2017年02月一覧

都道府県別スポーツチーム2017年版

毎年恒例。日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2,J3)、日本フットボールリーグ(JFL)、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B1,B2)、ジャパン・バスケットボールリーグ(B3)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) 北海道コンサドーレ札幌(J1) レバンガ北海道(B1)
青森県 ヴァンラーレ八戸(JFL)
ラインメール青森(JFL)
青森ワッツ(B2)
岩手県 グルージャ盛岡(J3) 岩手ビッグブルズ(B2)
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS(B2)
秋田県 ブラウブリッツ秋田(J3) 秋田ノーザンハピネッツ(B2)
山形県 モンテディオ山形(J2) パスラボ山形ワイヴァンズ(B2)
福島県 福島ホープス(BC) 福島ユナイテッドFC(J3) 福島ファイアーボンズ(B2)
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎(JFL)
サイバーダインつくばロボッツ(B2)
栃木県 栃木ゴールデンブレーブス(BC) 栃木SC(J3)
栃木ウーヴァFC(JFL)
リンク栃木ブレックス(B1)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパクサツ群馬(J2) 群馬クレインサンダーズ(B2)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB)
武蔵ヒートベアーズ(BC)
浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J1)
埼玉ブロンコス(B3)
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
ブリオベッカ浦安(JFL)
千葉ジェッツ(B1)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J2)
東京武蔵野シティFC(JFL)
アルバルク東京(B1)
日立サンロッカーズ東京・渋谷(B1)
東京エクセレンス(B2)
アースフレンズ東京Z(B2)
大塚商会アルファーズ(B3)
東京海上日動ビッグブルー(B3)
東京サンレーヴス(B3)
東京八王子トレインズ(B3)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J2)
横浜FC(J2)
横浜スポーツ&カルチャークラブ(J3)
SC相模原(J3)
東芝川崎ブレイブサンダース(B1)
横浜ビー・コルセアーズ(B1)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB(B1)
富山県 富山GRNサンダーバーズ(BC) カターレ富山(J3) 富山グラウジーズ(B1)
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(J2) 金沢武士団(B3)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J1)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(J3)
信州ブレイブウォリアーズ(B2)
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 ジュビロ磐田(J1)
清水エスパルス(J1)
藤枝MYFC(J3)
アスルクラロ沼津(J3)
ホンダFC(JFL)
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J2)
FCマルヤス岡崎(JFL)
三遠ネオフェニックス(B1)
シーホース三河(B1)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1)
豊通ファイティングイーグルス名古屋(B2)
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(B3)
豊田合成スコーピオンズ(B3)
三重県 ヴィアティン三重(JFL)
滋賀県 滋賀ユナイテッドBC(BC) MIOびわこ滋賀(JFL) 滋賀レイクスターズ(B1)
京都府 京都サンガF.C.(J2) 京都ハンナリーズ(B1)
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J1)
FC大阪(JFL)
大阪エヴェッサ(B1)
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1) 西宮ストークス(B2)
奈良県 奈良クラブ(JFL) バンビシャス奈良(B2)
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3)
島根県 島根スサノオマジック(B2)
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1) 広島ドラゴンフライズ(B2)
山口県 レノファ山口FC(J2)
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(J2) 香川ファイブアローズ(B2)
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
FC今治(JFL)
愛媛オレンジバイキングス(B2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J3)
ライジングゼファーフクオカ(B3)
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(J2)
熊本県 ロアッソ熊本(J2) 熊本ヴォルターズ(B2)
大分県 大分トリニータ(J2)
ヴェルスパ大分(JFL)
宮崎県 ホンダロックSC(JFL)
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(J3) 鹿児島レブナイズ(B2)
沖縄県 FC琉球(J3) 琉球ゴールデンキングス(B1)

今シーズンはなんと言っても、bjリーグとNBLが統合し、新しいバスケットボールリーグができたことが大きい。B1、B2、B3あわせて45クラブと、1つの都道府県に1クラブくらいの数があるが、東日本は埋まっているものの、西日本は埋まっていない県が多い。

あと、この表での空白県について。今まで三重県が三重スリーアローズの撤退以来ずっと空白県だったが、ヴィアティン三重がJFLに昇格したことで、空白が解消。和歌山県が唯一の空白県ということになっている。


キーマ

無印良品のカレーを食べた感想を書いていこうと思う。

第一回はキーマ。一時期キーマカレーを作ることにはまっていたことがあった。自分が作ったキーマカレーはガツンとした味に仕上げていたが、こちらのキーマカレーはそれに比べるとやさしいお味。「北インドのキーマカレーをお手本に仕あげました。」と書いてあるので、北インドのキーマカレーはこのようにやさしいお味なのだろう。そんなに辛くはない。

