2023年05月一覧

路線バス関東一周の旅recollection 第5回 横芝→佐原

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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第5回は2008年12月13日に行った横芝→佐原。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla05.htm

40.横芝駅(9:57)→飯倉駅(10:49) 横芝光町町内循環バス プラム行き(循環ひかり号:東陽白浜循環)

前回も書いたように横芝光町町内バスは存在するが、横芝駅から飯倉駅まで行くバスはない。途中の尾垂までは行くが、飯倉駅には行かず横芝駅に戻ってしまう。唯一希望の里バス停で匝瑳市に入って、ここから八日市場駅まで行くことができるので、飯倉駅まで行く必要はない。

41.飯倉駅(12:27)→八日市場駅(12:50) 匝瑳市市内循環バス 公民館行き(須賀循環)

飯倉駅から十日市場駅まで行く須賀・栄循環のバスは現存する。ただ、前からのつながりで希望の里から野田・栄循環のバスで八日市場駅まで行ける。

42.八日市場駅(13:54)→干潟駅(14:10) 匝瑳市市内循環バス 公民館行き(椿海循環)

現在は、椿海・豊和循環のバスで八日市場駅から干潟駅まで行ける。干潟駅は旭市だが、匝瑳市市内循環バスが市外に乗り入れていることになる。

43.干潟駅(15:29)→旭駅(15:46) 旭市コミュニティバス 旭中央病院行き(干潟地区試行運行ルート)

旭市コミュニティバスは現在は東西線として、干潟中心部には寄らず干潟駅から旭市中心部、飯岡に行く路線がある。終バスが干潟駅14時発、匝瑳市市内循環バスが干潟駅に着くのが13時58分着なのでぎりぎりだが、乗り継げるものとする。

44.旭駅(16:18)→小見川駅 千葉交通 小見川駅行き(府馬線)

当時とほぼ同じ時刻で旭駅から小見川駅まで結ぶバスが現存している。

45.小見川駅(17:30)→佐原駅 千葉交通 粉名口車庫行き(大倉線)

小見川駅から佐原駅まで結ぶバスも現存していて、終バスも17時5分なので、充分間に合う。

まとめ

横芝から佐原まではほぼ当時と同じように行ける。ただ、実は佐原から先のバスが現存していない。そうなると、旭から小見川に行かず、銚子に行き、この日のうちに銚子から鹿島神宮まで行ったほうがいいことになる。


主に北陸道 2日目

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早速、主な目的、金沢から特急サンダーバードに乗って大阪に行く。金沢駅まではバスで移動。バス停に着いたらちょうどバスが来た。サンダーバードは福井、京都、新大阪しか停まらない速達タイプの列車に乗った。乗客は多かったが、隣席に人はいない状態だった。
大阪に着いて、主に京阪線沿線を歩く。特急停車駅同士を移動するならいいのだが、そうでないと乗り継ぎを強いられしかもあまり接続が良くない、という事態に直面する。
京都からは新幹線で帰る。トラブルというか凡ミスがあったのだが、なんとか(金で)解決する。


主に北陸道 1日目

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主な目的は来年でなくなる北陸本線特急に乗ることである。とりあえず長野まで高速バスで行く。今回は練馬区役所からバスに乗った。予約をとったときはだいぶ空席があって1人がけの席をとったのだが、満席状態だった。練馬区役所から乗る人も多く、半分弱くらいの人が乗ったと思う。川越あたりの10Kmレベルの渋滞もあって、45分ほど遅れて長野に到着。
長野から新幹線で金沢に行く。富山、金沢しか停まらない臨時の全車指定席ということもあってか、空いていた。金沢に着いて、北鉄浅野川に乗ったり、松任に行ったり。金沢から松任までJRに乗ったが、小松行きということもあってか2両編成だった。やはり2両編成だと足りない感がある。帰りは金沢までバスに乗ってきたが、けっこう混んでいた。
今日は金沢に泊まる。バスから降りてすぐに前に行った寿司屋に行こうと思ったのだが満席で人が待っていたので、ホテルにチェックインして、カレーを食べる。


週末日記-馬春

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昨日は東京競馬場に行ってきた。おそらく20年ぶりくらいか。馬券を買うのも当時のイメージでマークシートをつけるのかと思っていたが、それでも買えるが、普通の券売機で指定して買えたり、スマホでQRコードを作ってそれを読み取って買えたりできるのが、時代である。馬券を買うといっても真面目に予想はせず、テキトーに買って900円買って230円分当たって、とりあえず払い戻しが体験できてよかった、というレベルであるが、多くの人が500円以上する競馬新聞を持ってけっこう真面目に予想していた。とりあえずレモンサワーとモツ煮などを食べたが、真面目に予想するならアルコールなんか入れないほうがいいので、アルコールを飲んでいる人もさほどいなかったように思う。セブンイレブンが中に入っていて、そこで安く簡単に昼飯を済ませてる人もけっこういた。
今日は東急田園都市線沿線を歩く。混んでいるイメージがある田園都市線だが、神奈川県入っての中央林間行き各駅停車はさほど混んでいなかった。あと、田園都市線沿線は坂が多い。駅から少し離れた場所に移動するとなると坂の上り下りをする羽目になる。


