちょっとで市原鶴舞バスターミナルに到着。速い。あまりに遅れると路線バスに接続しなくなりピンチだったが、その心配は杞憂に終わった。市原鶴舞バスターミナルからは里見駅まで一般路線バスに乗るが、このバスは私以外の乗客がいなかった。里見駅のまわりは野菜を売っていたり、食べ物を売っていたりで、何やら賑わっていた。小湊鐵道は紅葉シーズンということもあって4両編成で満席状態だった。小湊鐵道は現在養老渓谷~上総中野が不通になっていて、この区間は代行バスに乗ることになる。養老渓谷から代行バスに乗る人は少なく10人程度だった。ほとんどの人が養老渓谷付近の散策に来たということか。道路が混んでいてバスの時間がかかるかも、ということは言われていたが、実際のところそれほど道路は混んでいなかった。ただ、前を走っている大型バスが右折で駐車場に入るとなるとそれなりに待たされて定刻より少しは遅れた。いすみ鉄道には問題なく接続した。

大多喜まで出て、大多喜から茂原までバスに乗る。運賃は500円。多分、補助金などを使って安くしているのだろうが、いすみ鉄道が大多喜から大原まで520円なので、バスは安いのである。

その後、千葉をうろうろして帰る。千葉駅の工事はいつ終わるのか。わかりにくいったらありゃしない。


電子書籍版時刻表復刻版について

私が購入した電子書籍は時刻表復刻版しかない、ことに気がついた。他にも電子書籍であれば購入したい本はあるのだが、電子書籍では出ていないのだ。業界が「自炊」に対して抵抗感があるのであれば、あらかたの書籍を電子書籍として販売してほしいものだと思う。

それはさておき、電子書籍の時刻表復刻版はなかなかいいものだと思う。ちなみに、廣済堂から出ているBookGateというアプリを使ってiPad Airを使って読んでいる。他に方法があるかは知らないが、Android版のBookGateはあるようだ。時刻表は重いものだが、それがタブレットの重量内で収まるのがいい。紙じゃなきゃ嫌、というこだわりを持っている人はダメなんだろうが、私はそういうこだわりがないので問題ない。

他にも人名辞典とか資料系のコンテンツが電子書籍に向いているのではないでしょうか。


竜飛海底駅での見学ツアー終了

http://mainichi.jp/select/news/20131111k0000e040093000c.html

今月10日、竜飛海底駅での見学ツアーが終了となった。北海道新幹線開通に向けて、ホームが取り壊されるとのこと。駅の廃止は吉岡海底駅とともに来年3月になる。89年度には4万人あったツアー客が昨年度には4300人までに減少したが、駅の廃止が決まるとまたツアー客が増えたそうだ。

実はそのことを知らなかったのだが、ちょうどたまたまその日に、竜飛海底駅に停まる列車に乗った。数分間停車した竜飛海底駅でその様子を列車の中から見ることができた。そして、ツアーが今日で終了するという旨のアナウンスが流れていた。

私は竜飛海底駅には行ったことはないが、吉岡海底駅には行ったことがある。高校生のときで、1994年だったか。当時は札幌近郊に住んでいて、夜行快速ミッドナイトで函館まで往復、函館から吉岡海底までは快速海峡に乗って行った。今はどちらも存在しない。まあ、昔の話ですね。


徳田毅衆議院議員の姉ら徳洲会関係者が逮捕

http://www.asahi.com/articles/TKY201311120067.html

「徳洲会」グループをめぐる公職選挙法違反容疑事件で、徳田毅衆議院議員の姉で関連会社の社長など6人が逮捕がされたとのこと。

徳洲会といえば、衆議院議員も務めた徳田虎雄前理事長が一代で築き上げた医療法人グループである。徳田虎雄氏といえば、かつては自由連合という政党を率いていた。「自由連合党史」がインターネットアーカイブに残されているので興味のある方はご覧あれ。

http://web.archive.org/web/20070613190749/http://www.jiyuren.or.jp/hist/history1.html

個人的には「通常、政党の変遷は高校の日本史の教科書や、政治学の本に図式で表されるが、自由連合のそれは徳田の強引な努力によって成り立っているので、図で表すことは不可能である。」とか、「党名を「政党自由連合」から「自由連合」に戻すことにしたのは、比例区選挙で「政党」が頭についているとややこしいとの民意を反映させた形だ。」とか、面白いこと書いてあるな、と。

