今日は私の誕生日。とうとう30代ラストイヤー。
毎年変化の年にしたいとか、チェンジとか言っていてそういう気持ちは持っているけど、そんなに人間、ガラッとは変わりません、ということを悟って、今年の抱負は例年以上に旅をする!としたい。漠然とした言葉を使うと、思い切っていこうかと。
本ブログについては、せめて2日に1回以上は更新したいなと思う。現状は1週間に1、2回のときもあるので。2月前半までは選挙があるのでほぼ毎日更新になるだろうが、それ以降、なるべく更新するように心がけたい。
今日は私の誕生日。とうとう30代ラストイヤー。
毎年変化の年にしたいとか、チェンジとか言っていてそういう気持ちは持っているけど、そんなに人間、ガラッとは変わりません、ということを悟って、今年の抱負は例年以上に旅をする!としたい。漠然とした言葉を使うと、思い切っていこうかと。
本ブログについては、せめて2日に1回以上は更新したいなと思う。現状は1週間に1、2回のときもあるので。2月前半までは選挙があるのでほぼ毎日更新になるだろうが、それ以降、なるべく更新するように心がけたい。
マクドナルドが苦戦しているというようなニュースが流れているが、個人的にはあまりマクドナルドに思い入れがないのである。
生まれて初めて食べたチェーンのハンバーガーはロッテリアで、長野県の上田にあったロッテリアで小学生の頃に食べたものだった。今は上田はおろか長野県にロッテリアが存在しない。ロッテリアは北海道の狸小路にある店にも中高生の頃によく行った。個人的にはロッテリアがいちばん思い入れがある。
次はモスバーガー。これは大学生の頃、大学の近くにはハンバーガーチェーンがモスしかなかったので、ここもよく行っていた。
あとは、ドムドム。こちらは北海道に住んでいた頃、清田や新札幌のダイエーにあるドムドムに行っていた。ダイエーがなくなっているが、ドムドムは根強く残っているようである。
そういうわけで、個人的な三大ハンバーガーチェーンとなると、ロッテリア、モスバーガー、ドムドム、ということになる。マクドナルドは飲み物やサイドメニューを頼んだことはわりとあるが、ハンバーガーを食べたのは数回程度だと思う。
今年も終わりですね。
個人的にはそれほど悪い年ではなかったが、国的には終わりの予兆を感じるような年だったように思う。短期的な話ではなく、長期的な話ではあるが、そういう萌芽を感じずにはいられなかった。
そういうわけで、とにかくその瞬間を悔いなく生きていくのがいいんじゃないですかね、来年も。
5年前に旅先充電戦略という記事を書いた。あのときと比べると持ち物が変わっているので最新版を書く。
旅先に持っていく、充電が必要になってくる機器は以下の5つ。
5年前に比べると持ち物が増えている。これはApple Watchが増えたということだ。一時期はAndroid端末も持っていたが今はiPhoneのみである。ノートパソコンとiPadは旅のスタイルにあわせてどちらかを持っていく。
5年前はeneloop stick boosterを持ち歩いていたが、今はモバイルバッテリーを持ち歩いている。だいたい1つあれば足りるが、念のため2つ持っていく。充電するのはiPhoneが主、他の機器は日中に充電する必要はほとんどない。宿で夜中に充電すれば充分である。夜行バスにはめっきり乗らなくなったが、最近の夜行バスは(中には昼行高速バスも)充電できる装備がついているので、あまり心配はいらない。5年前に比べると、公共交通機関で充電できるチャンスが増えたと思う。そういうことで戦略と言っても昔と比べてそれほどシビアに考える必要がなくなったかと思う。
むしろ必要な充電ケーブルを揃えて持っていくということを考えたほうがいい。旅先でいざ充電しようと思って、Micro USBケーブルが一本しかなくてPocket Wifiとモバイルバッテリーが同時に充電できない!みたいなことがある。Micro USB、Lightning、二本づつは持っていきたい。
テレビ東京で放送されている「出没!アド街ック天国」は20年以上放送されている歴史がある番組であるが、その中で東上線沿線の街はどれだけ取り上げられているのか、まとめてみた。これをまとめるにあたって「アド街ック天国 「街」リスト」というウェブサイトを参考にさせて頂いた。
池袋は外してもいいかと思ったが、外すとかなり寂しいリストになるので入れておいた。それにしても川越の多さよ。本川越は西武線沿線という気もするが一つだけ除外するのも何なのでいれておいた。近年になって東京都の東上線の沿線を取り上げる回数が増えている。そして、埼玉県側は川越を除くと唯一取り上げられたのが嵐山小川。和光、朝霞、志木、ふじみ野、上福岡などを差し置いて、嵐山小川が川越に次ぐ存在となっている。
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/edogawa00733.html
