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ジャパン・フューチャーベースボールリーグ休止

http://osaka.yomiuri.co.jp/sports/baseball/amateur-b/20100918-OYO8T00216.htm

今年から始まったジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)が休止するとのこと。

大阪ゴールドビリケーンズの選手が野球賭博に関与していた、以前に、最初からリーグ運営は厳しかった。そもそもリーグ内のチームが2チームしかなく、試合の半分以上が四国・九州アイランドリーグ(IL)との交流戦だった。そうなると、JFBLとして存在する意義は最初からさほどなかった、とも感じられる。

三重スリーアローズはILへの参入を希望しており、大阪ゴールドビリケーンズは関西独立リーグへの再加盟も視野に入れているという。そうなると、JFBLは休止状態のまま終了ということになるのではないか。


中日vs横浜戦観戦 at.横浜スタジアム

昨日は横浜スタジアムにプロ野球中日対横浜の試合を観戦してきた。職場から横浜まではそれほど遠くなく、18時に出てきて、19時前には横浜スタジアムに着いた。

外野自由席と指定席の差が400円しかないということもあって、外野指定席券を買った。2200円。ぎちぎちなのも嫌なので、空いていそうなところ、という指定をして席をだしてもらった。前のほうは熱心なファンが固まっていたが、後ろのほうはわりと人も固まっていなくて、まったりしていた。そのあたりに座る。後ろのほうでも、高さがあるので見づらいということはない。逆に最前列のほうが、前に人がとおるから見づらいのではないかと思う。今回、中日サイドの席で観戦したのだが、レプリカユニフォームを着ている人が大勢いて、攻撃時には熱心に応援していた。逆に守備時にはおとなしくなっているのがおもしろい。私はほどほどに応援した。試合を生で見るのはおもしろい。テレビでは映らない、投手交代しているときに投球練習しているときの外野手の動きとか。あと、テレビで見たときと肉眼で見たときのサイズや距離感の違いというのもおもしろい。

球場内はさすがに食べ物、飲み物が高い。飲み物は500mlペットボトルが200円もして、富士山みたいだと思った。ペットボトルのお茶は飲みかけのものを持っていたのだが、延長に入って4時間を超える試合だったので、途中で飲み終わってしまった。しかし、200円なので我慢する。ただ、試合時間が長くなったので売れたとは思う。買ったのはビール500円と、焼きそば450円と、フランクフルト250円。

試合は、延長戦の末、横浜ベイスターズのサヨナラ勝ち。中日はチャンスをつぶしすぎた。ノーアウトでランナーが出るのだが、それが得点に結びつかなかった。もっとも、接戦だったし、生で見たときは、勝ち負けは二の次だと思っている。勝つにこしたことはないけど。

帰りは22時20分頃終わったのだが、横浜発23時の湘南新宿ラインで池袋まで出た。根岸線はこの時間本数が少ないのだが、関内までは空いていた。湘南新宿ラインも横浜からだと問題なく座れる。東上線は混んでいた。

観客数は14502人だったとのこと。外野席はけっこう埋まっていたのだが、内野席では人がまばらなところもあった。あのあたりは値段が高い。


関西独立リーグが存亡の危機

http://www.asahi.com/sports/update/0617/OSK201006170123.html

関西独立リーグの神戸、明石、紀州の3球団が資金難のため選手の給料を無給にするという。もう1球団のコリアヘチは給料の支給は続くようだ。

観客数も2桁から3桁前半という状況では、こうなるのもやむを得ないだろう。地域密着と言っても、地域に望まれなければかけ声だけで終わってしまう。関西はNPBもあるし、JFBLもあるし、日本女子プロ野球もあるしで、地域内での独占的な支援を受けるのも難しい。クラブチームへの移行も視野に入れるというが、それで沖縄のUリーグ思い出した。Uリーグよりは関西独立リーグのほうがはるかにまともではあるが。Uリーグはクラブチームの沖縄スターズに移行したことまでは知っていたが、今では活動休止になっているようだ。


プロ野球独立リーグそれぞれ

日本女子プロ野球機構が人気で予定していた球場では観客が入りきらない、という事態になっているとのこと。

http://mainichi.jp/select/today/news/20100507k0000m050139000c.html

今のところ3試合しか行っていないのだが、いずれも約2000人~3000人の観客を集めている。現状で人気があるというのはまだ早いとは思うが、いいスタートを切れたとは言えるのではないか。

