2014年12月一覧

2014年も終わり

今年は流れに身を任せることに対して抗う意思を示すことはできた、程度の一年だったというか。最低限のことはしたが、本当に最低限のことしかしていないような一年だったように思う。

日本としては、なんか空元気を出しているような感じなんですかね。STAP細胞とかも空騒ぎだったし。今年を漢字一文字であらわすと「空」となりますでしょうか。


FireFox OS搭載のFx0発売

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1412/25/news172.html

auからFireFox OS搭載のスマートフォン、Fx0が発売されたとのこと。

いわゆる「第3のOS」候補としては一歩先に出たかたちである。デザインにやたらとこだわっているようだが、個人的には質実剛健なデザインにして、コストを下げるようにしてもよかったと思うのだが、そういうのにこだわる層をターゲットにしたということか。今の私としてはiPhoneがあればいいのだけど、たしかにiPhoneとAndroidだけ、というのに心許なさを感じなくもないので、ある程度の存在感を示せればなかなか面白いのではないかと思う。


生活の党と山本太郎となかまたち

http://www.asahi.com/articles/ASGDV6QZ2GDVUTFK013.html

生活の党に山本太郎参議院議員が入党して、政党の名称を「生活の党と山本太郎となかまたち」と変更したとのこと。これで政党要件を満たしたことになる。

私としては、年末になって政党助成金目当てで国会議員5人以上で新党結成したりすることは今までに繰り返されてきたことだから、これに対して今更とやかく言うつもりはない。別に山本太郎議員が生活の党に入党してもいいだろう。しかし、「生活の党と山本太郎となかまたち」という名前はなんだ。ふざけているのか。国民の生活が第一のようにtemporaryな名前にすぎずに早々に新党を結成するというが、それならば名前を生活の党のままにしておけばいいと思うのだが、いかがだろうか。

それにしても、この前の衆院選では小沢一郎も耄碌したなと思わずにいられなかったが、いよいよ政界の壊し屋が壊れてしまったのかと思うと、一つの時代の終わりを感じる。


温泉12ヶ月 2014年

今年も毎月温泉に行った。

1月:日田温泉(大分県)
アルステージ小松軒という温泉ホテルに泊まった。安価な宿泊料で温泉を楽しむことができる。夜と朝の二回風呂に入った。
2月:中禅寺温泉(栃木県)
日光レークサイドホテルの日帰り入浴を利用。期間限定で東武バスのフリーパスを買った人は通常1000円のところを500円で入れた。湯元温泉からひき湯をしている。硫黄の成分が濃かった。
3月:天橋立温泉(京都府)
天橋立ホテルの隣の系列のホテルに泊まった。その宿泊者は天橋立ホテルの風呂が使えるのである。夕方と朝で二回入る。三連休ということもあってけっこう混んでいた。なお、来たのは二回目である。
4月:氷見総湯温泉(富山県)
ひみ番屋街の近くにある日帰り施設、氷見温泉郷 総湯に入る。温泉の成分は濃い。屋外の浴槽からは富山湾を望むことができる。
5月:小菅の湯(山梨県)
Ph9.98という高アルカリの泉質。来たのは二回目になる。この日は上野原駅から季節限定の路線バスで来たが、今は大月駅からも直通の路線バスが出ている。
6月:木江温泉(広島県)
大崎上島町のホテル清風館の日帰り入浴を利用。高いところにあって自転車で行ったのでたいへんだったが、そのかわりオーシャンビューの眺めが素晴らしかった。テレビの旅番組で見るやつみたい、と思った。
7月:音の花温泉(奈良県)
近鉄生駒線東山駅から徒歩圏内。泉質がやわらかい。また、露天風呂が広くて、奈良県では最大とのこと。
8月:那須湯本温泉(栃木県)
日帰り施設の鹿の湯を利用。昔ながらの脱衣場と浴槽だけで洗い場がない施設。41℃から48℃までの浴槽があって、いずれにせよ湯温は高めである。混んでいて、特に48℃の浴槽のまわりで座っている人が多かった。
9月:男鹿温泉(秋田県)
男鹿ホテルの日帰り入浴を利用。地下10~15メートルという浅いところから湧出している源泉を使っているとのこと。露天風呂が気持ちよかった。
10月:きぬの湯(茨城県)
守谷駅から送迎バスがあり。送迎バスの客は少なかったが、施設はけっこう混んでいた。住宅街にあるのだが、手狭な感じがする。ただ、このあたりは源泉掛け流しがある天然温泉が皆無なのでそういう人気はあるのだろう。
11月:越後湯沢温泉(青森県)
越後湯沢駅構内にある酒風呂 湯の沢に入る。温泉に日本酒を流しているとのことだが、酒が入っている感じはしなかった。わりと狭かった。小団体が入ったらいっぱいになる。
12月:七光台温泉(千葉県)
源泉掛け流しの浴槽が小さいの一つある、という首都圏でありがちなスタイルの温泉。お湯は無色透明だった。施設の一部が故障していて通常よりも安く入れた。

