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高梁訪問

都留に住んでいた学生時代、学外の人と共に、大学がある地方都市のモデルとして、吉備国際大学がある岡山県の高梁に行こうという計画が持ち上がっていたのだが、結局沙汰やみになった。それから、6年。私一人で高梁を訪れた。というか、6年も経ったという事実のほうがショックだ。

とりあえずその吉備国際大学に行ってみる。ところが、これがえらい坂道を上らなければならない。建物の数が多いのだが、それだけ敷地を要し、山の方にまで作らざるを得なかったのかもしれない。

ここまでの坂道となると、やはり自転車は役にたたないようで、学生の足はバイクや車のようだ。事故が多いのか、注意を促す旗やら看板が立っていた。祝日なので大学は静かだった。

大学の近くには、学生用のアパートが多くあったが、都留ほどは圧倒的ではない。このあたりは基本的には住宅地で、店が全然ない。下のほうに歩いていくと、どちらかというと観光客を相手にしたような店が多くあった。高梁は観光客が訪れる街でもある。

商店街のほうに歩いてみる。他の地方都市に比べると若者の数を多く見かける。そして、学生用のアパート、マンションも多く見かけた。大学の近くよりは、生活に便利な商店街の近くに住む学生が多いのだろうか。私などはあんな坂道を上るとなると、億劫で授業にでたくなくなりそうだ。

都留の場合、大学を出てすぐに「文大通り」があり、そこに店が連なっているが、高梁の場合は大学と商店街の間に観光地が立はだかる感じだ。そういう視点で街を見ると、高梁はかなり面白い街だ。


サンライズ出雲に乗った

サンライズ出雲のソロに乗った。個室寝台に乗るのは2度目。けっこう楽しみにしていたのだが、昼間歩き回って熱射病になったのか、体調がすぐれず、その点は残念だった。

新見から乗った。まず、昼間歩き回ったので一刻も早くシャワーを浴びたい。シャワーカードを買うべく車掌を探す。何とか見つけて、シャワーカードとタオルセットを買う。タオルセットはタオルと歯ブラシがついて200円。シャワーカードが310円。

シャワーを浴びる。お湯が出る時間は6分。色々なところに6分もあれば充分と書かれていたが、私も同感。5分でもいいような。お湯はボタンを押すと出すのを一時停止することができる。あと、伯備線内だったということもあるのか、けっこう揺れる。もちろん全裸だし、あまり長居をしたくないというのが正直なところ。ただ、列車の中でシャワーを浴びられるというのはすばらしいことだと思う。汗だくだったので余計そう感じた。シャワーありがとうと言いたい。

本当はこの後、ビールでも飲もうと思って買っておいたのだが、揺れながらシャワーを浴びたことも影響してか、より気持ち悪くてそれどころではない。電気を消して横になった。横になっても揺れを感じる。この前乗った北陸はレールと垂直に寝るわけだが、サンライズはレールと並行に寝るわけで、それで揺れをより感じるのか、もしそうでなかったらごめんなさい。体調がそうさせたのかもしれない。

少し寝て起きてしばらくしたら倉敷。山陽本線に入ってあまり揺れなくなるかと思ったが、そんなに変わらないような。岡山を発車した時点で改札に来る。その後、本日の放送は終了との放送が入り、本格的に入眠。

2時半過ぎに起きた。寝たせいか体調はだいぶ回復し、車窓を楽しむ余裕も出てくる。大きな駅に停まったので豊橋あたりかと思ったら、名古屋だった。また寝る。この後、起きて車窓見て寝るを繰り返す。

もうすぐ横浜に着くという放送で完全に起きる。通勤客を見つつ、横浜を経て、終点東京に着。

個室寝台の中ではいちばん安いソロだが、私の席は2階で、階段が狭くて急で昇降にたいへんだった。寝る部分はそれほど窮屈ではない。まあ、私が背が低いということもあるだろうが。

