2016年05月一覧

嶋野加代元市議が新座市長選に立候補表明

http://www.sankei.com/region/news/160531/rgn1605310036-n1.html

今日、嶋野加代元市議が7月10日に行われる新座市長選挙に立候補を表明したとのこと。

前回も立候補しているが現職に敗れている。今回は現職は不出馬を決めている。表明したのは今日とはいえ、それをにらんだ動きはずっとしていたので、想定の範疇である。他にも元市議が市長選に立候補するのではないかという動きをしていたが、近く立候補を表明するか。また、共産党も候補を擁立することが考えられる。法則からすると、前の選挙を以て市議を引退した人が立候補しているが、どうなるか。

明日から6月ということで、市長選に向けた動きも活発化するだろう。こちらもいつものやつを始めることになるか。


週末日記ー佐野

一昨日は佐野に行ってきた。バスタ新宿から高速バスに乗っていく。前々日にサンクスで乗車券を買って、そこで座席指定ができるのだが、そのときは3席が埋まっていて、あとは選び放題だったので、客が少ないのかと思ったが、実際はだいぶ席が埋まっていた。途中、王子駅に停まるのだが、池袋駅の前を素通りするので、王子に停まるくらいだったら、池袋に停まってほしいと思う。

佐野新都心ターミナルに来たのは初めてである。こぢんまりとしている。近くにアウトレットモールがあるが、個人的には興味なし。

イオンまで歩いてそこからバスに乗る。1時間に1本の東武佐野線の電車に好接続、と思ったが、だらしなく遅れて間に合いそうに無いので、途中でバスを降りて佐野厄除け大師に寄っていく。何度か来ているが、意外とこぢんまりしていた。こんなんだったかな。佐野から少し寄り道して帰宅。

昨日は久しぶりに自堕落に過ごした。自堕落すぎてブログをアップするのを忘れていた。


伊勢志摩サミット

伊勢志摩サミットが行われたわけだが、8年前の北海道洞爺湖サミットよりも警戒態勢が厳しくなった感がある。コインロッカーが使えないとか、自動販売機が使えないとか。開催地となった賢島も、期間中は近鉄が運休とか、島に入れないとか、かなり厳戒態勢になっていて、次回のサミットの候補地として手を挙げるところが出てくるのだろうかという疑問がある。サミットを機に地域が活性化!となるかいうとそうでもないのは、洞爺湖に行けばわかることである。

最終的にはオバマが広島に行って、そちらのほうが注目されたという感もある。


須田健治新座市長が退任表明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00010001-teletamav-l11

須田健治新座市長が今年の7月の任期満了を以て市長を退任することを表明した。

大江戸線の新座延伸計画が具体的に進まなかったことを理由として挙げているが、70歳でやろうと思えばやれるとはいえ、6期24年から更に任期を重ねるのは、長すぎるとも言えよう。ここで退くという判断をしたのは妥当ではなかろうか。

もともとは自民党の地方支部が支援した候補を破って当選して、長い間、私が新座市に住んでいる間はずっと市長の座を守っていたわけだが、積極的に支持はしないまでも、悪い市長ではなかったと思う。5期目、6期目の市長選はわりと強力な対抗馬がいる選挙であったが、それでも当選できたのは、やはり評価されていたということなのだろう。

気になるのは、次の市長であるが、まだ次期市長選に正式に立候補を表明している人はいないと思う。ただ、おばさんとかおじさんとかが動いているのはわかる。個人的にはおばさん、おじさんよりはニューリーダーに出てきてほしいと思うのだが。


日本ハム本拠地移転構想

http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0273599.html

プロ野球の北海道日本ハムファイターズが札幌ドームから本拠地を移す構想を進めているという。新しい球場を作るというが、その中の候補の一つに北広島市の「きたひろしま総合運動公園」が入っている。実は私の母校の隣である。あそこに数万人くらいの人が集まるのは想像できない。そして、駅から遠いとか、北広島自体が札幌から遠いとか、けっこう酷評されている。

そもそも札幌ドームが札幌市を中心とした第三セクターが運営しており、球団の裁量で使えないとか、使用料の負担が高いとか、野球専用の球場ではないことの不備とか、いろいろな問題があるようだ。そこで自前で球場を作るという話がでてきたようである。札幌ドーム側は今のところ引き留めのための譲歩はしないようで、移転もある話なのかな、と思える。


濃飛の旅 2日目

今日は基本的には帰るだけである。美濃太田から太多線、中央本線経由で帰る。

途中、立ち寄ったことがなかった土岐市に寄って、中津川から中央西線特急に乗る。空いていた。数分遅れて、塩尻では4分という短い接続時間なので急いで乗り換え、基本的には数分の遅れであれば待ってくれるようだ。中央東線の特急は指定席が満席というくらいに混んでいた。立川で降りて帰路につく。