今年で5年目になる温泉12ヶ月であるが、今までで山形県、長野県、愛知県、岐阜県、鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、長崎県、宮崎県、鹿児島県の温泉は未訪である。未訪が西日本にだいぶ偏ってきている。


欲しがったら負け

東京駅で今日発売した限定15000枚の記念Suicaをめぐって、大騒動となった。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141220/k10014145521000.html

人気を煽ったにせよ、これだけ多数の人が欲しがってこの寒い中、混雑するような場所で何時間も並んだわけで、それは驚愕に値する。そこまでして欲しいかな、とも思うが、欲しいと思ってしまったら手に入れないと気が済まないのだろう。欲しがった時点で負けなのである。

そういえば、昨日秋葉原に行ったら、アダルトなゲームのポスターを無料でもらうために行列ができていた。ポスター自体は普通のアニメ風の絵柄である。あれだって、無料とはいえそこまでして欲しいかな?と思ったが、欲しいと思ってしまって並んでいるのであろう。


戦略的白票

くるりの岸田繁が選挙に行かなかったという記事 http://politas.jp/articles/333 が話題となった。個人的には選挙に行かなかったことをそこまで責めるのもどうかと思うが、記事の内容におもしろみもなく、得るものも特にない。ただ、こういう記事を書いてお金をもらえるなんていいっすね、と思うだけだ。

ただ、一点気になったのは「支持政党は無く、比例は白票のつもりでした。」と書いてあること。岸田さんがどこに住んでいるのか知らないが、選挙区は特定候補者に投票して比例は白票というのは、基本的には選挙区の特定候補者が無所属か比例に参加していない諸派の候補者の場合にしか成り立たないのではないだろうか。比例に参加している政党の候補者であればだいたいが重複立候補しているので、選挙区で投票した候補者が所属する政党に比例も入れればいい話である。公明党や共産党の候補者は重複立候補をしていない場合もあるが、小選挙区で公明党や共産党の候補者に入れるけど、政党は支持できないから比例は入れない、という考えは不自然である。岸田さんがあまりにも政党の政策に対して潔癖な考えの持ち主なのか、あるいは制度を理解していないのか、無所属の候補者を人物本位で選択したのか、いずれかか?

比例区は白票というのはあまり理解できないのだが、選挙区で白票というのは理解できる。というか、今回は私は選挙区では白票(実際は候補者以外の文字列を書いた無効票)を投じた。というのは、A党の候補者には基本的に投票しない、人物が優れていれば投票する余地はあるがそうは思えない、B党の候補者は選挙区では当選できる見込みがない、比例復活の可能性はあるが、そうであればB党の別の候補者を当選させたほうがいい、C党の候補者は選挙区外に引っ越しているし政党的にも人物的にも投票するほどではない、となると、入れる候補者がいなくなる。衆院選の選挙区は候補者が少ない上、比例復活当選という仕組みがあるので、それも考えて投票しなければならない。そうなると、選挙区内でよりまし、で選ぶやり方以上のことを考えなければならなくなる。ちなみに比例区はちゃんと政党の名前を書いて入れた。

白票意味ある意味ない論争というのはあるのだが、一概に意味がある、意味がないとは言えないんじゃないですかね?とは思った。


第47回衆議院議員選挙結果雑感

昨日、第47回衆議院議員選挙の投開票があった。

政党別の獲得議席数は自民291(-2)、公明35(+4)、民主73(+11)、維新41(-1)、共産21(+13)、次世代2(-19)、生活2(-3)、社民2(±0)、無所属8。自民は追加公認の1を含む。投票率は戦後最低の52.66%。

