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2025新春九州旅 3日目

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今日は未踏町ということで長島町に行く。出水駅から蔵之元行きのバスに乗る。乗客は2人だけだった。指江庁舎で降りる。このあたりが旧長島町の中心地だ。2006年に長島町と東町が合併して長島町になっている。ここで温泉に入ろうと思ったのだが、営業時間が13時からだった。本来は昨日の午後に来る予定だったので入れるはずだった。近くにある歴史民俗資料館も休館である。ここも月曜日が休館のようである。風車公園にも行くが景色はいいが風車はないようだ。道の駅のレストランはやっていて、ブリの定食を食べた。
時間が余ったので蔵之元まで歩いて行くことにした。距離はそれほどでもないが、道の起伏が激しい。ただ歩道は整備されている。ここからは牛深までのフェリーが出ている。車で乗る人が多い。そのフェリーの接続を受けて出水駅行きのバスが出る。そのバスに乗る。帰りのバスの乗客は3人だった。
出水から鹿児島空港行きのバスに乗る。出水から乗ったの私だけだった。さつま町内で3人乗ってくる。乗客計4人。鹿児島空港に着いて、足湯に入って、鶏飯食べて、飛行機に乗る。飛行機は満席である。定刻に到着。池袋までバスで、そこから東上線で帰宅。


2025新春九州旅 2日目

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今日は雨であった。本来であれば未踏町に行くつもりだったのだが、雨の中歩くのは辛いので、それは明日にまわすことにし、今日はのんびり行程で旅をすすめることにする。
まず、八代市内を歩く。これは予定していた。ただ、時間は多くとることになった。10時頃まではまだ雨に降られず、要所は雨が降らない中でまわれた。八代城、八代宮、松浜軒などに行く。
今日は出水で泊まる。本来であれば新幹線で行くつもりだったのだが、時間があるので肥薩おれんじ鉄道経由で行く。八代駅ではJR九州のレア特急が集っているようなイベントが行われていた。駅の改札内に列車が停まっているということで、それを見るために鉄道を利用せい、ということなのだろう。普通列車は2両編成で、八代に着いて折り返しとなる列車はだいぶ混雑していた。肥薩おれんじ鉄道は1両編成。件のイベント目当てで来たっぽい人の乗客もいた。八代の時点ではけっこう混んだが、日奈久温泉で降りる人が多く、あとはまあ1両編成で問題ないかというような客数である。
道中は雨が強い箇所もあったが、出水に着いたらほぼ雨は止んでいた。ただ地面は濡れていた。


2025新春九州旅 1日目

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2025年始まり、今日から初の三連休ということで出かける。
行き先は九州なので羽田空港から飛行機に乗る。いつもより時間が遅めだったからか、羽田空港の手荷物検査場が過去一くらいで混んでいた。慌ただしく搭乗となる。飛行機は満席であった。定時に福岡に到着。2025年始まり、今日から初の三連休ということで出かける。
行き先は九州なので羽田空港から飛行機に乗る。いつもより時間が遅めだったからか、羽田空港の手荷物検査場が過去一くらいで混んでいた。慌ただしく搭乗となる。飛行機は満席であった。定時に福岡に到着。
福岡市内をいくつか回る。地下鉄七隈線に乗ったが、けっこう利用者がいた。JR鹿児島本線、篠栗線は本数も少ない、車両編成も短いという感じ。それで混んでいる。久しぶりに西戸崎まで行った。
博多から九州新幹線に乗って一気に新八代に行く。博多始発なので自由席に乗った。発車20分くらい前にホームに行ったが、既に並んでいる人がけっこういた。ただ、普通に座るには問題のないレベルである。ただ、発車間際になっても乗ってくる人がけっこういて最終的には立つ人がいるくらいであった。早めに来ればいいのに…と思うも、久留米で降りる人が多くここからは立つ人がいなくなった。
新八代で降りて、今日はここで泊。博多からは1時間弱。宮崎行きのバスが停まっていたが、確かにここまで1時間かからないのであれば最速ルートにもなろうものである。
福岡市内をいくつか回る。地下鉄七隈線に乗ったが、けっこう利用者がいた。JR鹿児島本線、篠栗線は本数も少ない、車両編成も短いという感じ。それで混んでいる。久しぶりに西戸崎まで行った。
博多から九州新幹線に乗って一気に新八代に行く。博多始発なので自由席に乗った。発車20分くらい前にホームに行ったが、既に並んでいる人がけっこういた。ただ、普通に座るには問題のないレベルである。ただ、発車間際になっても乗ってくる人がけっこういて最終的には立つ人がいるくらいであった。早めに来ればいいのに…と思うも、久留米で降りる人が多くここからは立つ人がいなくなった。
新八代で降りて、今日はここで泊。博多からは1時間弱。宮崎行きのバスが停まっていたが、確かにここまで1時間かからないのであれば最速ルートにもなろうものである。


