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2021年終わる。
今年もコロナな一年だった。去年がコロナ元年なら、今年はコロナ二年だ。新しい元号はコロナだった!これからコロナが続くというというよりも、今まで想定していなかったような事態が起こりえるということを考えておくべきなのだろう。
コロナも関係あるのかもしれないが、鷹揚さがなくなっていると感じる年でもあった。Web広告とかも倍増しくらいで見せられている気がする。自分が作っているWebサイトについてはこれからも広告なしを続けていきたい。今時珍しい、広告なしサイト。
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2021年終わる。
今年もコロナな一年だった。去年がコロナ元年なら、今年はコロナ二年だ。新しい元号はコロナだった!これからコロナが続くというというよりも、今まで想定していなかったような事態が起こりえるということを考えておくべきなのだろう。
コロナも関係あるのかもしれないが、鷹揚さがなくなっていると感じる年でもあった。Web広告とかも倍増しくらいで見せられている気がする。自分が作っているWebサイトについてはこれからも広告なしを続けていきたい。今時珍しい、広告なしサイト。
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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2021年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は田歌(京都府北桑田郡美山町)。
美山町は2006年1月に合併して南丹市となっている。本書では京都駅から周山までを西日本JRバスで、周山から安掛までを同じく西日本JRバスで、安掛から田歌までを京都交通のバスで乗っている。このうち、京都→周山の西日本JRバスの路線は健在である。周山→安掛→鶴ヶ岡の西日本JRバスは1994年に廃止となり、美山町営バスに移管、現在は南丹市営バスが運行している。ただし、周山から鶴ヶ丘まで行くには、宮脇で乗り換える必要がある。周山から安掛まで直通するバスもない。旧美山町内からの移動としては、京都市となった周山よりも同じ南丹市内の日吉へが便利となっている。そして田歌までだが、まず京都交通が2004年に倒産している。主に舞鶴を中心としたエリアを別法人の京都交通が、亀岡を中心としたエリア京阪京都交通が引き継いでいる。ただ、旧美山町エリアは南丹市営バスが引き継いで運行している。日吉から宮脇、安掛を通って「中」集落の旧知井小学校前まで行く路線がある。当時は小学校があったが、”旧”が示すとおり2016年に廃校になっている。田歌までは旧知井小学校始発のバス路線が通じているが、終点が更に先に佐々里になっている。本書に軽便鉄道の記載がある芦生も経由する。軽便鉄道は走っていないようだが、軌道は残っているようだ。
氏が宿泊した知井口近くの旅館枕川楼も健在である。旅館のホームページもあるが、本書にも書かれている通り、わりと高級な旅館である。また「北」集落の茅葺き屋根は現在も残されて、観光資源となっているようだ。
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古宇利島といえば、私が初めて沖縄に渡ったときに行った運天港で、古宇利島に向かっていく小さい船の記憶が残っている。それから経って古宇利島にも橋が架かる。架橋後は2度ほどバイクで古宇利島に行った。3回目があるかはわからないが、やんばる急行バスが古宇利島へ路線を延ばし那覇から1回乗り換えで行けるようになって、公共交通でも行きやすくはなっている。
ストリートビューでは、屋我地島から古宇利大橋を渡って古宇利島に向かっていく。南詰駐車場にはけっこう車が停まっている。ここから歩いて橋を渡ろうとすると、橋は全長2Km近くあるのでかなりきつい。レンタサイクルの店もあるようだが、1時間1000円するそうでわりと高い。橋は左側に歩道がある。傾斜は若干あるが緩やかなので、比較的自転車でも行きやすいだろう。ずっとまっすぐ進んで古宇利島に着く。夏ということもあって半裸の男が歩いている。砂地にパラソルが立っている。さすがに夏の沖縄をバイクで回る気にはならないので、夏の古宇利島は知らなかった。古宇利島もリゾートと名前についた宿泊施設が多数でてきいるが、いわゆるリゾートホテルではない小規模宿泊施設がほとんどのようだ。
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今日はZepp Tokyoで行われたナンバーガールのライブに行ってきた。Zepp Tokyoが今年いっぱいで閉館ということで、Zepp Tokyoでの最後のライブともなる。
入る前には、身分証明書見せーの、自分で半券切りーの、体温測られーの、消毒されーの、とこのご時世ならではである。身分証明書はこれからスタンダードになるのだろうが。コインロッカーは外のは確認していないが、中のは全部使えないようになっていた。全席指定でどういう風になっているのかの思ったら、フロアに椅子が並べられていた。9列なのでわりと前のほうであった。椅子はあっても立つんかな、と思ったら、立ち禁止だった。禁止ということで、立つ人はいないし、ほとんど声も出さないし(たまに向井がふざけて笑い声が出る程度)、規制退場も守るし、全く以ってお行儀がいい。なお、ドリンク代600円はちゃんと取って、缶やペットボトルの飲料を自分で取っていく方式だった。そういうわけでコロナ禍時代のライブならではのデメリットは多々あるが、逆に良くなったのは、ライブが18:00開演でちゃんと18:00に始まることである。アンコールも含めてちょうど2時間くらいの公演であった。
改めて思ったのが、4人がすごいプレイヤーであるということ。その4人が出会って福岡から上京していったん解散するも、また再結成するって、奇跡がだよな、と。また、演奏が円熟したからこそ、後期の曲のほうがよりよく感じてしまう。あとはやはり新曲が出れば言うことはないのだが。
行きはゆりかもめで、帰りはりんかい線に乗る。りんかい線は東京テレポートに着く前はほぼ無人だった。東京テレポートで大量乗車したが、いちばん後ろの車両ということもあり座れた。
