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「盛泉・馬頭間を歩くことを許容しないとなると大短縮ルートをとることになるが、それについては後日記載する。」と記載したが、改めて検討してみると、無理のないルートで茨城県から栃木県に行って戻ってくるのが無理、ということになる。栃木県内で県北部から県南部に移動することが難しい。数Kmの徒歩を余儀なくされる。そうなると大短縮ルートは、第6回終わりの水戸から第11回終盤の石岡に直接行くルート、ということになる。単純に短縮されるだけのルートであった。
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「盛泉・馬頭間を歩くことを許容しないとなると大短縮ルートをとることになるが、それについては後日記載する。」と記載したが、改めて検討してみると、無理のないルートで茨城県から栃木県に行って戻ってくるのが無理、ということになる。栃木県内で県北部から県南部に移動することが難しい。数Kmの徒歩を余儀なくされる。そうなると大短縮ルートは、第6回終わりの水戸から第11回終盤の石岡に直接行くルート、ということになる。単純に短縮されるだけのルートであった。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第23回は2010年4月10日に行った横須賀→川崎。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla23.htm
以前も書いたとおり、湘南京急バスは2018年に京浜急行バスに吸収合併されている。横須賀中央駅から内川橋に行くバスは健在で、1時間に2本ほど運行している。
[追34]と書いてあるが、田浦から日産自動車前を経由して追浜駅に行くバスの系統は現在では田17系統となっている。当時はそうだったのか、単純に間違えたのか。田17系統は1時間に2本ほど運行している。
日産自動車前から洲崎経由で金沢文庫駅に行くバスだが、本数が少ない。午前中は3本のみの運行である。行程上ちょうどいいのは洲崎発9時32分のバスになる。
洲崎から磯子に行くバスは健在で、土日休日は1時間に3本運行している。
横浜市営バスの58系統は当時は横浜駅前まで行っていたが、2022年に短縮され今では桜木町駅までしか行かなくなっている。もっとも行くのは根岸までなので問題ない。1時間に4本運行している。
横浜市営バスの58系統は健在で、1時間に2本運行している。
横浜市営バスの26系統は健在である。こちらは今でも横浜駅前まで運行している。
横浜市営バスの86系統は運行はしているものの本数が減っており、当時は「平日は8本、土曜日は3本、休日は運行なし」だったが、今では「平日は3本、土曜日は1本、休日は運行なし」になっている。仮にこの系統に乗って新子安まで行ってもその先がつながらなくなっているので、ここはおとなしく29系統に乗って鶴見駅前まで行ってしまったほうがいいように思う。
新子安駅前から鶴見駅前まで運行していた横浜市営バスの19系統であるが、2013年に鶴見まで行く便が廃止されて、生麦までしか行かなくなった。そういうわけで前述のとおり横浜から直で鶴見まで行くこととする。
横浜市営バスの15系統は、1時間に2本運行している。鶴見駅前から汐見橋、入船橋を経由して、鶴見駅前に戻る系統となっている。
入船橋から川崎駅に行くバス健在で、1時間に3、4本運行している。これで川崎に戻り、関東一周と相成った。
横浜市営バスはいくつは路線短縮があり影響を受けたが、それ以外はほぼ当時通りに行くことができた。これで終わりであるが「後で書く」と書いたところについて、年が改まってから書くことにする。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第22回は2010年2月27日に行った鵠沼→横須賀。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla22.htm
