無印珈竰一覧

豚肉と玉ねぎのカレー

レギュラーサイズでの販売となっている。
豚の角煮カレーと言ってもいいくらい豚肉の存在感が際立っている。味としては隠し味に醤油やみりんを使っているということで、更に豚の角煮感を感じるのかもしれない。89点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


チキンとごろごろ野菜のスープカレー

スープカレーシリーズ第二弾。
ヤングコーンやうずらの卵といった具材は嬉しいが、チキンの存在感があまりない。カレースープの味はわりとオーソドックス。79点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


根菜のスパイシースープカレー

無印良品もスープカレーを出すようになっていて、それの第一弾である。
スープカレーだけあって、具は多めである。青唐辛子がきいている。値段が490円とかなり高めであるが、スープカレーは店で食べても普通のカレーよりも高めである。78点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


トマトのキーマ

レギュラーサイズでの販売となっている。
オーソドックスなトマト味のキーマカレー。トマト味が強く、それほど辛さは感じなかった。カレー風の、挽肉を使ったトマトハヤシライスという感じでもある。84点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


彩誉(あやほまれ)にんじんとチキンのカレー

ネットストアと近畿の一部店舗の限定販売商品。箱に入って売っていた。
彩誉という大阪発祥のにんじんを使っている。鶏肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎというベーシックな具材で、カレーとしては普通においしい。具材が大きいからか250gとサイズが大きめ。88点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


ジンジャーパネン

レギュラーサイズでの販売となっている。
タイカレー。こぶみかんの葉が入っている。こぶみかんはタイ料理には欠かせないものらしいが、初めて食べた。ジンジャーの味はあまり感じなかったのだが、甘みと辛みの複雑な味が感じられる。82点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


たけのこと豚肉のカレー

レギュラーサイズでの販売となっている。
たけのこの主張が強い。もう少したけのこを小さくしてもよかったのではと思うほどである。豚肉も入っているが、とにかくたけのこである。ほうれん草も入っているようだが、それはあまり感じなかった。79点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


プラウンモイリー

小さめカレーシリーズで、レギュラーサイズには存在しない。
とにかくクリーミーさが前面に出ている。辛みはほとんど感じず、カレーというよりはリゾットを食べているような気になる。海老の存在感もそれほどは感じなかった。79点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


ビーフカレー

今までは素材を生かしたカレーシリーズを取り上げてきたが、今回はそのシリーズからは外れた普通のビーフカレーである。
よくも悪くも普通のレトルトのビーフカレーである。ただ税込み150円であるから、それは充分にお値打ちと言えると思う。80点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


コサンブ

100gシリーズ、第八回はコサンブ。
チーズっぽい感じがしたが、チーズは入っていないそうである。ココナッツの味だろうか。根菜が使われており、肉っ気はなし。77点。
100gシリーズはこれで終了です。前回も書いたとおり、販売自体終了となっています。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。