自民党は当初予定では300議席を超えるというような予想もあったが、それは超えず。栃木2区とか神奈川16区とか取りこぼしたと感じる選挙区もある。ただ、欲を言えばきりが無く、微減に留まったということで勝利と言っていいだろう。近畿や九州の比例下位の落選者を見ると、ここでもう少しとれるというつもりだったのだろうか。

公明党は比例東北、南関東、東海、九州で1づつ増。低投票率も味方したかたちか。

民主党は前回よりも上積みがあったが、代表が落選。個人的にはあの代表は全く評価していないのでこういう形でも代わったほうがいいとは思っているが。今回、候補者を絞ったのはリソースを有効活用するという点ではよかったのだろうが、埼玉2区や長崎3区など、民主党が小選挙区で勝ったことがあるような選挙区さえも自共対決になってしまったのは、やはり努力不足という感がある。

維新の党は事前の予想では苦戦と報道されたが、結果的には微減に留まった。次世代の党を切り離し、結いの党を受け入れ、その他、元日本未来の党やらなんやらを取り込んで、何が何だかわからなくなっているが、維新側にしろ、結いの党側にしろ、割れた相手が散々なので、わりと慧眼っぽい感じはする。

共産党はここまで伸びるとは思わなかった。当初から好調が報道されていたが、どうせ低投票率の分で相対的に多少議席が増えるのではないか、とくらいに思っていたら、比例東京ブロックでは自民党、民主党に次ぐ得票数になっている。(前回はその間に日本維新の会、みんなの党、公明党が入っている。)また、沖縄1区では野党共闘の成果もあって1996年以来となる小選挙区での議席を獲得した。ただ、共産党への期待というのは、大きくなって、小さくなってを繰り返しているのが今までの歴史なので、これがずっと続くのかという点が焦点となる。

次世代の党は今回一人負けという結果になった。できたばかりの党で時間がなかったと言っているが、なんとものんびりとやっているのを懸念したとおりとなった感がする。あと、おじいちゃんを選挙に引っ張り出したはいいが、比例下位で選挙応援では「引退する」を連発、公明党への対決姿勢を示しつつ、とある候補は公明党の推薦を受けている、と戦略が定まらなかった感がある。結果、たちあがれ日本時代からおなじみの2人の当選に留まった。

生活の党は所属国会議員4人、得票率も2%に満たずで、政党要件を失ったとのこと。一部の議員が選挙直前に民主党に合流するなど、いまいち覇気がないのが結果になった。そろそろ小沢一郎時代も終わりなのだろう。

社民党は当選者も含め前回と同じ結果で特に何もない。

新党改革は「家庭ノミクス」という一発ギャグが言いたくて、候補者を擁立したのだと思う。

幸福実現党は大学不認可で選挙どころではなかったのではないだろうか。今回、選挙期間中に一回も活動しているところを見なかった。今まではこんなところで、というようなところでも見かけたのだが。

無所属は、みんなの党解党の主役二人が明暗を分けた。あと、茨城7区、埼玉11区は以前から無所属が強く、自民が勝てない選挙区として知られているが、それに鹿児島3区が加わった。

最後に、良識派の方々には問題視されている、比例北海道ブロックに候補を擁立した「支持政党なし」だが、個人的にはあれは弱者の兵法でなかなかおもしろいと思っている。議席は獲得できなかったが10万票以上の得票を獲得。


2014年サッカー昇格降格状況

  • J2→J1:湘南ベルマーレ、松本山雅FC、モンテディオ山形
  • J1→J2:大宮アルディージャ、セレッソ大阪、徳島ヴォルティス
  • J2→J3:カターレ富山
  • J3→J2:ツエーゲン金沢
  • JFL→J3:レノファ山口FC
  • 地域L→JFL:奈良クラブ、FC大阪、クラブ・ドラゴンズ

クラブ・ドラゴンズは来年からは「流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎」という名前になるとのこと。

J3ができた去年に比べると動きは少ない。去年J1に昇格した徳島が降格、去年J2に降格した湘南が昇格となった。松本は初のJ1昇格。また、山口県から初のJリーグチームが誕生、奈良県から初の全国リーグのサッカークラブが誕生となった。



今日の衆院選(141211)

朝、志木駅南口。自民党の人たちが活動をしていた。男女のスタッフ二人で候補者本人はなし。

夜、志木駅南口。今日は22時半頃帰ってきたのだが、自民党の選挙活動道具が駅の近くに置きっ放しになっていた。また明日使うということだろうか。