2017年08月一覧

小樽の石原裕次郎記念館が閉館

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http://www.asahi.com/articles/ASK805H97K80IIPE01S.html

小樽にある石原裕次郎記念館が今日閉館したとのこと。施設の老朽化と入館者数の減少が理由とのこと。入館者数でいえば、2005年は年間約100万人いたが、2015年は約10万人まで減っていたという。

小樽は何度も行っているが、石原裕次郎記念館は行ったことがなかった。亡くなったのが1987年なのでもう30年も経っている。若い人は知らないも多いだろう。

入館料1500円は高いような気がするが、落合博満記念館は2000円なので、それに比べると安い。落合はともかく、石原裕次郎は金を持っている層が主な客層だろうから、あまり気にならないのだろうが、そういう層が減ってきているということなのだろう。


池袋始発の山手線

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最近は、池袋始発の山手線に乗っている。

朝だと平日の内回りで7:02、7:16、7:24、7:35に存在する。だいたい発車の10分くらい前までにホームに行けば座ることができる。それだけ待つか?ということになるだろうが、朝の山手線は混んでいる、わりと早くから入線しているので外で立って待つ時間は案外短い、というような理由で始発を待って座って乗っている。

朝の山手線は混んでいる、も但し書きがあって、池袋の時点では案外空いているのである。高田馬場からぐっと混む、新宿、渋谷と大混雑状態が続き、品川を過ぎてようやく落ち着く、と、車両によって違いはあるが、だいたいそんな感じだ。

池袋始発の山手線に立って乗るか?という命題がある。先発の列車が池袋始発の電車であれば別にいいのだが、次発以降なのに、そのときは空いている池袋始発の山手線に乗っている人をちらほら見かける。個人的な意見としては、池袋始発ではない山手線も池袋時点ではそんなに混んでいないし、池袋始発の山手線で座っている人は、長く乗る人が多いので、座っている人の後釜を狙うのであれば、池袋始発ではない山手線に乗ったほうがいいように思う。ただ、稀に池袋始発の山手線ですぐに降りる人もいる。


週末日記-下野

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昨日はわりと近場でいろいろとする。

今日は青春18きっぷを使って栃木に行ってきた。時間があったので宇都宮駅のまわりと歩く。朝からやっている餃子店が二店ほど。あと、インターパーク行きの無料送迎バスが混んでいた。インターパークまでそれなりに距離があるので、混雑するバスで行くのはけっこうたいへんである。最寄り駅は雀宮になるが、雀宮からのバスはない。自分は福田屋ショッピングプラザのほうに行く。行きは普通の路線バスで、帰りは無料送迎バスを使って。

宇都宮からはJR日光線に乗って今市に行き、東武下今市まで歩く。下今市駅は新しくなっていた。何といってもSL大樹が主役となっていた。基本、駅構内に入らないとSL大樹が見られないようになっている。かなりの見学者がいた。

下今市からはリバティに乗って新高徳に乗る。下今市からは乗車券のみで乗れる。というか、リバティを増やした代わりに普通の列車を減らしたことによる措置である。下今市から乗る人は多く、立席の客は多かった。基本的に東京から鬼怒川温泉に普通に行きたい場合はリバティは乗らないほうがいいような。新高徳からは矢板行きのバスに乗ろうと思ったのだが、着いてバスの時刻表を見たら日曜日は全便運休だった。ウェブの時刻表には何も書いていなかったので全く意識していなかったのだが、そう言われればそうである。結局、とんぼ返りをする。帰りは東武日光行きの普通列車でそんなに混んでいなかった。4両編成だったからか。大桑でSL大樹と交換した。あちらはさすがに満席状態であった。下今市からの普通列車は2両編成でだいたいの座席が埋まるくらいの混雑度。栃木からJRに乗り換えようかとも思ったが、接続がよくないので、栗橋まで行ってJRに乗り換える。


プレミアムフライデーの意味

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昨日はプレミアムフライデーだったのだが、そもそもそのこと自体を直前まで忘れていた。昨日が最終金曜日という意識がなかったのだ。

プレミアムフライデーと勝手に言う分には別にかまわないのだが、このキャンペーンに税金を含め多くのリソースを費やしている。それに伴った効果を見いだせていないのが実情だと思う。浅知恵感ありありなこの施策だが、もう好きな日に都合にあわせてたまには早く帰りましょう、くらいにして、プレミアムフライデー自体は廃止にしてもいいと思うのだが、こういうのを止められないこと自体にも、またこの国の病理を感じる。


週末日記-大雨

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昨日は久しぶりに国会図書館に行っていた。基本、夏は冷房がきいていなくて暑いのであまり行きたくないのだが、いろいろ溜まってきていたので行くことにした。やはりなんか暑い。帰りは夕方になったがかなり大雨になった。志木に着いて大雨だったので、雨が弱くなるまで近くの喫茶店にいて、雨が弱くなったと思って歩いて帰ったら、歩いて数分でまた大雨になって、濡れてしまった。

