2018年02月一覧

週末日記−休養

今週は体調も良くない中、平日もいろいろ予定があるという状況だったので、休日は休養に徹した。特に土曜日はほとんど寝ていた。
今日は所沢、川越あたりをぶらぶらする。髪を切ったりもした。本川越駅前のイトーヨーカドーが、1階、2階はイトーヨーカドーだが、3階以降はマンションになるようで、なんか残念な感じ。


ヤバイTシャツ屋さんライブ at Zepp Tokyo

今日はヤバイTシャツ屋さんのライブに行ってきた。
仕事は午後休みにしたので、一旦家に帰ってからZepp Tokyoに行った。ゆりかもめまで青海駅まで行って、そこからわりとすぐである。開演15分くらい前に着いたので、普通に入れる状態だった。ワンドリンク制で、普段ならビールでも飲むところだが、体調もあまりよくなかったので、モンスターにする。それを飲んで、トイレに行ったら、もう開演間際だった。荷物を預けようかと思ったのだが、青海駅のコインロッカーは空きなしで、Zeppの中のコインロッカーも空きなしだった。たいした荷物が入っていない肩掛けのバッグと上着くらいしかないので、上着をバッグの中に入れて持っていることにした。最終的には長袖シャツを脱いで一緒に足下に置いておいた。人が多いからか、携帯電話の電波状況が悪い。
最初はKANA-BOONが登場。ヤバTとは三国ヶ丘FUZZ出身の先輩後輩の関係である。。開演の19:00直後に登場してきた。45分くらい演った。KANA-BOONの曲はあまり知らないのだが、わりと盛り上がる曲であった。
その後20分くらい転換の時間があって、ヤバTの登場である。一昨年のやついフェス以来である。その頃はまだヴィレッジヴァンガードでしかCDを売っていないくらいだったが、早や2年弱でCDを出せばチャート上位に入るくらいの人気っぷりである。とはいえ、やっていることは根本的に変わっていなくて、その変わらなさがヤバTのヤバTたる所以なのではないかと思った。
個人的には音源化もされていない「I wanna go home」や、これ作ったの天才と認めざるをえない「眠いオブザイヤー受賞」を聴けたのが嬉しかった。
年齢を聞くコーナーがあったのだが、やはり多いのは10代、20代。30代もそれに次ぐが、40代はかなり少なかった…。全員手を挙げたわけではないだろうが。50代以上の人もいた。


赤組青組

日本国内で飛行機を利用するにあたって、国内の大手航空会社である日本航空(JAL)か全日空(ANA)を利用することが多いかと思う。マイルを貯めるのであれば、どちらかに偏って使ったほうがいいということになるから、前者を利用すれば赤組、後者を利用すれば青組、ということを言ったりもするが、かくいう自分は赤組となる。ほとんどが日本航空で、全日空を使うのは日本航空が就航していない路線だけである。
実のところ、昔から日本航空を使っていたわけではなく、その前は日本エアシステム(JAS)派だった。レインボーシートという他二社にはないサービスもあったりしたのだが、2004年に日本航空と統合。自分も日本航空利用に移ることになる。
って、話を以前ブログに書いたかと思ったら、書いていなかった。


Twitterでの予約投稿

http://twitdelay.net/
2009年に始まっているサービスなので今更なのかもしれないが、単発でのTwitterで予約投稿できるサービスを探していたところ、Twit Delayというサービスがあって、それが問題なく使えた。公式でも予約投稿機能があるのだが、ads.twitter.com の機能のようでよくわからなかったのと、説明しているサイトを見るとロサンゼルスの時間で指定しないといけないということでめんどうくさそうということで、Twit Delayというサービスに行き着いた。こちらは国産のサービスなので日本時間で指定できる。予約投稿の上限数は100ということだが、それだけあれば充分だろう。


耳で測る体温計

先日、耳で測る体温計を買ってみたのだが、どうもうまく体温が測れない。結局、腋で測る体温計を買い直すことになった。
それにして、体温計ってどうも正確に測れないというか、曖昧な領域を残している感がある。腋で測るにしても挟み方とかでうまく体温が測れているのかという疑念がわく。耳だとわりと正確に測れるのではないかと思ったが、腋よりも曖昧だった。なんか、人類の体温を正確に測る技術が革新されないものだろうか。


神山健吉「埼玉の地名―新座・志木・朝霞・和光編」

新座市、志木市、朝霞市、和光市の細かい地名の由来を記したという、かなりニッチな本である。そういう本でもAmazonで取り扱いがあるというのが驚きである。新座市でも昔の小字レベルだと私の知らない地名が載っていた。XXn丁目に上書かれて消えてしまった地名があるということを改めて認識した。またこのあたりは新羅の影響が大きく、新座、白子、新倉などは皆新羅が由来の地名となっているということである。地名の由来を通じて地域の歴史を学ぶこともできる。
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三連休に九州 3日目

