明日が誕生日なのだが、去年に引き続き前日に。
今年は前向きな気持ちで、いろいろな所に行くぞ、と所信表明。自分の年齢的なこともあるし、社会情勢もあるし、いよいよタイムリミットが迫ってきている感、ということは毎年言っているが、やはりじわじわと廃や不利がでてきている。
本ブログとしては、今年も去年と同じペースくらいで更新していきたい。今年はもうちょっと社会的なことも書いていくか。
「雑記」一覧
2022年終わり
今年も終わり。あっという間のような、一年前がだいぶ遠い昔のような。
全体的にはカタストロフの訪れを感じざるを得ない年だったように思う。だんだん生きづらくなっていくことを実感する。そういう意味でも、来年はもう少しギヤをあげていこうとは思う。
iPhoneの機種変更で手動で設定すべきこと
先日、iPhoneの機種変更を行った。iTunesでバックアップしてリストアすれば何も特別なことをしなくても旧端末から新端末に移行できると思っていたが、二点ほど手動で移行しなければならないことがあったので、備忘的に記す。
キャリアメールの設定
いくつかのアカウントのメールをiPhoneで受け取るようにしているのだが、キャリアメールだけはプロファイルをインストールしないといけなかった。メールを送ったと言われたが来ていないのでおかしいな、ということがあって気がついた。メールのデータを移行する手順がauのサイトに書いてあったが、ぱっと見ただけだと複雑すぎてよくわからなかった。一応、新端末にプロファイルをインストールすれば、送信メール、受信メールともに新端末に移行できていた。あと、メモ帳のデータが移行されてなくて、諦めていたのだが、これはキャリアメールアカウントに紐づいているもので、プロファイルをインストールすることでメモ帳のデータも復活した。
モバイルSuicaの設定
これは、本来のやり方は旧端末で設定を削除して、新端末で設定を追加する、のが正しいようだが、新端末で旧端末の設定を削除することもできる。とにかく、二台に同じSuica情報を紐づけることができないようである。
一年の計を誕生日前日に
明日が誕生日なのだが、明日はいろいろあるということで、今日書く。
まあ、今年は去年と心境と同じ。付け加えるなら、残り時間を意識していく、ということか。
このブログとしてはなんだかんだで月に10~15日くらいは更新するペースを保っていきたい。
2021年終わり
2021年終わる。
今年もコロナな一年だった。去年がコロナ元年なら、今年はコロナ二年だ。新しい元号はコロナだった!これからコロナが続くというというよりも、今まで想定していなかったような事態が起こりえるということを考えておくべきなのだろう。
コロナも関係あるのかもしれないが、鷹揚さがなくなっていると感じる年でもあった。Web広告とかも倍増しくらいで見せられている気がする。自分が作っているWebサイトについてはこれからも広告なしを続けていきたい。今時珍しい、広告なしサイト。
埼玉県150周年
埼玉県150周年ということでなんか盛り上げようとしているが、そもそも150年前の1871年は第1次府県統合が行われた年である。すなわち、同年に行われた廃藩置県では藩に近い枠組みで県になったところが多数で、そこから現在の県のかたちに近い枠組みに統合されたわけである。要するに、1871年できた県が多数で、今年が150周年の県が多いということだ。埼玉県だけではない。しかも、1871年に埼玉県だったのは郡で言うと南北埼玉郡、北葛飾郡、北足立郡の領域だけである。それ以外は入間県である。新座市の領域も入間県となる。その後、入間県は群馬県と合併し熊谷県になるも、1876年に群馬県が分立して残された部分が埼玉県と合併して、今の埼玉県の枠組みができたことになる。そういうわけで新座市民としては、入間県150周年(もうないけど)を祝うべきで、埼玉県150周年を祝うのは違うだろう、という話。
そもそも150という数字が中途半端という話もあるが、人間が生きているうちに1回くらいは周年を祝いたいとなると、100刻みだと無理なので50刻みにならざるを得ない、というのが、人の世が続いていく限り続くのだろう。
地図ソフトを買っていた時代