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毎年やっているので。
去年が降格チームがなしという規定だったので、今年は降格チームが多い。J3は降格がないが、来シーズンは18チームとなり、今後更にチームが増えるとなると、数年後くらいには降格制度も設定されるのだろう。
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佐多岬は九州最南端であるが、佐多岬に至る路線バスは廃止されている。ただ、現時点では根占港から佐多岬、伊座敷商店街(昼食)、雄川の滝を回る観光周遊バスがある。根占港を9時に発って14時50分に戻ってくる、ほぼ一日がかりのルートだが、行こうと思えば行くことは可能だ。
ストリートビューでは、九州最南の集落大泊から町道佐多岬公園線に入って佐多岬に向かっていく。大泊は小さな集落だが、佐多岬の入口には大きなゲートが設置されている。古いストリートビューのデータには無いので、最近設置されたのだろう。大泊海浜公園の駐車場には鹿児島交通の「回送」バスが停まっていた。南国の木々に囲まれた道を走っていく。かなり進んだところにトンネルがあるが、そのトンネルが狭く中でのすれ違いが困難っぽいが、特に警告表示などはなかった。道は佐多岬まで一本道ではなく、途中分かれ道もある。けっこう景色が単調なので、海が見えるルートをとったほうがいいかもしれない。更に進むと北緯31度線展望広場なるものがある。ここまで来ると終点はもうすぐだがここで展望するのも悪くない。そして少し進んで駐車場があり、車はここまで。けっこう車が停まっている。ここから歩いてトンネルをくぐると更に奥に行けるようだ。駐車場の近くで海を見ている人もけっこういる。あとは360°写真で展望台からの景色などを見ることができる。景色がいいと言えばいいのだが、なんせここまで来るのがたいへんなので、ここはストリートビューで行った気になっておくか。
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今年で12年目になる毎月温泉に行く企画。今年毎月温泉に行った。
去年、来年は遠いところに行きたいと書いたが、結局高知と青森以外は関東近郊という様である。来年は半分くらいは非関東近郊に行きたい。
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都井岬は都井馬がいることで少し気にはなっていたのだが、串間駅から1日5往復のコミュニティバスで行く場所にある。まず、串間という場所が遠い場所にある。串間駅から往復、見学で3時間半となるとなかなか行くのが難しい。
ストリートビューでは、駒止の門から都井岬へ向かっていく。駒止の門というのは要するに料金所で、ここで野生馬保護協力金の名目で料金を払うことになっている。都井岬あじさいロードという名前がついているが、5月で時期が早いからか花は咲いていない。ソテツの木が目立つ。しばらく進むと海が見えた、そして馬が見えた。馬は車道のほうにも出ている。海が望めて馬のいる小松ヶ丘広場はFREE Wi-Fiが飛んでいる。だいぶ進むと廃墟っぽい建物が現れる。これは都井岬グランドホテルの跡のようだ。その先にある国民宿舎は現役である。小さいようで奥に広がっている。都井岬にある宿泊施設はこの国民宿舎とビジターセンター近くの民宿の二軒となる。その先には都井岬観光交流館パカラパカあるが、この施設は2020年にできており、ストリートビューのデータは2019年なのでまだ存在しない。串間市コミュニティバスにパカラパカバス停がある。更に岬に向かっていくが、パカラパカから岬へは下り坂になっており、距離もだいぶある。バスで行った場合、両区間を徒歩で移動するのが現実的かは疑問だが、パカラパカにレンタサイクルがあるという情報もあり、行くなら利用する手もある。そして行き止まりに到着。ここに都井岬バス停があるはずだが、ストリートビューではバス停らしきものは確認できなかった。そしてストリートビューでは都井岬灯台の中に入って灯台からの景色を見ることもできる。海の景色を見たいならここまで来るべきか。
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昨日は関宿に行ってきた。川間駅から1日1本だけ関宿城博物館を経由するバスに乗る。川間駅の時点ではけっこう客が乗っていたが、旧関宿町(2003年に編入された関宿町ではなく、1955に新設合併する前の関宿町)の領域に入る前に他の客は全員降りていった。関宿城博物館を見学し、関宿水閘門にも足を伸ばす。こちらは県をまたいで茨城県五霞町になる。帰りは東武動物公園駅行きのバスに乗ったが、こちらもそれなりに客がいた。
今日は菖蒲、久喜あたりを歩く。白岡駅からバスに乗って菖蒲まで行く。こちらも客がわりといた。モラージュ菖蒲は相変わらず混んでいた。ここから久喜駅行きの急行バスに乗る。混んでいるかと思ったが、20分に1本の高頻度運転だからか、私と親子連れしか客がいなかった。駅の手前で降りて、久喜の町を歩きつつ、アリオ鷲宮まで行く。アリオから久喜駅行きのバスに乗るが、このバスはわりと客がいた。久喜駅からJRで帰路へ。昼間に地震があった影響で、湘南新宿ラインのダイヤが乱れ、上野東京ラインは定時運行という状況であった。
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豊後竹田は好きな街ではあるが、長らく行っていない。そして、竹田の象徴的な存在である岡城跡であるが、駅から遠いイメージがあって、行ったことがない。次回竹田を訪れるときは行かなくてはと思っている。
ストリートビューでは、駐車場から岡城跡に向かっていく。ちなみに駅からこの駐車場まで歩いて20分ちょっとである。途中、街中心部を通ることを考えると、そこまで遠いとは言えない。駐車場からは車で来た人も歩いて行くことになる。関係車両は入れる模様。進んでいくと古い土産物屋などがあり、更に行くと上のほうに上がっていく車では通れない道がある。こちらの道に入っていく。なだからな坂道かと思ったら、けっこう急な階段が現れた。その階段を上ってしまえば、上のほうはわりと平らである。それにしても城の敷地がかなり広い。広大である。これは現地に行く価値ありそうである。