濃飛の旅 1日目

昨夜、池袋から夜行バスに乗って富山まで来た。久しぶりに個室っぽくないノーマルな夜行バスに乗ったが、カーテンで仕切れるようになっていたり、コンセントは当たり前についていたりと、普通の夜行バスもだいぶ進化している。

富山に定刻に着いて、高山本線の普通列車に乗る。まず飛騨古川まで行くのでそこまでの切符を買おうと思ったのだが、富山駅では買えないという。三セク化の弊害である。そういうわけで、富山から乗ったという証明書をもらって無札で乗ったわけだが、乗車中に猪谷で分割したほうが安いことに気がつく。そういうわけで、猪谷で降車時に車内で精算し、猪谷駅の自動券売機で飛騨古川までの切符を買って乗った。

そういうわけで飛騨古川で降りて歩いてみる。朝早かったが、街を歩くには差し支えない。瀬戸川と白壁土蔵の街並みはなかなか風情である。小規模ではあるが、ちょっと立ち寄るにはいいところである。

古川からバスで高山まで移動する。古川の時点では客が少なかったが、進むにつれ客が増えていった。高山は泣く子も黙る観光地。観光客は多い。過去に何回か行ってそれほど感銘は受けなかったのだが、今回は日本酒をちょっと飲んだからか、けっこう見どころが多い魅力的な観光地だと思った。

高山からが今日のメイン、旧荘川村の牧戸に行く。高山から牧戸に行くバスは1日数本あるが、牧戸から白鳥に行くバスが1日1本、しかも土日休日の季節運行というレアなバスだ。やってきたバスに客なし、牧戸からのバスの乗客は私だけ。まあ需要ほぼなしということか。

白鳥からは長良川鉄道に乗る。途中、子宝温泉に立ち寄り。長良川鉄道利用で行くと入浴料600円が200円になる。まあ、車で来る人が圧倒的に多いわけだが。


社会民主党、民進党との合流断念

http://www.asahi.com/articles/ASJ5K66W3J5KUTFK014.html

社会民主党の吉田忠智党首が民進党との合流について言及したものの、党内の反発にあって、結局合流を断念するという動きがあった。

そもそも参院選まであと2ヶ月をきったというような状況で合流というのが急な動きなのだが、吉田党首が根回しをせずにこのような発言をしたことは軽率なことであろう。なんだかんだで維新の党との合併話をまとめた岡田克也代表と力量の差が表れてしまった格好である。長期的に見れば民進党との合流というのも一つの方策なのだろうが、そもそも、社民党から単独で移っている人は今までに何人かいるわけで、党ごと合流することに、合流される側もメリットが少ない。

本来であれば社民党が革新のオープンな勢力をまとめる立場になってもいいのだが、現状では次期参院選で改選を迎える現職が2人いるが、1人しか当選できなさそう、という状態で、守りを強いられている分、クローズドな組織になっている感がある。

そういう閉塞感を破る意味も込めて合流話を出したのかもしれないが、来月には社民党公認候補が立候補を予定している沖縄県議選もあり、参院選でも選挙区で民進党候補を対決する社民党公認候補がいる中で、合流について言及すること自体、まずかったと思う。


東武東上線脱線事故

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160518/k10010525421000.html

今日昼頃、東武東上線の中板橋駅付近で脱線事故が発生した。しばらくの間、池袋~和光市が不通、午後5時頃からは池袋~上板橋が不通になっている。

原因がわかっていないのだが、駅を出てからすぐに脱線したということで、けが人はいなかった模様。昼間というピークタイムから外れた時間帯に発生したのは不幸中の幸いだったが、影響は帰宅時間にも及んでいた。

脱線事故というのは、自分が東上線沿線に住みだしてから初めてのことではないかと思う。死者が出てもおかしくないような事態ではなるが、そういうことにならなかったのはよかった。とはいえ、毎日乗っている列車なので、月並みではあるが、原因の追及と再発の防止はしっかりやってほしいものである。


バーチャルコンソール「マリオブラザーズ」

ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで昔のゲームを買って懐かしもうという企画。第1回はマリオブラザーズ。

1983年9月9日に日本でファミコン用のゲームソフトとして発売されたマリオブラザーズ。おそらくファミコン版はやったことはあると思うのだが、あまり記憶にない。いちばんやった記憶が強いのが、1988年11月30日にディスクシステム版の帰ってきたマリオブラザーズである。永谷園がスポンサーになったため、通常500円の書き換え料が400円だったという。今はスマートフォンのゲームなど価格は0円で広告で稼ぐモデルというのは当たり前だが、当時広告が入っているゲームというのは画期的だったと思う。ゲームを始める前に流れる広告もそれほど嫌ではなかった、むしろおもしろかった。ちなみに調べて直してみると、広告が入っていないオリジナルモードもあったようだ。そちらは覚えていなかった。

3DSの画面キャプチャーをブログに持ってくる方法も覚えたので、月一くらいでこの企画をあげていく予定。

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