2014年09月一覧

Amazonで買い物

店頭に行ったけど売っていなかったものを、Amazonで買った。Amazonを使うのは初めてだと思っていたら、2008年に利用していた。ブログ、役に立つ。

今回はコンビニエンスストアで受け取ることにした。これならば好きなタイミングでコンビニに寄ればいい。一昨日に購入手続きをして、今日受け取ったので、なんと言っても早い。

ちなみに買ったのはカメラのレンズです。


志木駅前の脱法ハーブの店が閉店

志木駅前に脱法ハーブの店があったのだが、少し前から店の名前が書いた紙をはがし始めていて、ホームページでは「メンテナンス中」となっていた。今日改めて確認したら8月27日付けで都合により閉店ということになっていた。

去年くらいから堂々と営業していたわけだが、やはり契機となったのは池袋で起きた交通事故であろうか。あの事故の前はそんなに取り締まりをしていなかったのだが、事故が起きてから危険ドラッグなどという名前もついたりして、取り締まりが厳しくなった。人が死なないと変わらない、の典型例という感じも受ける。

業界的にはあの事故を起こした人を恨んでいるのだろうか。


ザ選挙のサービス有料化

http://article.go2senkyo.com/2014/09/01/6172.html

2011年にザ選挙の復活と政治情報サイトのまとめという記事を書いたのだが、それから3年経ち、ザ選挙は5年以上前の選挙情報を見るためには、有料会員になる必要があるとのことである。

過去の選挙情報といっても、だいたい2000年前後くらいから先のものしか今のところ公開していない。実は戦後からの全データが揃っています、というのであればまだしも、それで月額756円というのは高くないか?3年前も書いたけど、この手のサイトでマネタイズしていくというのは難しい。数十人でも会員になれば御の字くらいの気持ちなのかもしれないが、全量を見せてナンボだと考えれば、自サイトの個性を殺している感はする。


オートチャージの基本のキ

SuicaやPASMOのオートチャージって、けっこう知らない人がいる。私はSuicaのオートチャージは何気なく使っていたのだが、改めて確認すると、あれはJR東日本系のビューカードを決済しないとオートチャージできないのであった。私はJALカードSuicaを持っているのでそれで決済しているのだが、持っていない人からすると、そのためにわざわざクレジットカードを作るのはためらわれるか。そう考えると、Suicaのオートチャージを使っている人は、案外少ないのかもしれない。

PASMOも私は持っているが、オートチャージはしていない。小田急、京急、西武、東京メトロ、京王、京成、相鉄、東武、横浜市交系のいずれかのクレジットカードで決済しないとオートチャージできなくて、私はいずれも持っていないので、オートチャージにしていないのであった。もっともPASMOは定期券としての利用が主なので、それほどオートチャージの必要がないのではあるが。


北東北半島めぐり 3日目

今日は恐山に行った。これで三度目になる。6年前と17年前に行っている。

むつバスターミナルから恐山行きのバスに乗る。下北駅から来たバスで、客は乗っていたが満席というほどではなかった。かなり前に吹き込んだであろう観光テープが流れる。途中、冷水という水を飲める場所があって、一回飲めば十年長生き、二回飲めば二十年長生き、三回飲めば死ぬまで長生き、この話を聞けば三日長生き、というアナウンスが流れる。17年前に来たときはバスが停まって水が飲めたのだが、6年前に来たときは素通りした。今回はどうなのかと思ったら、バスが停まって水を飲むことができた。6年前のときは恐山の大祭だったので、そういうことをしなかったのかもしれない。

三回目の恐山だが、今回は3時間ほどの時間があったこともあって隅々までまわった。新しい発見があった。しばらくしたらまた来たいと思う。また、荷物は食堂で預けてもらえた。昼食はこの食堂でとった。帰りのバスは1時間程度の滞在で折り返す客とあわせて、客が増えていた。

あとはまっすぐ帰るだけである。下北から八戸までは列車が直通する。混んではいたが、座ることはできた。八戸から新幹線に乗って帰路へ。さすがに新幹線は満席だったが、隣に人はこなかった。

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北東北半島めぐり 2日目

今日は下北半島をぐるっとまわる。まず目指すのは佐井村にある仏ヶ浦。JR東日本のポスターでその風景が使われていて、それまで知らなかったのだが、行ってみたくなり今回行くことにした。

青森からポーラスターという下北半島の西部の脇野沢、佐井に行く船に乗る。青森から直では行けないが、脇野沢か牛滝に乗り換えるとになる。ダイヤ上、先に着けるのが脇野沢乗り換えだったのでそちらを選ぶ。仏ヶ浦に行った後は戻らずに佐井に進むことにした。佐井は仏ヶ浦観光のメイン口であり二つの会社が観光船を運航しているが、そのうちの一つの会社の臨時便としていた便がちょうどいい時間だった。船の会社に問い合わせてみると、その臨時便は運航していないが、団体客が入ってその少し後の時間に出る船に乗れるという。そういうことなので、その便を予約した。仏ヶ浦に行けないのはまだいいが、帰れないのは困ってしまう。

脇野沢に着いて隣に仏ヶ浦行きの船が泊まっていた。夢の平成号という。すぐに乗り換えてポーラスターよりも早く出航。この船はよかった。下北半島西海岸の景観が間近で見られる。ポーラスターも経路は同じだが、夢の平成号のほうが陸の近くを運航する。

仏ヶ浦、いいところである。今年になってから知った場所だけど、まだ日本にこういうところがあったのね。結果的には1時間10分滞在した。遊覧船に乗った場合の所定の見学時間は30分となっているが、奥のほうまで行くとなると1時間は滞在したい。

