2022年の新語・流行語大賞が発表された。
- 村神様(年間大賞)
- キーウ
- きつねダンス
- 国葬儀
- 宗教2世
- 知らんけど
- スマホショルダー
- てまえどり
- Yakult1000
- 悪い円安
スマホショルダーってスマホの使いすぎで肩を悪くする、みたいな意味かと思ったら、スマホを肩掛けするためのストラップのことだった。村神様はプロ野球関係の言葉だが、もはやプロ野球が国民の共通知識ではなくなっているので、普通に知らない人もけっこういそうである。あとヤクルトがらみの言葉が二つ入っていることになる。
2022年の新語・流行語大賞が発表された。
スマホショルダーってスマホの使いすぎで肩を悪くする、みたいな意味かと思ったら、スマホを肩掛けするためのストラップのことだった。村神様はプロ野球関係の言葉だが、もはやプロ野球が国民の共通知識ではなくなっているので、普通に知らない人もけっこういそうである。あとヤクルトがらみの言葉が二つ入っていることになる。
2021年の新語・流行語大賞が発表された。
「ゴン攻め/ビッタビタ」がまるでわからなかったが、オリンピックから出た言葉らしい。同じくオリンピック発の「スギムライジング」はそういう言葉があることは知っていた。でも、オリンピック関連で本当に流行ったのは「ぼったくり男爵」でしょうが。あと、今年はとうとうお笑い芸人発の言葉がゼロに。
2020年の新語・流行語大賞が発表された。
どうしたって今年はコロナ関連の言葉が選ばれる。その分コロナに関係ない言葉の枠が少なくなったということもあってか、聞いたこともないような言葉は選ばれず。今年の前半あれだけ盛り上がった「100日後に死ぬワニ」はノミネートもされず。今年はいろいろなことがあった年ということなのだろう。
コロナ禍の中「ワーケーション」という言葉が言われるようになったが、実は去年の時点で「ワーケーション自治体協議会」なるものが立ち上がっていた。ただ、コロナがなければほとんど知られない言葉であっただろう。
個人的にはバケーションに出かけたらワークしたくないな、と思う。したとしてもワークは半日くらいで勘弁、となるだろう。そういう時間的にも柔軟な働き方が当たり前になって、初めてワーケーション導入、となるべきであろう。
2019年の新語・流行語大賞が発表された。
去年が#MeTooで、今年は#KuToo。元号については平成のときも選ばれたので、令和が選ばれるのも当然の理なのだろう。
10代女性の流行語の1位が「ぴえん」でそっちのほうが流行っていたような気がする。どこにも選ばれていないが、個人的には「それな」が流行ったと思うのだが、あまりに普通な言葉すぎてスルーされているのか。
https://www.sankei.com/economy/news/190821/ecn1908210019-n1.html
東松山駅の周辺はひびきの店舗が別形態も含めて何店舗かあって、ひびき前駅としてもいいくらいとも思っていたのだが、77億円の負債総額を出して、民事再生法申請となった。
ひびきといえば、東松山、埼玉に留まらず、大手町にも全国のやきとりを集めた店を開くのに舵取りをしたり(現在は有楽町にリニューアルして移転)、やきとり業界自体を牽引している感があったが、なんとシンガポールやフィレンツェにも展開していたようで、ちょっとそれはやりすぎかなとは思った。志木にもひびきの店舗があったのだが、6月30日に閉店していた。表向きはふじみ野にできた店舗への移転っぽいようなことになっているが、設備投資などをして、2年経たずに閉店ではなかなかたいへんだろう。
身の丈にあった経営をして立て直してほしいものである。
2018年の新語・流行語大賞が発表された。
オリンピック、サッカーワールドカップが開催されたということで、それ関連の言葉が選ばれている。今年はお笑い関係は選ばれず。「ひょっこりはん」がノミネートされていたが、トップテンに選ばれるにはちょっと弱かったか。
私としては、ノミネートされた「U.S.A.」に絡むが、「どっちかの夜は昼間」を私撰流行語大賞としたい。
台風12号がきていますが、その台風は東から西に進んでおり、そういう進路をとる台風というのは、1951年の統計開始以来初めてのことらしい。
高気圧や寒冷渦の関係でそういう進路になっているというが、そのような珍しいタイプの台風であるため、被害の詳細な予想が立てづらいという。西日本では先日大雨による被害があったが、更なる被害もあると予想される。異常気象と言われているが、気象側からすれば何が異常で何が正常ということもないのだろう。特に台風や大雨が多い季節においては、気象面での悪影響を考慮して動くべきなのだろう。
https://casio.jp/dc/end/
今、メインで使っているデジタルカメラがカシオのカメラで、その前にもカシオのカメラを使っていた。
先日、飲料の自動販売機関連に従事している労働者が遵法闘争をしている件が話題になったが、よくよく考えてみると、日本は自動販売機が多すぎるのではないかと思った。この前、台湾に行ったのだが、台湾では飲料の自動販売機をほとんど見なかった。見かけたのは、市政府のバスターミナルと、空港の搭乗口の前である。搭乗口の前に至っては既に出国している。台湾は地下鉄の駅のホーム、車内が飲食禁止なので自動販売機などありえないが、別に飲食してもいい高鉄の駅でも見かけなかった。
日本のような高密度の自動販売機体制を維持していくとなると、たいへんであろう。補充にしても、普通の店よりも手間がかかるし。便利ではあるのだが、その便利さを維持するために何かが犠牲になっているのであれば、そういう体制を見直すべきなのかもしれない。