前回も書いたとおり、鵠沼車庫前から江ノ島を経由して藤沢駅に行くバスは廃止となっている。そういうわけで藤沢駅からバスに乗ることになる。次の次の目的地である鎌倉駅まで直接行けるバスもあるが、江ノ島経由にこだわるのであれば、江ノ島行きのバスに乗ることになる。30分に1本くらいの頻度で運行されている。
湘南京急バスは2018年に京浜急行バスに吸収合併されている。現在は当路線を京浜急行バスが運行しているが、11時59分発と14時59分発の1日2本しかない。
鎌倉から逗子に行くバスは健在である。20分に1本運行している。新逗子駅は逗子・葉山駅に名前が変わっている。
逗子から長井に行くバスも健在である。1時間に2本運行している。
長井から三崎東岡に直通するバスに乗ったのだが、このバスが土日休日は1日2本しかなく時間的にあわない。三崎口駅で乗り換える必要がある。両バスはわりと頻発している。
三崎東岡から剱崎経由で三浦海岸駅に行くバスは健在で、1時間に1本ほど運行している。江ノ島海岸での時間の遅れはここまででほぼ取り戻せている。
三浦海岸駅から衣笠に行くバスは朝と15時台以降しか運行していないが行程上問題はない。このペースだと途中遅れがあっても16時29分発のバスには乗れる。なお、当時は衣笠公園というバス停名と記録されているが、現状は衣笠山公園というバス停名である。
衣笠山公園から横須賀中央駅に行くバスは頻発している。
江ノ島あたりは変化はあったが、あとはほぼ同じように横須賀まで来られた。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第21回は2010年1月16日に行った秦野→鵠沼。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla21.htm
秦野駅から渋沢駅北口まで行くバスは健在である。当時乗った日立製作所、桜土手経由が1時間に1本運行されている。運行事業者は神奈川中央交通西となっている。
当時から土日休日のみ1日1本運行という稀少なバスだったが、2011年10月に廃止された。松田ランドまでの区間便も廃止されている。平日のみであるが、上地区乗合自動車「行け行けぼくらのかみちゃん号」という代替バスが松田ランドがある湯ノ沢地区まで走っている。松田ランドからは富士急モビリティのバスが新松田駅までのバスを運行している。渋沢駅北口を8時発のバスに乗れば、新松田駅には8時31分に着くダイヤとなっている。
新松田駅から小田原駅に行くバスは健在である。事業者は富士急モビリティとなっている。当時は[小11]系統に乗ったが、ここまで来る都合上平日である必要があるので、平日に多数運行されている第一生命新大井事業所を経由する[小12]に乗ることになる。
小田原駅から国府津駅に行くバスは健在である。20分に1本運行している。
国府津から平塚に行くバスは2017年9月に廃止されている。平塚まで行くには、まず国府津駅から橘団地行きのバスに乗って押切まで行く。このバスは本数が少ない。押切から二宮駅南口行きのバスに乗り、ここで平塚駅北口行きのバスに乗り換える。両バスの本数はわりとある。14時頃には平塚に着ける計算となる。
平塚駅北口から茅ヶ崎駅に行くバスは健在である。30分に1本運行している。
茅ヶ崎駅南口から浜見山を経由して辻堂駅南口に行くバスは、平日のみ1時間に1本の運行となっている。他系統で辻堂駅まで行くバスは多数運行されている。次は辻堂駅から来るバスに乗り換えるので浜見山にこだわる必要はない。そもそも次に乗るバスが当時と違うバスになっている。
このバスは辻堂駅と鵠沼車庫前を結ぶバスで、現在でも健在である。しかし、鵠沼車庫前まで行っても、その次に乗る江ノ島方面に行くバスが今は無くなっている。そうなると鵠沼車庫前まで行く意味がない。藤沢駅からは江ノ島方面行きのバスが運行されているので、茅ヶ崎からのバスで辻堂団地まで行き、辻堂団地から藤沢駅行きのバスに乗って藤沢でこの日を締めるのが妥当であろう。なお、江ノ電バス藤沢は2019年に合併により江ノ電バスとなっている。