その強引な努力で成り立っていた自由連合であるが、何度かの国政選挙でのべで何百人と候補者を出したものの、当選したのは衆院選で鹿児島2区の徳田虎雄氏ただ一人である。党としては大規模な選挙をしていたので当然金がかかる。病院の利益が自由連合の党の運営に充てられていた。しかし、徳田虎雄氏が病気になり徳田毅衆議院議員が後継になって結果的には自民党に入党、自由連合の党運営に金を吸い上げられることがなくなった時点で親族が病院経営に参与しだし、元からいた側近を追放、というようなことが以下の記事に書いてある。

http://toyokeizai.net/articles/-/12778

はっきり言って解雇するなど遺恨を残しまくっていたわけで、元々白くはないだけにしっぺ返しを食らうのも当然だとは思う。徳田毅衆議院議員は自民党を離党するとのことだが、党が議員辞職まで持っていくべきだとは思う。鹿児島2区であれば、徳洲会の力を考えなければまず自民党が勝てる選挙区ではあるし。元職で先の参議院議員選挙で落選した人はいるわけだし。もっとも、元々徳田家とは相対する関係だったものの和解しただけにその悪影響がどれだけあるのか、という点も考慮すべきでなのかもしれないが。昨今の状況を見ていると、安倍自民党(+公明党)政権はわりと強固であるものの、自民党にあまり強さを感じない、という印象。


自サイト14周年記念企画が終わって

http://d.hatena.ne.jp/afac-memorial/

昨日、自サイト14周年記念企画が終わりました。今回は初めて飛行機に乗るなど移動距離は史上最高になったものの、まず無事終わらせることを最優先にすることを考えて企画したため、つつがなく完了することができました。

来年は前年のことを考えなくていいので、実施するかしないかも含めて一から考えたい。



スカイツリーシャトル和光・志木線が減便

http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20131025162445.pdf

12月1日から、今まで一日8往復あったスカイツリーシャトル和光・志木線が6往復になるとのこと。「お客様のご利用いただきやすい運行時刻に合わせたダイヤ改正を実施することといたしました。」と書いてあるが、どこが?

何度か乗ってはいるが、だいたい空いているので、この減便は想定内である。そのうちフェードアウトしそうな予感がする。

朝、スカイツリータウンに行くバスは、今まで和光市からスカイツリータウンまでの所要時間が50分だったのが1時間になっている。やはり、道路渋滞などで今まで定時に着くことが難しかったのだろう。


常磐線グリーン車乗車の顛末

先日、常磐線の普通グリーン車に乗ったときの話。

取手から勝田に行く際に、列車内で作業をするということもあって、グリーン車に乗って行くことにした。グリーン車が連結している勝田行きが来ることを確認した上で、取手駅の自動販売機でSuicaグリーン券を購入する。そしてホームに行ったら、次の勝田行きはグリーン車も含めて後ろ10両が土浦で切り離すという。なんだそりゃ。そのことが事前にわかっていたらグリーン券なんか買わなかったが、仕方がないので土浦まで乗って、勝田まで行った分と土浦まで行った分のグリーン料金200円を車内で清算することにした。列車に乗って男性のグリーンアテンダントに申し出たら、車内では清算できないので下車駅で清算してくれという。そうであれば、何か証明になるものが欲しいと言ったら、それも渡せないという。それはおかしいと言っても、下車駅で口頭で言えば大丈夫と言う。しかし、そういう証明がなければこのことを利用して乗っていなくても200円貰えますよね、とまで言ったら、なんとか一筆もらうことができた。こういう問答があってグリーン車内ではほとんど作業ができず、グリーン車に乗った意味はなし。

土浦に着いてグリーン車から普通車に乗り換える。確かに5両あれば何とか足りるくらいの需要ではあった。ただ、余裕はない。

勝田に着いて、例の証明を出して清算を申し出る。すぐに清算してもらえるものだと思ったらさにあらず。Suicaの購入履歴を見せるくらいは想定内だったが、なんか作業をしていてなかなか終わる気配がない。この後、ひたちなか海浜鐵道に乗る予定で発車の時間が迫ってきていたので、帰りに寄るということで、まずひたちなか海浜鐵道に乗ることにした。

そして勝田に戻って200円は返ってきたが、紙に住所と名前を書いて、Suicaの使用履歴を印字してコピーしたものを渡す羽目になった。とりあえず払い戻しを証明するものはもらった。この手続きをしたため一本列車を遅らせることになった。

結論としては常磐線の普通グリーン車はややこしいので乗らない、ということでしょうか。確か、一日に何本か土浦止まりのグリーン車があるみたいなので。まあはっきり言って、勝田行きがグリーン車を連結していると言っておいて、グリーン車は土浦止まりでしたというのは詐欺だとは思うよ。

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