ノートパソコントラブル

ここのところノートパソコンが充電しないというトラブルがあり、先週の土曜日に修理にだした。すると、電池がおかしいということで電池を交換するので、充電池の二万五千円と技術料の四千数百円かかるとのこと。充電池の二万五千円はわかるが、たかが電池の交換をするのに技術料四千数百円というのはどういうことだと、窓口の人に電話で聞いてみたら、電池の交換だけど素人には難しいような作業と言う。どういう修理をするのか聞いてみたがわからないというので、実際に修理を担当する人に直接聞いてみることになった。聞いていると、単なる電池の交換だった。今にして思えばノートパソコンの電池を交換するということがどういう作業なのかという、一般的なことを窓口の人は知らなかったのではないかと思う。もっとも、電池の交換という作業に対して、杓子定規に技術料を算出して、そのまま客に出すというのもどうかと思うが。そういうわけで、今日その会社の窓口に行って、ノートパソコンを返してもらって、充電池を買って、その場で四千数百円の技術料がかかる作業を自分でやって、帰ってきた。

請求されたお金を何も疑いもなく支払ってはいけないという話。