今日は別府の地獄巡りをする。別府地獄組合に所属しているのが鉄輪地区にある海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、鉄輪から少し離れた場所にあるのが血の池地獄、龍巻地獄となっている。また、海地獄の近くに山地獄があるが、それは組合に所属していない。それら8つの地獄を巡った。
別府駅西口からバスに乗っていく。案内には鉄輪または海地獄前で下車とあるが、海地獄はいちばん坂の上にあるので、まず海地獄前に停まるバスに乗ったのであれば、海地獄前で降りたほうがいいと思う。オープンするタイミングである8:00くらいに着いたが、既に客はいた。海地獄は地獄も勢いがあり、他に瀟洒な建物の中に売店や喫茶や展示があったり、蓮が生えている温室があったり、庭があったりで、なかなか見るべき場所がある。その後に鬼石坊主地獄に行く。こちらはわずかにコポコポしていてわりと地味な感じであった。その後は山地獄にある。こちらは前述のとおり組合に所属していなく、9:00にオープンする。地獄の規模は小さいが、こちらは小さい動物園がある。その後はかまど地獄に行く。こちらは一丁目から六丁目まである。要は六つのタイプが違う地獄がある。韓国の団体向けに簡単なショーみたいなものをやっていた。次は鬼山地獄。こちらはワニを飼育しており、ワニのほうがメインな感じがした。次は白池地獄。こちらは白く、熱帯魚の飼育を行っている。鉄輪地区の地獄はこれで終わり、ここからはバスで移動しなければならないが、その前に鉄輪温泉街をぶらぶらする。足蒸しなるものを体験する。また温泉の蒸気で食材を蒸してくれるところもあるのだが、たいへん混んでいた。
鉄輪からバスで血の池地獄前まで行く。このバスは1時間に2本くらいと、本数がわりと少ない。血の池地獄を見る前に、極楽亭という食事処で地獄蒸し御膳を食べる。ここの柚子胡椒がなかり辛かった。極楽の中の地獄か。食事を終えて、血の池地獄を見る。血の池だけあって色は赤い。最後に龍巻地獄。ここは間歇泉になっていて、あと30分くらい待たないと次の間歇泉があがらないという。時間はあるので30分待って間歇泉があがるのを見る。自然の間歇泉を見るのは初めてだった。しぶきがすごくなるので石樋をしていてあまり上に上がらないようなっているので、迫力は削がれているのだが、万人が訪れる観光施設なので安全が第一ということなのだろう。
血の池地獄前からバスに乗るが、これがたいへん混んでいた。ただ、亀川駅前で降りる人が多く、そこからは座れた。土日は鉄輪から亀川駅前の間でもバスの本数を増やしたほうがいいと思うのだが。別府に戻って大分空港行きのバスに乗る。ホテルに預けていた荷物を取りに行ったときに、回数券のばら売りをしていたので、そこで買って300円安く乗れた。大分空港からの飛行機は満席。飛行機が若干遅れてバスの時刻と近くなったのと、疲れもあって、バスに乗って帰る。


三連休に九州 2日目

今日はまず中津から宇佐まで移動する。宇佐からバスに乗って伊美港まで行って、船に乗って姫島まで行く。姫島まで来たバスはけっこう乗客がいたが、姫島に行く人はそれほど多くなかった。
姫島では自転車を借りて島内をまわる。あと、名産の車海老を食べた。観光客はそれほどいない。ジオパークということで、特徴的な地層など見るべきものがあるということで、そういうのに興味がある人は訪れるのだろう。離島でも単独村政を守らずに本土の市町村と合併するところが多いが、なんだかんだで漁業などの産業が盛んなのだろう。
伊美港に戻って国東半島を一周する。そうなると杵築を経由するわけで、せっかくなので寄っていった。1年半ぶり5回目の杵築である。ここまで何度も来ている杵築であるが、杵築から別府方面のバスに乗るのは初めてであった。
今日は別府で泊まる。さすが別府は観光客が多い。


三連休に九州 1日目

今日から待ちに待った三連休である。
まずは羽田空港に移動。先月と同じく列車で行く。志木を発って1時間後くらいに東上線が人身事故で運転見合わせになる。こういうリスクもあるから怖い。
何はともあれ、無事に羽田空港に到着。今日はスターフライヤーに乗って北九州空港まで行く。空港は混んでいたが、SFJ専用の保安検査場は空いていた。ただ、北九州空港行きの飛行機は満席であった。懸念していた遅れはほぼなかった。北九州空港から小倉までバスに乗る。実は北九州空港利用で小倉発着のバスに乗るのは初めてである。朽網からバスか、乗合タクシーしか使ったことがなかった。東京便の客を受けただけあって、バスは混んでいた。
雨の中、小倉の街を歩く。資さんうどんに初めて行った。11時前だが割と客はいた。とろろ昆布がかけ放題というのが珍しかった。あと、天かすもかけ放題である。今回はスタンダードの肉ごぼう天うどんにしたが、もつ鍋うどんなどもおいしそうだった。その後、井筒屋の本店まで行って、雨の中駅まで戻るのもしゃらくさいので、バスに乗って黒崎まで行くことにした。快特というだけあって停車バス停が少なく、各停のバスも何台か抜かしていった。バスの乗客は多かった。
黒崎から折尾で乗りついで直方まで行き、平成筑豊鉄道に乗る。乗るのは久しぶりである。行橋まで行くが、行橋行きまで時間があったので、田川後藤寺行きに乗って糸田まで行き、折り返して金田から行橋行きに乗る、という行程にした。ちくまるキップという一日乗車券が売っていたのでそれを買う。1両編成だが、それで充分な客数であった。特に田川から犀川までの乗客は少なかった。
行橋から中津まで移動して、今日は中津で泊。中津といえばから揚げ、ということで専門店で買ってホテルで食べた。


田代博「「富士見」の謎」

富士山はどこから見えるか、ということをカシミールのデータなどを使いながらまとめた本。新書でそれに特化した本が作られるというのも驚きだが、それだけ富士山というもののステータスが高いということか。日本のどこから富士山が見られるかということを記した地図が載っている。富士山を見ることをとことん追及する、という観点がまるでなかったが、そういう世界もあるのだと識ることができた。
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