ヤバイTシャツ屋さんライブ at Zepp Tokyo

今日はヤバイTシャツ屋さんのライブに行ってきた。
仕事は午後休みにしたので、一旦家に帰ってからZepp Tokyoに行った。ゆりかもめまで青海駅まで行って、そこからわりとすぐである。開演15分くらい前に着いたので、普通に入れる状態だった。ワンドリンク制で、普段ならビールでも飲むところだが、体調もあまりよくなかったので、モンスターにする。それを飲んで、トイレに行ったら、もう開演間際だった。荷物を預けようかと思ったのだが、青海駅のコインロッカーは空きなしで、Zeppの中のコインロッカーも空きなしだった。たいした荷物が入っていない肩掛けのバッグと上着くらいしかないので、上着をバッグの中に入れて持っていることにした。最終的には長袖シャツを脱いで一緒に足下に置いておいた。人が多いからか、携帯電話の電波状況が悪い。
最初はKANA-BOONが登場。ヤバTとは三国ヶ丘FUZZ出身の先輩後輩の関係である。。開演の19:00直後に登場してきた。45分くらい演った。KANA-BOONの曲はあまり知らないのだが、わりと盛り上がる曲であった。
その後20分くらい転換の時間があって、ヤバTの登場である。一昨年のやついフェス以来である。その頃はまだヴィレッジヴァンガードでしかCDを売っていないくらいだったが、早や2年弱でCDを出せばチャート上位に入るくらいの人気っぷりである。とはいえ、やっていることは根本的に変わっていなくて、その変わらなさがヤバTのヤバTたる所以なのではないかと思った。
個人的には音源化もされていない「I wanna go home」や、これ作ったの天才と認めざるをえない「眠いオブザイヤー受賞」を聴けたのが嬉しかった。
年齢を聞くコーナーがあったのだが、やはり多いのは10代、20代。30代もそれに次ぐが、40代はかなり少なかった…。全員手を挙げたわけではないだろうが。50代以上の人もいた。