写真画像は無印良品のサイトから拝借しております。自分で撮るよりこちらのほうがおいしそうなので。怒られたらやめます。

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プレミアムフライデー

今日はプレミアムフライデーでした。

月末の金曜日は仕事を早めに切り上げるというようなもので、目安としては15時には仕事を終わりにする、ことが推奨されているようなのだが、私個人としては、別に関係なく普通に働いた。

プレミアムフライデーは経産省主体で個人消費をあげるのが目的でサービス業の人が働かざるを得ないではないか批判はおかしい、というような意見を見たが、経済産業大臣自身が「働き方改革とセットになっている」と言っている。いまいち目的とその効果性が見えない施策である。

モデルになったというアメリカのブラックフライデーは、感謝祭の翌日で年に一回しかないので、その特別性が感じられるが、プレミアムフライデーは年に十二回もある計算で、プレミアムとは言いがたい。それのキャンペーンに税金が使われているのもどうかと思うが、日本ってそういう国なのだということなのだろう。


屋内全面禁煙化

http://mainichi.jp/articles/20170209/k00/00m/040/116000c

東京オリンピックを控えて、屋内を全面禁煙にするという動きが出ている。それに対して飲食店などからは反対の声が挙がっている。

屋内全面禁煙は国際オリンピック委員会が求めているそうで、オリンピック開催国ではこれまで禁煙に対する取り組みを行っているとのことだ。それに対し、このままだと日本は煙草に対して規制が緩いままでオリンピックを迎えることになる、という指摘がある。

私は煙草は吸わないし、嫌煙と言ってもいいが、屋内全面禁煙はやり過ぎな感がある。分煙をするなり、喫煙化であることを明記してくれればそれでいいのではと思う。飲食店が全面禁煙に反対するのは、喫煙する客を逃すことを危惧してからであろう。けっこう、店に入るあたりで喫煙できるか聞いてできなければ店に入らない、という客は見かける。そうであれば非喫煙客も、この店が明確な分煙、または全面禁煙かを尋ねて、そうでなければ店に入らない、くらいのことをしないと、店側の意識が変わらないように思う。

個人的には屋外の歩き煙草のほうが迷惑である。吸うなら虚無僧みたいな籠をかぶって、外に煙がいかないようにして吸ってほしいものだ。


週末日記-週末

JR東日本の週末パスを買ったということで、昨日、今日とそれなりに出かける。

昨日はある程度の近場で行ったことがないところということで、東金に行った。東京からはそこそこ距離があり、埼玉からだとけっこう距離がある。東金線も昼間は1時間に1本と、そういう感じの街であった。このあたりに住んでいる人は千葉あたりで働いているのだろうか。千葉なら通えそうだが。

今日は仙台まで野暮用で行ってきた。大宮から仙台まで新幹線で1時間半、志木からでも2時間ちょっととなるか。東金に行くよりも早いが、新幹線に乗るのでそれなりに銭がかかる。昼飯には宮城っぽい食材をそろえた広瀬膳を食べ、ずんだシェークを飲んで、来た甲斐を作った。

あと、岩沼に寄って三大稲荷神社巡りの一環として、竹駒神社に行く。駅から神社まで歩くが、道中は単なる住宅街で、言ってしまえばつまらない場所である。しかしながら、神社の敷地に入ったら、駐車場には車が多く停まっており、参拝客もけっこういた。三大になるかは微妙だが、大きな神社ではあった。

岩沼から槻木まで移動して阿武隈急行に乗る。2両編成で県境越え部分はさすがに客は少なかったが両端はわりと乗客がいた。福島に出てさくっと新幹線で戻る。指定席をとろうかと思ったが、軒並み○で、行きの新幹線も空いていたし、自由席も空いているだろうと思い、自由席にした。窓際の席に問題なく座れた。


iPad活用法

一応、iPadを持っているのだが、軽いノートパソコンを買ったということもあって、あまり外に持っていかなくなり、活用できていない感がある。

活用法として、パソコンのサブディスプレイとして活用すればいいのではないかと思って調べてみると、iPadをサブディスプレイ化するアプリはあるようだ。ただ、当たり前ではあるが有料である。導入してみようとも思ったが、使い続けると重くなってくるという意見もあって、そういうものだようなぁ、と思って導入するのはやめた。

そもそも、iPadもコンピューターなのだから、サブディスプレイどころか、サブマシンではないか、と発想を変え、サブディスプレイ風味に配置して、パソコンとは独立して動かせばいい、という結論に至った。資料見たり、ネット上の動画見たりはできる。贅沢ではあるが、持っているんだから活用しなければしょうがない。


ファイアーエムブレムヒーローズ

ファイアーエムブレムヒーローズが今月2日にサービスが始まって、その日からやっている。

8×6マスで味方のユニットも4人までという仕様である。やろうと思えばスクロールしてマップを広げたり、ユニットの数も増やしたりできるのだろうが、スマートフォンゲームという特性上、1回のプレイ時間が短くなるような設計ということでこのサイズになったのだろう。フルサイズのファイアーエムブレムがやりたければ3DSなどでやればいい、ということだ。