一方、四国・九州アイランドリーグの長崎セインツは経営難に陥っているとのこと。

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/170801

四国・九州アイランドリーグの試合は観客が4桁の試合もあるが、特に長崎セインツの試合は3桁台に留まっていることが多い。また、長崎からだと他の四国・九州アイランドリーグや交流戦を行っているジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)のチームの本拠地に遠征に行こうとすると、かなりの負担になるだろう。日本女子プロ野球機構のように京都、兵庫でまとまっているのとは運営の負担が違うだろう。

ただ、同じように関西でまとまっている関西独立リーグは観客数が2桁の試合もあるくらいである。4桁に達したことは今年は一度もない。これはいくらなんでも少ないだろう。


女子プロ野球リーグがスタート

http://www.asahi.com/sports/update/0423/OSK201004230102.html

この間、横浜に行ったときにこの女子プロ野球リーグの広告が町中にあって、けっこうがんばっているなと思っていたのだが、今日開幕したとのこと。観客は2300人。平日でこの数字は上々と言えるのではないか。既に始まっているジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の開幕戦が土曜日の3日にあったが、その観客は890人だというから、それに比べればだいぶ多い。

関西で行われているので関東の人間としてはどうしても馴染みがないのだが、今年は女子野球の世界大会もあるようだし、女子野球そのものの注目度が高まれば、リーグが伸びていく兆しはある。


ジャパン・フューチャーベースボールリーグの日程

ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の日程が発表されていた。

http://www.jf-l.com/news/pdf/news100226.pdf

JFBLのチームは2チームしかないので、四国・九州アイランドリーグのチームと交流戦をするわけだが、半分以上が交流戦になっている。アイランドリーグも今年は5チームで奇数ということで、1チームは交流戦にすればいいというメリットもあるのだろうが、三重まで遠征に行くのはけっこうな負担になるのではないかと思うのだが、どうなのだろうが。特に長崎からだと遠い。アイランドリーグも当初は四国にまとまって遠征の負担が少ないというメリットを挙げていたが、九州まで広がるとそのメリットはなくなっている。結局、大きく広がるか、小さくまとまるか、という選択肢になるのだろうが、アイランドリーグはチーム拡大の方針だし、交流戦までするくらいであれば、もうJFBLとアイランドリーグは合併してしまえばいいのではないかと思う。今のままだとJFBLが単独で存在する意味はあまりないような。


都道府県別スポーツチーム2010年版

毎年恒例、ということで。

日本野球機構(NPB)、四国・九州アイランドリーグ(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2)、日本フットボールリーグ(JFL)、日本プロバスケットボールリーグに参加しているスポーツチームを都道府県別に並べてみた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) コンサドーレ札幌(J2)
青森県
岩手県
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS
秋田県 ブラウブリッツ秋田(JFL)
山形県 モンテディオ山形(J1)
福島県
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
流通経済大学サッカー部(JFL)
栃木県 栃木サッカークラブ(J2)
日立栃木ウーヴァSC(JFL)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパ草津(J2)
アルテ高崎(JFL)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB) 浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J1)
埼玉ブロンコス
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
柏レイソル(J2)
ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ(JFL)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
横河武蔵野フットボールクラブ(JFL)
FC町田ゼルビア(JFL)
東京アパッチ
神奈川県 横浜ベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J1)
横浜FC(J2)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB
富山県 富山サンダーバーズ(BC) カターレ富山(J2) 富山グラウジーズ
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(JFL)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J2)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(JFL)
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J1)
ホンダFC(JFL)
浜松・東三河フェニックス
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J1)
三重県
滋賀県 SAGAWA SHIGA FC(JFL)
MIOびわこ草津(JFL)
滋賀レイクスターズ
京都府 京都サンガF.C.(J1)
佐川印刷サッカー部(JFL)
京都ハンナリーズ
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J1)
大阪エヴェッサ
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1)
奈良県
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(JFL)
島根県
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1)
山口県
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) 高松ファイブアローズ
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジング福岡
佐賀県 サガン鳥栖(J2)
長崎県 長崎セインツ(IL) V・ファーレン長崎(JFL)
熊本県 ロアッソ熊本(J2)
大分県 大分トリニータ(J2) 大分ヒートデビルズ
宮崎県 ホンダロック(JFL)
鹿児島県
沖縄県 FC琉球(JFL) 琉球ゴールデンキングス