現在、地図を見たくなったら、私の場合だがGoolgeマップ、もしくはMapionのサイトなり、iPhoneアプリなりを使うことになる。これらは無料で使える。しかし、今から十数年前、2000年代から2010年代の初め頃までは、地図ソフトを買ってきて、それをパソコンにインストールして使っていた。私はプロアトラスシリーズを使っていた。1万数千円くらいするものである。ただ、全国の詳細な地図がパソコンで見られるというのは、地図好きとしては感動物であった。当時もインターネット地図サービスは存在していたが、出先でオフラインで地図を使うということが多く、そうなるとインターネットにつながっていないから、地図ソフトの需要が出てくる。やはり、スマートフォンに取って代わられた感がある。私が初めてiPhoneを買ったのは2011年の年末。2012年には地図サービスを下敷きにしたiPhoneアプリを作ったりもした。そしてプロアトラスシリーズの販売終了が2013年9月。そう考えると、そういう時代があって、その時代が終わったということか。
ワクチン予約狂騒曲
政府は新型コロナウィルスのワクチンを受けるように盛んに言っているが、受けたくても受けられないのである。
9日は18時から自衛隊東京大規模接種センターの予約に挑戦してみた。少々お待ちくださいの状態が50分ほど続き、予約がいっぱいになって終了。LINE経由だと予約できたみたいな情報もあったが、Webでは全然である。
11日には新座市のワクチン接種予約が8時半から開始になったので挑戦する。生々しいDB Connection ErrorやGateway Timeout、「只今アクセスが大変込み合っています。時間を空けてから再度アクセスしてください。」のエラーが出つつも、なんとか予約完了までこぎつけた。予約完了に最初から予約サイトにアクセスすると「時間を空けてから再度アクセスしてください。」しか出ないので、やはり開始時間直後に予約作業を開始したのがよかったということか。わかりにくかったのは、医療機関を選択するページで、予約できる医療機関がない場合は一切表示されないということ。地区別のリンクをクリックすると医療機関を選択できるページにアクセスできると思っていたので、無駄にクリックしていた。日付を変えて、医療機関が表示されているのを見て初めて気づいた。予約開始から1時間も経たずに、定員に達したというアナウンスがあった。事前の準備と始動の早さが勝因だったかと。
金曜日の午後接種なので、仕事は早退ということで(状況が許せば在宅勤務にする)、翌日土曜日は静養するつもり。
PCR検査受けてみた
PCR検査も自費であれば容易に受けられるのだが、それなりのお値段がする。そんな中JAL国内線PCR検査サービスというサービスがあり、JAL国内線に搭乗する前提で、2000円で検査を受けることができる。2000円であれば自費で支払ってもいい気持ちになる。
JALのWebで申し込んだ後、案内のメールが来て、にしたんクリニックのWebで申し込むことになる。その後、郵送で検査キットが送られてくる。自宅の郵便受けに入らない大きさで、不在票が入っていたので、郵便局に取りに行った。検体の採取、梱包などは自分でやるが、説明書もついているので、ほとんどの人がやり方がわかるはずである。27日の朝に検体を採取、唾液を容器に入れる。それを厳重に梱包し、職場近くの郵便局から発送。説明書には220円切手を貼るように書いてあるが、郵便局に持ち込んだところ120円で送ることができた。28日の午後に受領したというメールが送られ、18時頃には結果のメールが送られた。結果は陰性。朝一で送れば、翌日中には結果がわかるということになるか。
メガネの曇り止め
冬でマスクでするとなるとどうしてもメガネが曇る。液体の曇り止めを買って使っていたのだが、あれだと曇り止めを塗ってそれをティッシュで拭ってみたいなことをしないといけない。で、この前ビックカメラでクロスタイプの曇り止めを買った。正直、効果とかどんなものなのだろう?と思っていたのだが、液体の曇り止めくらいの効果はあった。600回まで使えるという触れ込みであるが、そんなに使えなかったとしても、余裕でワンシーズンは使えるであろう。値段も700円くらいでそんなに高くない。
あと、メガネの曇り止めでそもそもどこで売っているのかという話で、その前はちょっと特別感のあるファミマでたまたま見かけて買ったのだが、それ以降他の場所ではどこに売っているのかわからなかった。ビックカメラのWebサイトで見て売っているのを知り、結局どの売り場に売っているのかわからなかったので聞いてみたら、メガネコーナーに売っていた。