JR京葉線不通

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060928/eve_____sya_____001.shtml

「信号トラブル」とあったから信号機の故障かと思ったら、これは「火災」ではないか。「信号トラブル」と「火災」だと、深刻度が全然違う。数時間も電車が停まって、今もなお通常に運行されていないのだから、これは深刻である。

3Km離れた別線の駅までバスに乗るために700mも並んだというからかなり異常な光景である。歩いたほうが早そうだ。

この前の停電でも思ったが、首都圏が抱える最大のリスクって、「人がいっぱい住んでいる」

ことではないだろうか。首都圏に人口を集中させるのも国家戦略の一つではあるが、高度経済成長の時代は終わった今、人口を分散させることを国策でする時代かもしれない、と思った。