宇都宮市長選挙と四街道市長

http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY200811160159.html

宇都宮市長選挙は現職が当選。先週末の記事に現職がリードと書かれていたので、そのままいくのかなあと思っていたら、やはりそのままいった。これでLRT計画が進むのだろうか。宇都宮には縁もゆかりもない私ですが、以前書いた宇都宮のLRTの記事が、それなりに反応もあったので、これは年末か年始にでも宇都宮に行ってみないといけないかな、と考えてはいる。本当は夏に行くつもりだったのだが、結局行きそびれてしまった。清原のほうまで行かないと、と思ってバスの時刻も調べたのだが、思ったよりもバスの本数が少ない。それで本当にLRT作るの?とも思ったが、総合的な論評は行ってみてから書くことにする。

あと、今まで気がつかなったのだけど、四街道市長選挙で、自公と連合推薦の現職を新人候補が破っていた。この新人候補が割りばしアートの第一人者という小池正孝氏。市長になる前はひげを生やしていたが、市長になってからはひげを剃っていた

コメント

  1. るおう より:

    通りすがりのものです。
    今回の宇都宮市長選は、LRT推進派の現職が再選されそうです。よかったです。
    これを期に、これまで計画ばかりで全く前進しなかったLRT事業を強力に推進していただきたいものです。
    LRTはバスからの転換ではなく、自動車交通からの転換を狙っているのです。
    また、LRTは街を形成する役割もあります。バスだとこうはいきません。
    宇都宮は全国の県庁所在地の中でも新潟、山口、水戸と共に1人あたりの二酸化炭素排出量が多い、交通面では後進都市です。
    赤字黒字といった狭い視点ではなく、環境面を含めた総合的な費用対効果を考え、LRT事業を早急に推進すべきです。

  2. Tenty-17 より:

    LRTが自動車交通からの転換を狙うのであれば、自動車に依存している市民の意識を変えていく必要があるかと思います。当選した現職候補は市民の声を聞くと言っていますので、まず、市民の意見を集約して、計画を検討していくのかと思います。