日本全市町村制覇プロジェクト 2024年進捗

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2017年から始めている日本全市町村制覇プロジェクト。2024年は8の町村をまわった。

  • 2024/03/15 愛知県北設楽郡豊根村
  • 2024/05/03 長野県上高井郡高山村
  • 2024/06/22 福島県岩瀬郡天栄村
  • 2024/07/15 山形県西村山郡西川町
  • 2024/09/14 熊本県阿蘇郡産山村
  • 2024/09/15 熊本県阿蘇郡小国町
  • 2024/11/16 長野県東筑摩郡朝日村
  • 2024/11/17 長野県北安曇郡池田町

北海道:檜山郡厚沢部町、利尻郡利尻町、利尻郡利尻富士町
青森県:三戸郡新郷村
岩手県:岩手郡葛巻町
山形県:西村山郡朝日町
福島県:南会津郡檜枝岐村、大沼郡昭和村、東白川郡鮫川村、石川郡古殿町、双葉郡川内村、双葉郡葛尾村
群馬県:利根郡川場村
東京都:利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
新潟県:岩船郡粟島浦村
山梨県:南巨摩郡早川町
長野県:南佐久郡南相木村、南佐久郡北相木村、下伊那郡大鹿村、木曽郡王滝村
静岡県:賀茂郡南伊豆町
大阪府:南河内郡千早赤阪村
奈良県:吉野郡下市町、吉野郡黒滝村、吉野郡天川村、吉野郡野迫川村、吉野郡下北山村、吉野郡上北山村、吉野郡川上村、吉野郡東吉野村
岡山県:真庭郡新庄村
佐賀県:東松浦郡玄海町
熊本県:球磨郡山江村
宮崎県:東臼杵郡諸塚村、東臼杵郡椎葉村、東臼杵郡美郷町
鹿児島県:鹿児島郡三島村、鹿児島郡十島村、出水郡長島町、大島郡喜界町
沖縄県:国頭郡伊江村、島尻郡渡名喜村、島尻郡伊是名村
去年は8町村に行けた。だんだん行くのが難しい町村が残っていくが、だいたいこのペースで2030年くらいまでには残り10町村くらいまでには持っていきたい。その後はゆっくり進めていくという青写真を描いておく。


JRE BANK特典

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先日、特典ほしさにJRE BANKに口座を作ったのだが、その特典を獲得し始めているので、有効期限とともに書いていく。ここまでもらった特典だけでも口座作った価値があるかも。ノーリスクミドルリターンくらいな感じ。

優待割引券

来年3月31日まで。4割引になる。JR東日本区域内になるのだが、3月までだと雪の季節なのでそちらのほうには遠出はしないのであった。とりあえず試しがてら帰省で1回分使った。もう1回もどこかで使う。これは1年で2回もらえるというので、東北、甲信越に行く機会が増えそうである。

Suicaグリーン券

来年2月28日まで。グリーン券は基本的にはJREポイントで乗ることにしているが、その代わりに特典を使えるということにある。これは主に北関東に行くのに使うことになるか。