鵠沼ではなく藤沢で終地となるなど、当時と異なる点はいくつかあったが、ほぼ同じようにつながることができた。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第19回は2009年12月5日に行った飯能→藤野。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla19.htm
飯能駅から東青梅に行くバスは健在であるが、河辺駅南口行きではなく東青梅駅行きになっている。要するに路線が短縮されている。
東青梅から青梅に行く都営バスは健在である。
青梅駅から小作駅に行くバスは廃止されている。青梅駅から河辺駅南口行きのバスに乗り、長渕4丁目あたりで河辺駅南口から来る小作駅西口行きのバスに乗り換えるという代替案がある。
秋川駅行きのバスは土日休日で1日2本のみの運行になっている。ただ、その先の阿伎留医療センターまで行くバスは1日5本ある。
福生から来て菅瀬橋を経由し五日市まで行くバスは健在である。当時は駅の先の五日市行きとなっていたが、今は駅が終着地となっている。
五日市と八王子を結ぶバスは健在である。1時間に1本の運行。去年、五日市駅から楢原町までこのバスに乗った。
八王子と相模湖を結ぶバスは健在である。当時と同じ1日3本の運行である。
相模湖と藤野を結ぶバスは今は神奈川中央交通西という事業者が運行している。土日休日は11時台、12時台、13時台の1日3本という少し変わったダイヤでになっている。
飯能から藤野まで乗り継ぐことはできたが、結果的には次回藤野の少し先までは行けるがそこから先がつながらないことになっている。詳細は次回記す。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第18回は2009年11月22日に行った東松山→飯能。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla18.htm
東松山と川越を結ぶバスは健在である。
八幡団地と若葉を結ぶバスも健在である。
鶴ヶ島市内循環バスは改編されてつるバス、つるワゴンとなっているが、当時乗ったのと近い路線がつるワゴン富士見・五味ヶ谷線となる。若葉駅から東上線線路の北東部を経由して鶴ヶ島駅まで行く。
川越市内循環バスも路線が改編されており、今では鶴ヶ島から日高団地に行くバス路線はない。日高団地からは川越方面のみならず日高方面に行くバスも廃止となり、日高団地は路線バスが通らない場所となっている。なお、西後楽会館へは霞ヶ関駅から的場、笠幡を経由していく路線が現存している。
前述のとおり、日高団地に行くバス自体が廃止されている。最寄り駅の武蔵高萩駅へのバスで行けない状況だ。また、イーグルバスは埼玉医大国際医療センターにも乗り入れなくなっている。
埼玉医大国際医療センターから飯能駅まで行く国際興業のバスは健在である。埼玉医大国際医療センターへは他に東毛呂駅からの川越観光バスが乗り入れている。
そういうわけで絶妙な乗り継ぎだった上記のルートは現在はたどれなくなっている。代替ルートとしてはダイヤ的にはタイトになるが、鶴ヶ島駅からサイボク経由で狭山市駅まで行くと1日1本しかない11時25分発の飯能駅北口行きの西武バスに乗ることが机上では可能である。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第17回は2009年10月24日に行った寄居→東松山。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla17.htm
寄居と東秩父村を結ぶバスは2016年10月にイーグルバスが運行するようになった。また、現在は平日のみの運行となっている。当時は役場の前にある東秩父村役場前バス停に停まったが、現在は停まらず役場の最寄りバス停は東秩父村役場入口となっている。
東秩父村と小川町を結ぶバスは健在で、こちらは毎日運行している。
ときがわ町代替バスは当時からイーグルバスが委託されていたが、現在は名実ともにイーグルバスの路線となっている。現在は役場第二庁舎前の隣のせせらぎバスセンターがときがわ町のバスの拠点となっておりここから発着している。当時は日影終点始発の武蔵嵐山駅行きのバスに乗り換えるために日影で降りたが日影から武蔵嵐山に行くバスはもうないので、役場本庁舎かせせらぎバスセンターで武蔵嵐山駅行きのバスに乗り換えることになる。