去年は関西独立リーグを入れたけど、リーグの運営に混乱が生じており、今年から始まるジャパン・フューチャーベースボールリーグも含めて、表からは外した。四国・九州アイランドリーグは今年から準加盟球団という制度を設けたが準加盟球団も表からは外している。福岡レッドワーブラーズは今年から準加盟球団に移行している。野球の独立リーグの運営に試行錯誤が続いている。

神奈川県にJ1のチームが3チームできている。2007年以来。J1のチームが3チームできそうなのは、今のところ神奈川県くらいしかなさそう。横浜FCががんばれば4チームになるが、最近の成績から考えるとちょっと苦しいか。


阪神タイガースでメール禁止令

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000515-sanspo-base

サンケイスポーツの記事だけど、記事の内容を見ると、メール禁止=いいこと、と思っている節がある。メールでコミュニケーションをとったほうがいい場合もあるし、直接顔を合わせてコミュニケーションをとったほうがいい場合もある。ケースバイケースだと思うんだけど。その判断ができないから、杓子定規にメール禁止ということなのか。

球団も新聞社も古い体制から脱却できていないことを感じる記事であった。


関西独立リーグに全員韓国人の新球団が参入

http://mainichi.jp/enta/sports/news/20091114k0000m050033000c.html

関西独立リーグにチーム全員が韓国人の新球団「コリア タートルシップス」が参入するとのこと。本拠地は大阪になるという。なんかファミスタっぽいなとは思ったが、もう何でもかんでもやるしかないと思うんですよね。そういう意味ではいいのではないでしょうか。

韓国のプロ野球の平均年俸は日本円に換算すると500万円台くらいで、中には日本の独立リーグ並みの年俸の選手もいるようで、そういう意味では韓国から日本の独立リーグに選手が流れてくることは大いにあり得るのだろう。地域密着のチームもあれば、ワールドワイドなチームもありで、様々なチームが所属することに特徴を見いだしていくのは悪くない。


「えりちゃん」が関西独立リーグ神戸9クルーズを退団

http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/091001/bbl0910010200004-n1.htm

「えりちゃん」こと、吉田えり選手が関西独立リーグの神戸9クルーズを退団した。正直言って、関西独立リーグで吉田えり以外の選手を知らない。もっとも、他の独立リーグの選手も知らない。そういう意味では、吉田えり選手の知名度は絶大だったわけだが、退団することで関西独立リーグはますます苦境に立たされるようになると思われる。

そもそも、NPBに比べるとレベルが格段に落ちる選手が野球をして、お金をもらおうということ自体難しいように思う。社会人野球やクラブチームでも、普通に仕事してさらに野球をするという生活を送っているわけで、トップレベルではない選手が野球だけで生活するというのは甘い考えだろう。あと、独立リーグだと密着にどれだけ密着できるかということも必要となってくる。たとえば、私は長野に行く機会が多いのだが、BCリーグの信濃グランローゼスの試合結果は地元紙の信濃毎日新聞にそこそこ大きく取り上げられているし、広告もわりと目立って載っている。そういう場がないと、独立リーグのチームのことを広く知らしめることは難しいだろう。

確かに、女子高校生が入団したというのは大きなニュースだったが、それに続く話題が提供できなかったことで関西独立リーグの低迷は決定づけられたように思う。運営会社が撤退とかそういう駄目な話題は提供したが。どうしても運営を継続したいのならなりふりかまわずやっていくしかないのではないか。

あと、余談だけど、萩本欽一の茨城ゴールデンゴールズが最近話題になっていないなと思って少しみてみたら、鹿児島では4000人の観客を集めている。名古屋での中日ドラゴンズファームとの試合にいたっては平日のナイターで16200人の観客を集めたとのこと。同日に行われたパシフィックリーグの3試合のいずれよりも観客を集めている。相変わらず人気は続いているようだ。