吉田初三郎式鳥瞰図「佐渡商船會社航路案内」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/002463024.html
まず佐渡商船というのは1913年に設立された会社で、1932年に佐渡商船が新潟汽船、越佐商船を合併して現在まで続いている佐渡汽船に改称している。この図が作製されたのが1930年なので、この頃は新潟と佐渡を結ぶ船を運航している会社が3社あったことになる。その中でも佐渡商船は新潟-両津便と、直江津-小木-沢根便を運航していた。佐渡から直江津に行く便は夜行便だったようである。
今の佐渡の一大観光スポットといえば佐渡金山であるが、当時は相川鉱山として普通に稼働しており、わりと淡々と描かれている。また相川には佐渡支庁が描かれている。元々相川には相川県庁があり、郡役所もあり、佐渡の中心ではあった。佐渡支庁は1985年に廃止されている。佐渡金山もそうだが、現在では佐渡の観光要素であるトキも当時はそこまで珍しくなかっただろうし、ジェンキンスさんもいないし、小木のたらい舟もあっただろうが観光資源とはなっていなかった模様。当時の図で紹介されている佐渡の観光地は神社仏閣が多い。


Coccoの楽曲で打順を組んだ

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楽曲で打順を組んだシリーズ、第2弾はCocco。Spotifyに登録されている楽曲を対象としている。

  1. [中]音速パンチ(2006)
  2. [左]Never ending journey(2007)
  3. [一]強く儚い者たち(1997)
  4. [三]Raining(1998)
  5. [投]もくまおう(2001)
  6. [二]樹海の糸(1999)
  7. [遊]ポロメリア(1999)
  8. [捕]潮満ちぬ(2021)
  9. [右]焼け野が原(2001)


ラジママサラ

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いんげん豆のカレーということだが、いんげん豆が目立って入っているものの、味はトマトが強い。わりと標準的なトマトカレーである。82点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


GSV090.粟島(新潟県粟島浦村)

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粟島もいつかは行くであろう場所であるが、まだ行ったことはない。船のダイヤ上日帰りするなら7、8月に行かなくてはならない。基本的に粟島の人が村上方面に日帰りできるようなダイヤになっている。
ストリートビューでは、船が出る内浦港を起点に島を一周する。一周するとだいたい20Kmくらいである。レンタサイクルを借りるのであれば、高くなるものの電動付きがほしいところだ。港の近くにおと姫の湯という施設がある。元々は温泉だったようだが、今は機械の故障で沸かし湯とのことだ。北に進んで鳥崎展望台が島の北端となる。ここから南に進んでいくと八ツ鉢展望台がある。ここにはコミュニティバスのバス停がある。季節運行の観光ルートということで1日1往復している。その先には仏崎展望台がある。要は展望台だらけだ。更に進んで県道に合流し、下に下っていく。下っていくと第二の集落である釜谷集落に入る。食堂とおみやげ屋が目立つ。集落を過ぎて島の南側に行く。こちらにも展望台がある。自動車は通れなさそうな道ではある。このあたりがいちばん長く海に近づいている。キャンプ場もあり、小さい小屋がいくつか建っている。そして、内浦の集落に戻ってくる。ここまでの道中からすると大都会に来たようである。家いっぱいあるし。


春の沖縄の旅 5日目

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今日はもう帰るだけ。
久米島から那覇空港まで飛ぶのだが、ちょうど接続する町営バスがない便を選んでしまい、タクシーで空港に向かう。ただ、行きのバスも空港から乗ったのは私だけで、困る人は少数派なのだろう。久米島空港から那覇空港に向かう午前の便は二便とも満席だった。もちろん那覇空港から羽田空港に向かう便も満席。那覇空港も混んでいた。羽田に着いて、モノレール、山手線、東上線で帰路へ。


春の沖縄の旅 4日目

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今日は朝早くから移動し、飛行機で久米島に飛ぶ。朝早いからかゆいレールはそれほど混んでいなかった。久米島行きの飛行機もだいぶ空席があった。
久米島空港に着いてバスに乗る。久米島町は仲里村と具志川村が平成の大合併で合併してできた町だ。今日泊まるのは旧具志川村のほうなのだが、島をまわるのにバイクを借りたく、ただ、旧具志川村ではレンタバイクを取り扱っている店がない。旧仲里村のほうが観光施設が多い。ただ、空港があるのは旧具志川村である。そういうことで、まずバスで旧仲里村まで行き、バイクを借りて、移動して、大きい荷物をホテルに預けて、その後島をまわるということにした。久米島といえばはての浜が有名なのだが、一人だし、何もしない島に何時間もいても退屈なのでそこは行かず。久米島はどういう成り立ちなのかは知らなかったが、琉球と中国との交易の中継地ということで納得がいった。
久米島はさすがに島全体を自転車で巡るのは辛いが、イーフビーチ、奥武島あたりは自転車でまわっている人もいた。