前述の通り日影から武蔵嵐山駅に行くバスは存在していないが、前のバスからの乗り継ぎという点では、役場本庁舎かせせらぎバスセンターで乗り換えて武蔵嵐山駅に行くことはできる。
武蔵嵐山駅まで来たもののここから県立循環器・呼吸器病センターに行くバスは廃止されている。武蔵嵐山からはときがわ町方面に行くバスしかなく、まさに袋小路となっており、武蔵嵐山まで行ってもこの先がつながらない。
ここから先は参考までに記す。県立循環器・呼吸器病センターから熊谷駅に行く国際十王交通のバスは現存する。当時は小川町駅から来たバスに乗ったが、県立循環器・呼吸器病センター始発もあり、日中でも多い時間帯は1時間に3本運行している。
熊谷から東松山に行くバスは休日昼間でも20分おきに運行している、現在でも幹線と言っていいであろう路線である。
そういうわけで上記のルートは現在ではたどれないが、寄居から東松山に行くのであれば、せせらぎバスセンターからイーグルバスの越生駅東口に行き、そこから高坂駅行きの鳩山町営バスに乗り神戸神社前で降りて、少し歩いたところにある市民健康増進センターから東松山市市内循環バスに乗って東松山駅まで行くことができる。ダイヤ的にも一日で乗り継ぐことができる。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第16回は2009年9月26日に行った高崎→寄居。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla16.htm
高崎から南陽台まで行くバスは健在で、およそ1時間に1本は運行されている。
現在でもよしいバスというかたちで運行されている。前回の続きで高崎を10時頃発つ行程だと吉井駅前には12時2分に到着する。
吉井から藤岡の病院に行くバスもよしいバスとして健在である。ただ病院が移転しており、バス停名も公立藤岡病院前から藤岡総合病院に変わっている。
病院が移転したことで駅からは遠くなり駅まで行くにはバスで行くのがオーソドックスとなる。二千階段入口行きのバスもあるが、ここではダイヤ的に市内循環バスに乗ることになる。病院から駅までは12分ほど。
新町から藤岡、鬼石方面に行くバスで、便によっては公立藤岡病院前を経由するが、ここまでの行程的に病院を経由しないバスに乗ることになる。なお、当時は一切経由しなかった高山社跡を経由することになる。鬼石には14時45分に着くことになる。
神泉、鬼石から本庄まで行くバスは1時間に1、2本運行されている。
本庄から寄居に行くバスは健在で、ここまでの行程的に本庄駅南口16時9分発のバスには乗れる。
細かい時刻等は変わっているが基本的は当時のままで、高崎を10時過ぎに出てもその日のうちに寄居に着ける。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第15回は2009年9月12日に行った伊勢崎→高崎。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla15.htm
伊勢崎から前橋公園まで行くバスは2019年9月に廃止になっている。その途中の日赤病院まで行くバスが運行されているが、今月で廃止となる。伊勢崎から前橋まで行くなら両毛線に乗れということか。平日のみだが伊勢崎から玉村まで行き、玉村から日本中央バスに乗って前橋まで行くことは可能。
前橋から渋川まで行くバスは健在でおおよそ1時間に2本ほど運行している。
渋川から桜の木を通って上野入口まで行くバスはあるが、朝と夕方、夜の時間帯のみの運行となっている。昼間は小野上・子持地区予約型バスを利用してください、となっている。ただ、昼間に移動しても次のバスがつながらない。
この路線は上野、上野入口から沼田駅に行くバスが朝の1便通るだけになっている。見かけ上は上野入口で乗り継ぎ可能ということになるが、上野入口で夜を明かすことになり、最寄り駅の岩本駅も徒歩で30分以上の距離となる。どうせ30分以上歩くのであれば、前のバスを17時25分着の綾戸橋で降りて、30分強歩いて箱根神社まで行き、箱根神社から18時26分発の沼田市保健福祉センター前行きに乗れば沼田市中心部までは行ける。ただ、いずれにせよこの行程を1日でこなすのは無理ということになる。