どこかにビューーン!2000ポイント割引クーポン

来年5月31日まで。どこかにビューーン!はJREポイント6000ポイントで利用できる(場所によっては5000ポイント)のだが、これが2000ポイント割り引かれるというクーポンである。タイミングとしては5月後半くらいになってしまうが、使えたら使いたい。

片道料金無料クーポン マロニエ新宿号/マロニエ東京号

来年5月31日まで。佐野行きの高速バスが片道無料になるというもの。先日使おうかと思ったが起床に失敗して使えなかった。2月か3月くらいに使って佐野に行こうかと思っている。


温泉12ヶ月 2024年

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今年で15年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:府内温泉(大分県)
市中心部にある温泉施設。黒っぽいお湯。夜中だったが利便性がいいからけっこう客が入っていた。
2月:南紀勝浦温泉(和歌山県)
Hotel & Renta Car 660に宿泊し、そこに併設されている玉の湯という温泉施設を利用。宿泊者は無料で入れる。
3月:竜泉寺温泉(東京都)
竜泉寺の湯 八王子みなみ野店。竜泉寺の湯は何カ所かあるが、源泉名が竜泉寺温泉だったのでその名前を使うことにする。客は多いが、それを受け入れる広さはある。
4月:箕郷温泉(群馬県)
まねきの湯。カラオケまねきねこを経営しているコシダカホールディングスの経営。
5月:東京天然温泉(東京都)
亀有駅や新小岩駅などから送迎バスが出ている。褐色の塩味があるお湯。値段は高めだがかなり広かった。
6月:秋山温泉(山梨県)
源泉名は秋山雛鶴の湯。アルカリ泉で透明。上野原駅から送迎バスがある。
7月:海味温泉(山形県)
西川町にある。小さい浴槽だが私が入ったタイミングで客が出ていって貸切状態であった。
8月:敦賀きらめき温泉(福井県)
敦賀きらめき温泉リラ・ポート。源泉は敦賀市民温泉と敦賀トンネル温泉の二つを使っている。規模が大きくプールも併設されている。高い場所にあるので眺望がきく。
9月:黒川温泉(熊本県)
いこい旅館の日帰り入浴を利用。16年前にも入っている。客はけっこういたが大混雑ではなくわりとゆったり入れた。泉質はさすがにいい。
10月:玉造温泉(島根県)
玉造グランドホテル長生閣に宿泊。美肌の湯という触れ込み。勾玉をあしらった浴槽もある。
11月:タンゴ峰山温泉(京都府)
ホテルつかさ峰山に宿泊。大浴場が温泉になっている。入浴客以外は利用不可。16~23時までと時間制限もある。
12月:市貝温泉(栃木県)
市貝温泉健康保養センター。無色透明のお湯。けっこう客が入っていた。

今年は温泉がついているホテルに三泊、本格的な温泉ホテルには一泊。西日本の温泉には5ヶ所と、前年までの懸案を払拭する結果となった。一年に一回は本格的な温泉宿に宿泊しようかと思っている。


冬の鳥取 2日目

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朝は鳥取城のほうに行ってきた。2021年にも行ったのだが、雨が降ってきて傘を駅のコインロッカーに置いてきたの行けなかったということがあったのだ。今日も雨模様だったが傘は持っている。実際は降ったり止んだりだった。それほど人はいなかった。日本唯一という球状の石垣である巻石垣などを見る。
鳥取から大阪まで高速バスで移動する。それほど混んでいなかった。鳥取を歩いているときはそれほど雨が降っていなかったのだが、バスに乗ってすぐに本格的な雨になった。智頭のあたりは雪でもあった。ほぼ定刻に大阪に着。
大阪を少しまわって新幹線で帰る。当たり前のように混んでいた。東京口で若干遅延があったので、品川で降りて大崎経由で帰る。