佐井からは大間、むつに行くバスがあるが、2時間以上待つことになる。佐井は小さな村で言っちゃうとそんなに長い間いても仕方がないので、大間までタクシーに乗ってしまうことにする。大間の手前のスーパーまでだが、4000円かかると思っていたが、3000円台ですんだ。そして大間の街を見つつ大間崎まで歩く。大間は北海道の街みたいな雰囲気だった。大間崎でマグロを食べる。大間と言ったらマグロだろう、ということで。

その後バスに乗ってむつ市の中心田名部に行く。今日はここで泊まる。

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北東北半島めぐり 1日目

今日から三連休、ということで、今回は北東北に行ってくる。

まず大宮から新幹線こまちに乗る。乗った武蔵野線が遅れて、余裕を持っていったので乗る予定の新幹線の時間には間に合ったが、その新幹線が在来線が遅れているということで5分ほど遅れての出発となった。もっとも、余裕時間があるので秋田に着いたのは定刻だった。田沢湖線は単線で行き違いのため停車するし、そもそも遅いしで、遅れているんじゃないかという気持ちになるのだが、やはり定刻着だった。

秋田からは男鹿線に乗り換えて男鹿まで行く。男鹿からは男鹿アクセスバスに乗ろうと思ったのだが、これは去年運行していたもので、今年は運行していないということだった。ついでに男鹿駅に戻ってくる想定だったのでコインロッカーがあるのか聞いてみたら、ないとのこと。観光案内所はあるのだが、駅前の観光的な要素はそれだけで、観光地の玄関口といった趣ではない。

そういうわけで、路線バスに乗って入道崎と男鹿温泉をまわることにした。時間があるので羽立駅まで歩いて、そこからバスに乗る。湯本駐在所で入道崎行きのバスに乗り換えとなる。湯本駐在所は温泉街の外れのバスの停留地しかないような場所だった。入道崎行きのバスは行きの便は予約不要だが、帰りの便は予約必要となっていた。事前に電話で帰りの便を予約しておいた。入道崎行きのバス、というよりもワゴン車であったが、それに乗ったのは、私と地元の人の二人。地元利用があるので予約なしで乗れるということなのだろうか。帰りが予約が必要というのは、予約がなければ入道崎に着いた後さっさと回送で戻ってしまうのだろう。予約をすることで、30分弱の見学時間を与えられて帰ることができる。さすがに景色はよかった。

その後、男鹿温泉に入った。男鹿ホテルの日帰り入浴を利用。露天風呂があって、なかなか気持ちいいお風呂だった。地下10~15メートルという浅いところから湧出している源泉を使っているとのこと。

バスで羽立駅まで戻って、列車で秋田まで戻って、秋田から特急で一気に青森まで行く。最後の最後で遅れが発生して、9分遅れで青森に着。

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「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」発表

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1409/10/news045.html

Appleから「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発表された。特徴はなんと言ってもディスプレイの大きさ。iPhone5Sが4インチだったのが、iPhone6が4.7インチ、iPhone5 Plusは5.5インチ。ディスプレイが大きくなるのが最近の潮流か。個人的には5Sのサイズで十分なんだがな。あと、横のサイズが端末によってまちまちになので、アプリ提供者にすると、めんどうくさくなるのだと思う。

iPhoneも成熟期に入ったというか、そう新機軸がばんばんでるようなフェイズではなくなったという感。イノベーションを期待するならApple Watchのほうか。


できがいいスマホゲーム

最近「チェインクロニクル」というスマホゲームをやっている。おもしろい。

あまりスマホゲームはやらないんだけど、こういうゲームをやっていると、某位置情報ゲームが、そういう巷ではやっているスマホゲームから要素を拝借して新しいコンテンツを追加するも、出来損ないで終わっている、というのがわかる。こういうのはやはりゲームバランスを考えて、どういうのがおもしろいのか考えて、更に手をかけたものを出さないと支持されないものだと思う。中途半端なものは支持されない。

あと、この流れで「リセマラ」という言葉を知った。リセットマラソンを略したもので、いいキャラを得るまでリセットを繰り返す行為といったところか。知らない言葉を覚えるたびに僕らは大人に近くなるというが、リセマラを覚えて大人に近くなるかはわからない。


ゆるキャラグランプリ2014

http://www.yurugp.jp/

ゆるキャラグランプリ2014というのが始まっている。今までに三回行われている。

2011年グランプリ:くまモン…知っている

2012年グランプリ:いまばり バリィさん…愛媛あたりではよく見る

2013年グランプリ:さのまる…知らない

というのが大方の感想ではないだろうか。

ゆるキャラ情勢は全国的に見ると東のふなっしー、西のくまモンというような状況で、この二キャラは全国どこでも見かける。岡山の倉敷のスーパーでふなっしーを見たときにそれを確信した。あと、愛媛のバリィさんとか、新潟のレルヒさんとか、その土地に行くとわりとよく見かけるキャラクターというのがある。これらのキャラクターは出自は特定の市でも、周辺の市や県全体に広がっている。ゆるキャラ戦国時代の昨今においては、まず県レベルでトップのゆるキャラになることを目指すべきであろう。そういった意味で、私自身の体験では佐野駅近くにある観光案内所でようやくさのまるというキャラの存在を知り、他の栃木の街では見かけないので、まだまだだ広がってはいないと思う。

新座市ではゾウキリンというゆるキャラを推している。新座市のみならず近隣都市でゾウキリングッズが売られるようになれば広がったと言えるが、そうはならなさそうだ。