ゲームバランスなどはサービスイン直後にしてはよいほうだろう。操作性も悪くないが、一点だけ注文をするなら、バトルで敵の属性を確認した後での編成変更をもうちょっと楽にできるといいな、と思った。

今のところで言うと、現時点で取得した☆5のキャラクターはレオン、チキ、ルキナ、マリア、☆4で初代と覚醒のキャラクターはゴードン、バーツ、ソワレ、ティアモ、サーリャ。ファイアーエムブレムは「暗黒竜と光の剣」「外伝」「紋章の謎」「覚醒」しかやっていないので、他のキャラクターは知らない。とか言いつつ、「外伝」はほぼ忘れてしまっている。今見返してみたら、そういればマリーシアというキャラクターがいたな、マレーシアに似ている名前。


最近の通勤状況

先月から職場が港区になり、始業時間も早くなったので、通勤状況が大きく変わった。

基本的に2パターンしかなくて、志木6:29発か6:38発の始発の普通に乗って池袋まで行き、池袋からは7:16発か7:24発の始発に乗って行くパターンである。準急、急行に乗ればもう少し遅い時間でも間に合うのだが、どうせ混んでいるし、乗りたくない。

1ヶ月くらいこのパターンで通勤しているが、東上線も山手線もわりと優秀で、遅れることはほとんどない。山手線は帰宅時間は遅れて時間調整などを頻繁にやらかすが、朝はわりと定刻に走る。時間帯は違うが、去年は武蔵野線、中央線で通勤していて、2日に1日はどちらか、またはどちらも遅れていた。始発に乗っていくので着席して通勤しているが、東上線は油断して発車ギリギリに駅に行くと座れない危険性もある。志木以遠から来る人が乗り換えて座るケースも多い。自分より更に早くから動いているわけで、ご苦労様なことである。

ちなみに志木6:38発は普通だが、TJライナーに抜かされるだけで志木に停まる列車には抜かされない、池袋にいちばん早く着く列車ということになる。その後走る準急は激混みであることは知っている。


週末日記-丹波

昨日あげ忘れたので、今日あげる。

一昨日はわりと休息していた。平日朝早いので、休日はどうしても休息しないといけなくなる。

昨日は久々に関東の外に出た。日本全市町村制覇プロジェクトということで山梨県の丹波山村に行く。ホリデー快速おくたま号に乗っていく。天気が悪いという予報だったからか、それほど客はいなかった。立川からは西立川、拝島、福生、青梅、御獄、奥多摩にしか停まらない列車であるが、けっこうノロノロ走ったり、途中で数分停まったりで、所要時間的には普通の列車で行くのとそれほど変わらないような気がする。

奥多摩駅からは丹波行きの西東京バスに乗る。登山客が多く乗ったが、座席がいっぱいになるほどではなかった。ほとんどの人が鴨沢で降りていく。雲取山という山の登山口になっているようだ。ちなみに、帰りのバスではここから大量に登山客が乗ってきて、立つ人が出るほどだった。

丹波山村はオフシーズンということもあってかひっそりしていた。村営釣り場もローラーすべり台も冬期は休業である。そんな中、丹波山温泉はけっこう客が来ていた。

結局、志木に着いてから少し雨が降った以外は雨に降られず。


恵方巻きノルマ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170202/k10010862671000.html

昨日は節分、って、実は昨日の夕方に知ったのだが、それはともかく、節分といえば、昔は豆を蒔くくらいのことだったのだが、今は恵方巻きなるものを食べる、ということになっている。恵方巻きの起源は花街にあるという説もあるのだが、セブンイレブンが全国的に広めて食べられるようになったようだ。そういうわけで、コンビニエンスストアチェーンでは大々的に恵方巻きを扱っているわけだが、その恵方巻きに販売ノルマがあるという話。

個人的には恵方巻きは単なる海苔巻きにしては値段が高いので買わない。サラダ恵方巻きなるものが400円くらいで売っている。ちなみに常時売っているカニカマサラダ巻きなら140円である。恵方巻きのほうがサイズは大きそうだが、常時売っている海苔巻きの2倍はないだろう。そういうわけで、恵方巻きは利益が高いんだろうな、とは素人目にもわかるわけである。そのため頑張って売ろうとしているのだろうが、その数字を達成するためにノルマというのもおかしな話である。

問題なのは、「各店が勝手にやっていることですから」とコンビニエンスストアチェーンの本部が批判の矢面に立たない構造になっていることか。コンビニエンスストアが日本に不可欠なものになって、集約化がすすみ、こういう構造ができあがると、問題が発生してもなかなか解決が難しくなってきているのだとは思う。