今日、普段は平日のみで予約しないと見学できないという、首都圏外郭放水路が一般に見学できるということで、多少は興味があったので行くつもりでいたのだが、疲れているということと、雨が降っているということで、Twitterとかで様子を見て余裕がありそうだったら行ってみるか、ということにした。朝起きたのが9時とけっこう遅かったのだが、早速Twitterを見たら、開場1時間前なのに既に並んでいる人がいるとのこと。南桜井駅からシャトルバスが出ていたのだが、その行列もどんどん長くなり、1時間くらい並ばないとバスに乗れずに歩いたほうが早いとのこと。調圧水槽の入場の列も時間が経つにつれ長くなり、最終的には3時間待ちというような情報も入ってきた。これはもう行けない。最終入場は15時だったが、行列に並ぶのは13時で締め切ったということだ。
この前、横須賀の米軍空母の見学会でも同じように大行列ができて途中で入場を締め切ったというようなことだったが、首都圏でレアイベントが行われると人が殺到するのは必至で、どうしても見たければ朝早く行くしかない、というようになっている。あと、こういう情報をTwitterで知れるというのはありがたい話である。情報提供元あってのTwitterなので、やはり自分が提供できる立場にあるときは、積極的に提供していくべきだなと思った。
この前、海峡線を通ってきたが、在来線としての海峡線を通るのはこれで最後になるだろう。
最初に海峡線を通ったのは、高校生のときだったか。当時札幌近郊に住んでいた私は一人旅で、快速ミッドナイトに乗って函館まで行き、そこから吉岡海底駅まで行った。このとき乗ったのは、快速[海峡]である。その後、高校の修学旅行で北海道に帰るときに団体列車に乗って海峡線に全線乗った。
一般の旅客列車で海峡線に全線乗ったのは、山梨の大学に通うになってから、北海道の親元に帰るときに、普通列車を乗り継いで帰ったときになるか。青春18きっぷを使って、ムーンライト(後にムーンライトえちご)で村上まで行き、そこからひたすら日本海側を普通列車を乗り継ぎ、海峡線を通って函館に行き、そこからミッドナイトに乗るという行程である。夜行列車二連泊というのは若さゆえ、な行程である。そういうわけで海峡線といえば快速[海峡]というイメージが強かったのだが、その[海峡]は2002年に廃止されている。特急[白鳥][スーパー白鳥]でも、蟹田~木古内は青春18きっぷで利用できるが、[海峡]廃止以降、この区間を青春18きっぷで利用したことはない。先日も含め[白鳥]シリーズには数回乗っていて、急行[はまなす]も1、2回は乗っている。
新幹線ができたらまた違った風景になるんだろうけど、もう昔には戻れないという寂寥感も感じるね。
最近ユーザ数が伸び悩んでいるといわれているTwitterであるが、アンケート機能がついて話題になっている。
現時点では二択のアンケートを作ることができる。Twitterの公式Webサイトやアプリでないとそのアンケートの選択肢を見ることができず、投票することもできない。サードパーティーのアプリでそのアンケートツイートを見ると、中途半端な文章にしか見えない。おそらく、公式に誘導して広告収入増などを狙っているのだろう。アンケート機能を有り難がる層に広告を見てもらうのが望ましいというのもあるだろう。アンケート機能に興味が無いような、断捨離、ミニマリストな人に広告を見てもらっても効果は薄いとも考えられる。
テストでアンケートを一つ作ってみたが、個人的には別にいらない機能だと思う。
最近いろいろと名前が挙がっているSEALDs。個人的にはマイナスな面、プラスな面ありで、フラットな評価をしているが、SEALDsって、まず一見では読めないですよね。わかりにくい。で、思い出すのは週刊金曜日が発刊するとき、最初は横文字のわかりにくい名前をつける予定だったんだけど、当時私が聴いていた加納典明氏のラジオで、氏はこの雑誌の意義には賛同するが名前がわかりにくいと苦言を呈していて、その意見が通ったのかどうか知らないが、最終的に週間金曜日になった、という記憶がある。インターネット上ではこの経緯について残されていないので、私の記憶にしかソースはないのだけど。だから、SEALDsももっとわかりやすい名前をつければいいのに、とは思いました。
今やっているNHK大河ドラマは「花燃ゆ」幕末の話で、次と次の次は「真田丸」「おんな城主 直虎」と戦国時代の話が続く。戦国時代と幕末の話ばっかりじゃないか、大河ドラマは、ということで、平成以降の戦国・幕末以外の大河ドラマをまとめた。
タイトル | 放送年 | 主人公 | 時代 |
---|---|---|---|
春日局 | 1989年 | 春日局 | 江戸時代 |
太平記 | 1991年 | 足利尊氏 | 鎌倉~南北朝時代 |
琉球の風 | 1993年 | 楊啓泰(架空の人物) | 江戸時代 |
炎立つ | 1993~1994年 | 藤原経清・清衡・泰衡 | 平安時代 |
花の乱 | 1994年 | 日野富子 | 室町時代 |
八代将軍吉宗 | 1995年 | 徳川吉宗 | 江戸時代 |
元禄繚乱 | 1999年 | 大石内蔵助 | 江戸時代 |
北条時宗 | 2001年 | 北条時宗 | 鎌倉時代 |
義経 | 2005年 | 源義経 | 平安~鎌倉時代 |
平清盛 | 2012年 | 平清盛 | 平安時代 |
実のところ、1990年代はわりと戦国・幕末以外が選ばれている。2000年代に入るとぐっと減って2つだけ。義経と平清盛の間が7年空いたので、次の戦国・幕末以外の大河ドラマは2019年になるのだろうか。直虎の次が幕末で、その次になるかもしれない。