沼田から高山に行くバスは健在である。前のバスでその日は進めないので、ここから朝一のバスに乗る前提となる。
高山から中之条に行くバスも健在で、沼田からのバスの接続は便によるが、中山本宿に9時20分に着くと、9時25分発のバスに乗れる。
中之条から大戸まで行くバスは健在である。当時は大柏木行きだったが、今はさかした行きとなっている。大柏木まではコミュニティバスが運行されている。2021年に路線が再編されたとのこと。
大戸から権田までのバスもコミュニティバスになっているのだが、このバスが朝のみの運行で、日中・夕方はデマンド交通となっている。ただ、原町駅7時24分発のバスでさかうえまで行けば、7時50分発の権田車庫行きのバスに乗れる。また日程分割を余儀なくされるが、当時のルートを辿ろうとするとそうなる。
権田車庫から高崎駅に行くバスは健在であるが、7時55分発の次が14時55分発と7時間も間が空いている。ただし、8時40分発の高崎市内循環バスぐるりんに乗れば室田営業所まで行けて、そこから高崎駅行きのバスに乗れば10時頃には高崎駅に着ける。
結局、このルートを辿るとなると3日はかかるということになる。今考えると1日で行けたのが奇跡的とすら感じる。
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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第14回は2009年8月23日に行った桶川→伊勢崎。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla14.htm
桶川から鴻巣に行くバスは2014年に廃止されている。桶川駅から7時発の桶川市内循環バス東部工業団地回りに乗り、コカ・コーラ前/三国コカコーラ前で丸建つばさ交通に乗り換えて北本駅まで行き、北本駅東口から鴻巣市バスフラワー号常光コースに乗れば鴻巣駅に9時15分に着くことが可能。
鴻巣駅から新落合橋まで行くバスは健在でおおよそ1時間に1本運行している。
当時は新落合橋に近い関根から行田市市内循環バスに乗れたのだが、2011年にルートを変更した際に変わったのか、関根を経由しなくなった。新落合橋からは徒歩25分ほどの距離がある太田万蔵橋が最寄りとなる。他のルートを選ぶということもできるが、このルートで行くと11時3分に忍城バスターミナルに到着し、他のルートを辿るよりも早く着ける。右回りと左回りがあり時間的に右回りに乗ることになり、このバスは行田市駅前は経由しないので終点の忍城バスターミナルで次のバスに乗り換えることになる。
行田市中心部から北河原に行くバスは健在であるが、当時は循環していたものの、今は市北部の総合福祉会館行きとなっている。忍城バスターミナル12時発のバスに乗れる。
北河原から熊谷駅に行くバスは現在も1時間に1本ある。12時38分に着いて12時41分のバスに乗るという好接続すぎて少し遅れたら乗り継げない接続となっている。一つ手前の新屋敷で乗り継ぐこともできる。
熊谷から太田に行くバスも健在で1時間に1本以上は運行している。
太田駅かた新田暁高校に行くバスは太田市営バスとして運行されているが、土日祝日運休となっている。ここまでは土曜日であれば運行しているバスを乗り継いできたのだが、このバスに乗るためには平日に行わなければいけなくなる。なお、2009年9月23日は祝日だった。ただ、当時は太田で2時間ほど待っているので本数が少なかったのだろうが、現在は午後であればほぼ1時間に1本と本数は多い。
伊勢崎市コミュニティバスが当時は無料だったのだが、現在は有料になっている。新田暁高校からのバスも現在は東西シャトルということで、伊勢崎駅前を越えて市民病院北行きとなっている。こちらはあまり午後の運転本数は多くないが、16時25分発のバス乗れ、伊勢崎駅には16時49分に着く。
桶川から鴻巣に行くのにバスを乗り継ぐ分時間がかかるが、最終的には当時とほぼ同じ時刻に伊勢崎に着ける乗り継ぎとなった。