久々に中央本線~小海線と乗った話

昨日は久しぶりに中央本線~小海線と乗った。

中央本線は高尾から6両編成松本行きに乗る。高尾を出たあたりがいちばん混んでいた。大月、塩山、甲府と特急通過待ちが10分くらいあるのでその分時間がかかる。小淵沢駅が新しくなって驚いた。個人的には前のほうが高原の駅という感じがしてよかったな、と。

小海線は2両編成だった。発車10分前にならないとドアが開かないということになっていて、早めに行っても暑い中外で待っていなければならない。小海線は13:13発で、13:03頃ドアが開くことになる。12:59に新宿からくる特急が小淵沢に着くので、気持ちとしてはその前に乗りたい。その気持ちを踏みにじる仕打ち、だと思ったが、特急が遅れていて、特急が着いたのと同じくらいにドアが開くタイミングであった。階段を使って乗り換えしないといけないので、乗り換えには時間がかかる。特急からの乗り換え客はほぼ座れたが、13:06着の普通列車からの乗り換え客はまず座れない。

どうせ清里、野辺山でごそっと降りるのだろうと思ったが、そうでもなく、むしろ乗る人もいて終始混んだままだった。佐久平ではプラマイゼロという感じであった。