冬の鳥取 1日目

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今日、明日と鳥取方面に出かける。
まずは新幹線で相生まで行く。新神戸で乗り換える。新神戸までの新幹線は混んでいた。土曜日の朝だともう満席である。新神戸から乗った広島行きのひかりはそれほど混んでいなかった。
相生で岡山行きの普通列車に乗り換える。長編成だったがけっこう座席が埋まった。上郡まで行き、智頭急行の普通列車に乗る。智頭急行の普通列車に乗るのはかなり久しぶりだと思う。客は少なく、1両編成で十分足りる。恋山形駅に15分停車することが売りとなっているが、平福、大原でもそれくらい停まる。智頭急行は単線な上、特急と普通が走っているので、どうしても普通列車が長時間停車する羽目になる。そして、京阪神から来る特急の影響を受けるわけだが、ダイヤ通りに智頭に着いた。智頭から郡家までは時間の都合上特急列車に乗る。全車指定なので、スマホであらかじめ券を取っておいた。
郡家からは若桜鉄道に乗る。かなり久しぶりに乗る。ほとんどの人が鳥取から直通してきたようだが、思ったよりも客が乗っていた。若桜では1時間ほど滞在する。一応観光的な要素もあるが、観光客はそれほどいなかった。ただこの町に鉄道が存在する意義の大きさは感じた。
若桜からは今日の宿がある鳥取に行く。こちらは2両編成でだいぶ余裕があった。どちらかと言うと鳥取から若桜に向かう需要にあったものか。鳥取ではホテルの近くによさげな店があったのでそこで夕餉と思ったが予約でいっぱいだと言う。すなば珈琲なら大丈夫だろうと思ったら閉まっていた。そうなると混んでいる店も混んでいない店も入るのが憚れ、結局スーパーで適当に見繕ってホテルで食べた。


秋の信州 2日目

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今日はまず大糸線に乗って穂高に行く。3両編成でそれほど混んではいなかった。穂高駅前にある観光案内所にあるコインロッカーに荷物を預ける。300円。穂高の街を歩く。穂高神社はだいぶ人がいた。穂高から安曇追分に移動し、安曇追分駅前のポートでシェアサイクルを借りる。1台しかなかったが売切御免にはならなかった。安曇追分から池田町に入って南北に移動する。戦前は池田鉄道という鉄道が通っていたが、それが廃止となってからは鉄道がない町となっている。町営バスが通っているが土日休日は運休である。今日は天気がいいという予報になっていたが、若干雨がぱらつく時間もあった。
安曇追分で自転車を返して穂高に戻って荷物を取り出して、駅前の店でクラフトビールを飲んで、穂高に1日1本停まらない新宿行きの特急列車に乗る。穂高で乗る人もわりといたし、既に乗っている人もそれなりにいた。満席であるが、私の隣に乗ってきたのは甲府だった。立川で降りて、中央線、武蔵野線、東上線で帰宅。


秋の信州 1日目

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今日から二日間、信州中信に行く。
新宿から特急あずさに乗って松本まで行く。当然のごとく満席だったが、甲府でだいぶ空いた。
今日の目的地は未踏町村の朝日村に行くことだが、その前に時間があったのでホテルに荷物を預けて松本の街を歩く。10時頃だが既に街を歩く人が多い。
アルピコ交通上高地線に乗って波田まで行く。観光客がけっこう乗るのかと思ったのだがそうでもなかった。地元の人が中心である。波田以降は客が1人だけになった。波田から朝日村に行くバスに乗る。バスというかワゴン車である。乗客は私も含めて3人いたが、朝日村まではいかず、途中から乗ってくる人はいなかった。このバスは平日、土曜日のみの運行である。朝日村に着いて、美術館・歴史民俗資料館、村役場、その隣のファミリーマートなどに行く。さて、朝日村から波田に戻るバスは朝のみの運行である。広丘に行くバスもあるが土曜日は朝のみの運行になっている。これが朝日村に行くのにハードルが高い要因、平日に行くしかないのかと思っていたら、最近になって朝日村にシェアサイクルが配置されるようになった。それに乗って山形村まで行き、そこからは松本行きのバスに乗れる。歩けないこともないが、1時間くらいはかかる。
松本に戻って松本城に行く。人が大勢いた。西洋系の人も多い。天守入場までの待ち時間50分ということで、その中には入らず。今日は松本で泊。