それにしても新見から東京まで10時間。新幹線と特急を乗り継ぐに比べると2倍くらいの所要時間がかかるわけだが、乗るとあっと言う間に東京に着く。もう少し長く乗っていたいと感じる。

車掌を探すときノビノビ座席を見たのだが、なんかユースホステルの2段ベッドを思い出した。けっこう人が乗っていた。見慣れぬ風景のせいか、少し異様な感じがした。


晴れの日おかやま国体

来年は岡山で国体をやるらしいが、その名前が「晴れの日おかやま国体」という。ところが、私が岡山に行くといつも雨が降る。岡山は今日も雨だった、という題でこのことについて書こうと思ったら、今日の昼頃から晴れた。

しかし、もし国体期間中に雨が続いたら洒落にならないよな。

ちなみに、今年の国体は埼玉でやっている。新座はレスリングの試合が行われるらしい。志木駅南口の階段のところに書かれているが、そのオブジェクトが心理的に邪魔。


旅先で洗濯

旅先で洗濯をするのはめんどうくさいという人もいるが、私は荷物が増えることのほうが嫌なので、三泊四日以上の旅であれば洗濯をするようにしている。着替えは二組持っていくということ。

そういうわけで、ホテルのコインランドリーのお世話になるわけだが、ないホテルのほうが多いような気がする。旅の窓口だとコインランドリーの有無が書いてあってよい。楽天に買収されたとはいえ、有用なサイトであることには変わりない。

あと、コインランドリーではなくて、普通の洗濯機を無料で使えるというホテルもある。有料が当たり前という感覚なので、なんか申し訳気もするが、無料でインターネットができるパソコンが使えるのと同じだと考えればいいのか。

洗剤は調味料とかをいれると思われる100円ショップに売っている入れ物にいれて持って行く。種村直樹さんが、カメラのフィルムの空き容器に入れるということを言っていて、確かに名案なんだけど、私はデジタルカメラしか持っていないので、フィルムが空かない。


群馬っている

行きの列車は高崎線に1時間くらい乗ったのだが、その中で、夏休みに8日間旅行して1人しか見かけなかった大型時刻表を持った人を2人も見かけた。2人ともいかにもな成年男子。やっぱりいることにはいるんだね。

部活の試合かなんかで乗る高校生が多い。夏休みの旅行中にも、盆休みだというのに列車に乗る高校生が多かった。学生が休みで普通列車が空くという大義名分で発売されている青春18きっぷだが、これだけ高校生の利用が多いとその大義名分もくずれそうだ。しかし、これだけ普及してしまった今、発売中止というのも難しいだろう。

帰りの列車は混んでいた。まず、新潟県側から来た水上行きに乗る。こちらは座ろうと思えば座れる混雑度だったんだけど、水上から高崎までの列車がかなり混む。乗り換えた人以上に多いのが水上から乗ってくる人。なんでこんなに水上に人がいるのかよ、というくらいに次から次へと駅の改札からホームに向かってくる。一本後の列車に乗ろうよ、と思うくらい。

どうも上毛高原という駅の中途半端ぶりが気にかかった。沼田からも水上からもやや遠い。後閑と上牧の間だけど、結局バスに乗らざるを得ない。上越線自体列車の本数は少ないから在来線に再度乗り換えるということはまずしない。結局、上毛高原は利用されず、在来線のほうが選択されている。

かく言う私も、行き帰りでホームページのコンテンツを大いに書こうと思ったら、予備のバッテリーを持ってくるのを忘れ、高崎を出た時点でバッテリー切れになってしまった。中途半端だ。仕方がないので、こんな文章を書いてみる。


時刻表について

学生の頃は大型時刻表を持って旅をしていたのだけど、パソコンやPDAを持ち歩くようになってから、時刻表を持って旅をすることはなくなった。北海道や九州を旅するときは、地域の時刻表を持って歩く。

ただ、今回の旅は鉄道を使って長々と旅するので、さすがに時刻表は必要だろうと思い小型の時刻表を買って持ち歩いた。軽いのがいい。見た感じ小型を持って歩く人が多いようだ。大型を持って歩いている人は8日間旅をしていて一人しか見なかった。

