無印珈竰一覧

プーパッポン(蟹と卵のカレー)

無印良品のカレーを食べた感想、第七回はプーパッポン。

まず、蟹の匂いがし、食べてみると蟹の味がする。ただ、冷静に考えると、蟹をわざわざカレーに入れることはないのではと思えてくるのであった。高いし。ちなみに蟹は渡り蟹とのこと。入っているチリインオイルはタイの調味料らしい。プーパッポン自体もタイのカレー料理のようである。84点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

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パラックパニール(ほうれん草チーズカレー)

無印良品のカレーを食べた感想、第六回はパラックパニール。

まず色はほうれん草の色素である緑が強い。食べてみると、やはりカレーの味が強い。豆腐っぽく見えるものがパニールというチーズである。味はそれほど強くない。チーズと言われないとわからないかも。「インドのほうれん草チーズカレーをお手本にした」と、北でも南でもないインドをお手本にしているようである。食べる前は変わり種的なカレーかと思ったが、食べてみると意外と王道のカレーだった。85点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

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ごろり牛肉のスパイシーカレー

無印良品のカレーを食べた感想、第五回はごろり牛肉のスパイシーカレー。

わりとスタンダードなビーフカレー。値段は高めだが、グラム数も他より多めの200g。大きな塊の牛肉が入っている分重くなっているということか。隠し味に味噌やコーヒー、ココナッツミルクを使用しているとのこと。たしかに複雑な味わいを感じる。86点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

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シチリアレモンのクリーミーチキンカレー

無印良品のカレーを食べた感想、第四回はシチリアレモンのクリーミーチキンカレー。

カレーと言ってもほとんど辛くはない。爽やかな味がする。一般のカレー店では出さないようなカレーだと思う。具がチキンだけで、マッシュルームなどが入っていてもよかったのではないだろうか。82点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。葉っぱ、レモンは盛り付け例ですね。

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マトンドピアザ(マトンと玉ねぎのカレー)

無印良品のカレーを食べた感想、第三回はマトンドピアザ。

羊肉を使ったカレーにありがちなザラザラ感は感じられるが、羊肉好きな私としては、もう少し羊の味が強くてもいいかと思った。アメ色に炒めた玉ねぎと、生の玉ねぎの2種類を使っているとのことだが、アメ色に炒めた玉ねぎの存在を感じるのは難しい。160gで500円とお高めである。80点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

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プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)

無印良品のカレーを食べた感想、第二回はプラウンマサラ。

クリーミーカレーというだけあってクリーミーさが際立つが、それに加え、スパイスの味も感じることができる。エビとタケノコが具として入っている。「南インドのシーフードカレーがお手本です。」と書いてある。キーマは北インドで、プラウンマサラは南インドを手本にするということか。

感想だけ書いても面白くないので、勝手に点数をつけることにしました。87点。前回のキーマは84点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

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キーマ

無印良品のカレーを食べた感想を書いていこうと思う。

第一回はキーマ。一時期キーマカレーを作ることにはまっていたことがあった。自分が作ったキーマカレーはガツンとした味に仕上げていたが、こちらのキーマカレーはそれに比べるとやさしいお味。「北インドのキーマカレーをお手本に仕あげました。」と書いてあるので、北インドのキーマカレーはこのようにやさしいお味なのだろう。そんなに辛くはない。

写真画像は無印良品のサイトから拝借しております。自分で撮るよりこちらのほうがおいしそうなので。怒られたらやめます。

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