今日は千葉方面に行ってきた。普通列車で移動なわけだが、交換待ちなどで駅での停車時間が長い分、移動に時間がかかる感がする。


着信音メーカー

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https://itunes.apple.com/jp/app/%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-iphone%E3%81%AE%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3-%E7%9D%80%E3%81%86%E3%81%9F%E4%BD%9C%E6%88%90-%E7%84%A1%E6%96%99/id605125565?mt=8

iPhoneに入っている音楽ファイルから着信音、いわゆる着メロを作れないものかと思っていたのだが、上記の着信音メーカーというiPhoneアプリで作ることができた。操作手順もアプリ内で説明されている。iPhoneとパソコンの両方で捜査が必要になるが、そんなに難しくはない。ただ、秒数で指定するので、狙った部分を切り出すのがややめんどうである。

今まではデフォルトの着信音にしていたのだが、デフォルトにしている人はけっこう多く、他の人の端末の着信音で自分の端末が鳴ったのではないか、ということを防ぐためにオリジナリティを出してみた。ただ、着信音をオンにしていることは稀なのだが。


無限水戸黄門

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以前、長野県では水戸黄門が再放送されていると書いた。やはり実家では今でも水戸黄門を見ていたが、この水戸黄門、ナショナル劇場→パナソニックシアター版はスペシャル版を除くと1226回が放送されている。水戸黄門は月曜日から金曜日に放送されているが、年末年始などは放送しないだろうから、年にだいたい250日放送されているとして計算すると、約5年で全ての回を放送することになる。5年前に見た水戸黄門を覚えているか?となると覚えている人もいるだろうが、忘れていたり見ていなかったりする人も多いだろうから、また放送してもいいだろう。そしてまた1226回分放送することを続けると、無限水戸黄門が完成する。

10月からBS-TBSで武田鉄矢主演の水戸黄門が始まるというが、こちらはどうなるだろうか。実家ではBSが見られないので武田鉄矢版水戸黄門を見ることはない。新作の水戸黄門が見られるというわけだが、再放送している地域では古い水戸黄門でもいい、というよりも、のほうがいい、となりそうである。


久々に中央本線~小海線と乗った話

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昨日は久しぶりに中央本線~小海線と乗った。

中央本線は高尾から6両編成松本行きに乗る。高尾を出たあたりがいちばん混んでいた。大月、塩山、甲府と特急通過待ちが10分くらいあるのでその分時間がかかる。小淵沢駅が新しくなって驚いた。個人的には前のほうが高原の駅という感じがしてよかったな、と。

小海線は2両編成だった。発車10分前にならないとドアが開かないということになっていて、早めに行っても暑い中外で待っていなければならない。小海線は13:13発で、13:03頃ドアが開くことになる。12:59に新宿からくる特急が小淵沢に着くので、気持ちとしてはその前に乗りたい。その気持ちを踏みにじる仕打ち、だと思ったが、特急が遅れていて、特急が着いたのと同じくらいにドアが開くタイミングであった。階段を使って乗り換えしないといけないので、乗り換えには時間がかかる。特急からの乗り換え客はほぼ座れたが、13:06着の普通列車からの乗り換え客はまず座れない。

どうせ清里、野辺山でごそっと降りるのだろうと思ったが、そうでもなく、むしろ乗る人もいて終始混んだままだった。佐久平ではプラマイゼロという感じであった。


北陸+αの旅 5日目

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老神温泉は山間の十数軒の宿ある温泉街である。その温泉街を後にし、更に奥のほうへと進んでいく。そのバスは観光客で混んでいるかもと思ったが、高校生が数人乗るのみで空いていた。皆、尾瀬高校前で降りていった。私は片品村の中心地である鎌田で降りる。近くの店で花豆ソフトをいただいた。

鎌田からは日光に抜けるバスに乗る。去年復活したバス路線である。混雑するかもと思ったが、こちらは乗客は私だけだった。日光の湯元温泉は意外と静かな保養所みたいな温泉地であった。

湯元温泉からバスで更に進む。湯元温泉の時点ではあまり乗客はいなかったが、さすが日光。すぐに、乗ってくる。そして乗降が激しい。半分くらいの乗客は外国人っぽかった。途中遅延もあったが、中禅寺温泉で5分の余裕時間があるので、私が降りる清滝の時点ではほぼ定刻であった。清滝からは日光市営バスに乗り換えて間藤まで行く。間藤では時間があったので上の集落まで歩いてみた。今ではひっそりとしているが、かつては栃木県二位の人口だった足尾でもいちばん繁華であったとのこと。

間藤からはわたらせ渓谷鐵道に乗って、相老から特急に乗る。やはり、太田以降からの乗客が多い。更に乗り継いで帰路に。


北陸+αの旅 4日目

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午前中は高崎でのんびりしていた。平日ということで高崎市役所が開いていたの展望デッキに上ってみた。

午後になって移動する。未訪市町村訪問の一環で昭和村に行く。岩本で降りて昭和村を歩いた。

沼田市内にバスで出て、バスを乗り継いで老神温泉に行く。バスはそんなに混んでいなかった。老神温泉で泊まるのはぎょうざの満州東明館。ぎょうざの満州は家の近くにもあるが、満州が経営している温泉が老神温泉にある。かねてより泊まってみたいと思っていたのだが、休前日だとわりと満室でなかなか泊まれなかったのだ。夕食は家の近くにあるぎょうさの満州と同じようなメニューであった。