ただ、小型の時刻表の場合、大きな駅でも発時刻しか書いていないので、長時間停車で着時刻と発時刻の間隔が大きいときに注意をする必要がある。また、紙面の都合で、同じ路線を走る列車が二つの箇所に別れて書かれていることがあるので、一つの箇所しか見ないと、「あれこの区間ってこんなに列車の本数が少ないのか」と勘違いする可能性がある。あと、一部の駅は省略されているのだが、今回の場合、省略されるような駅は利用しなかった。


旅立ち

今から超変則的な旅立ち。異常ですらある。こんなこともうないだろうね。ある意味柔軟性が養われるというか。

一週間くらい旅をするわけだが、今回はまるで修行だ。


旅の窓口と楽天トラベルが合併していた

夏休みの旅行の宿泊地を予約するために旅の窓口を使ったのだが、いつの間にか楽天トラベルと合併していたようだ。楽天会員になると楽天スーパーポイントがもらえるらしい。楽天スーパーポイントが貯まるといいことがあるらしいのだが、何があるか説明を読む気にならない。煩わしい。だいたい、ホテル予約の手間を省くために旅の窓口を使っているのに、新しい決まりを覚えたいとは思わない。そういうわけで、楽天会員には移行しない。もし移行しないと使えないとなると、旅の窓口の使用を考え直す必要がある。


ナガーノ・リベンジ

6月5日のリベンジで、平日に休みをとって遥々行った。

今日は、中央本線の特急に乗って松本まで行く。列車に乗り込んだら、私の乗る座席は進行方向と逆を向いていて、その隣、向かい、斜め向かいに人が座っていた。工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工。三人組のグループの一角に当たってしまった。とりあえずそこに座るが、なんともいたたまれない。私が乗っていた車両がけっこう空いていたので車掌に何とかならんかと言おうと思ったのだが、他の車両はけっこう混んでいる。何ともならなさそうだ。仕方なく戻ったら、そこに座っていた人が「席を回していいですか」と言ってきた。むしろ回してほしかったので、回してもらう。向こうもいたたまれなかったのだろうか。八王子でだいたいの席が埋まった。水曜日なのに混んでいるな。登山客がけっこう多かった。

時間があったので、某町の役場に行ってみたのだが、「旅行者の皆さんへ 当町では、旅費を貸与しておりません。ご了承ください。」という貼り紙があって、旅行者として驚く。旅費を借りに来る旅行者が多いということか、他の町ではそういう制度があるのか、まさかないとは思うけど。ちなみに、この町で食べたニジマス定食はおいしかった。

帰りは長野から新幹線に乗る。この新幹線は各駅停車。あの本庄早稲田にも停まる。本庄早稲田に停まる新幹線に乗るのは初めてだったので、注目した。人はそこそこ乗った。この時間帯だからこんなものだろう。驚いたのは駐車場に停まっている車の数。まわりは水田くらいしかないので、おそらく駅を利用している人が車を停めているのだろう。あれだけの人が新幹線を利用しているということなのか。


パピヨン

image/freelife-2004-06-26T21:56:54-1.jpgパビヨンは東京と岐阜を結ぶ夜行バスで、乗るのはこれで三度目。過去二回は小田急シティバスだったが、今回は岐阜バスだった。正直、しょぼい。ただ、夜行バスではあまり眠れない私ではあるが、この便では何故か眠れる。今回も消灯後すぐ眠れた。あと、先日アイマスクを買ったのでそれを使ってみた。電波少年気分を味わえる。

今日は移動日なので、樽見鉄道や近江鉄道に乗って「移動」した。そういうことだと、私の旅は全日程が移動日ということになるか。言うなれば、今日は特にテーマもなくぶらぶら。明日はちゃんとテーマがあってぶらぶら、ってどちらにしてもぶらぶらか。

ちなみに写真は番号が「0777」だったので撮ってみた。