音楽一覧

dailyTmusic 2020年1月分

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2020年1月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2020-01-01 wed / 星野源「Same Thing (feat. Superorganism)」
  • 2020-01-02 thu / BEYOOOOONDS「眼鏡の男の子」
  • 2020-01-03 fri / ネクライトーキー「夢みるドブネズミ」
  • 2020-01-04 sat / popoq「essence」
  • 2020-01-05 sun / ハルカミライ「PEAK’D YELLOW」
  • 2020-01-06 mon / UMEILO「春火鉢」
  • 2020-01-07 tue / CRYAMY「月面旅行」
  • 2020-01-08 wed / みゆな「ユラレル」
  • 2020-01-09 thu / Cocco「海辺に咲くばらのお話」
  • 2020-01-10 fri / 爆裂女子「超革命」
  • 2020-01-11 sat / マカロニえんぴつ「ヤングアダルト」
  • 2020-01-12 sun / WOMCADOLE「ミッドナイトブルー」
  • 2020-01-13 mon / マイアミパーティ「夜明け前」
  • 2020-01-14 tue / Mellow Youth「Peace」
  • 2020-01-15 wed / milet「Drown」
  • 2020-01-16 thu / 春ねむり「ファンファーレ」
  • 2020-01-17 fri / 眉村ちあき「スクワットブンブン」
  • 2020-01-18 sat / GEZAN「東京」
  • 2020-01-19 sun / ニガミ17才「幽霊であるし」
  • 2020-01-20 mon / ヤユヨ「さよなら前夜」
  • 2020-01-21 tue / 鹿の一族「清く、ただしく」
  • 2020-01-22 wed / 米津玄師「馬と鹿」
  • 2020-01-23 thu / Have a Nice Day!「Night Rainbow」
  • 2020-01-24 fri / 虹のコンキスタドール「ぼくらのターン」
  • 2020-01-25 sat / Vaundy「不可幸力」
  • 2020-01-26 sun / ユレニワ「缶詰」
  • 2020-01-27 mon / Novelbright「拝啓、親愛なる君へ」
  • 2020-01-28 tue / リュックと添い寝ごはん「ノーマル」
  • 2020-01-29 wed / 角銅真実「Lullaby」
  • 2020-01-30 thu / SHISHAMO「曇り夜空は雨の予報」
  • 2020-01-31 fri / BiSH「リズム」

今月も続きます。


dailyTmusic 2019年12月分

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あけましておめでとうございます。
http://dailytmusic.tumblr.com/
2019年12月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2019-12-01 sun / Lucky Kilimanjaro「FRESH」
  • 2019-12-02 mon / PK shampoo「奇跡」
  • 2019-12-03 tue / THIS IS JAPAN「グルメ」
  • 2019-12-04 wed / DJ後藤まりこ「ねばーえんでぃんぐすとーり」
  • 2019-12-05 thu / フィロソフィーのダンス「ダンス・オア・ダンス」
  • 2019-12-06 fri / Hump Back「僕らは今日も車の中」
  • 2019-12-07 sat / ヤングオオハラ「キラキラ」
  • 2019-12-08 sun / nano.RIPE「エンブレム」
  • 2019-12-09 mon / SPARK!!SOUND!!SHOW!!「†黒天使†」
  • 2019-12-10 tue / 時速36km「動物的な暮らし」
  • 2019-12-11 wed / シバノソウ 「EVERGREEN」
  • 2019-12-12 thu / PassCode「ATLAS」
  • 2019-12-13 fri / 神聖かまってちゃん「Girl2」
  • 2019-12-14 sat / Base Ball Bear「いまは僕の目を見て」
  • 2019-12-15 sun / おいしくるメロンパン「candle tower」
  • 2019-12-16 mon / Lucie,Too「あなたの光」
  • 2019-12-17 tue / オレンジスパイニクラブ「みょーじ」
  • 2019-12-18 wed / 小沢健二「彗星」
  • 2019-12-19 thu / でんぱ組.inc「ボン・デ・フェスタ」
  • 2019-12-20 fri / 羊文学「1999」
  • 2019-12-21 sat / ACE COLLECTION「シンデレラ」
  • 2019-12-22 sun / あいみょん「空の青さを知る人よ」
  • 2019-12-23 mon / ワッツーシゾンビ「POWER CHORD POWER」
  • 2019-12-24 tue / OKOJO「最低なラブソング」
  • 2019-12-25 wed / なきごと「ドリー」
  • 2019-12-26 thu / GANG PARADE「らびゅ」
  • 2019-12-27 fri / yonige「往生際」
  • 2019-12-28 sat / パノラマパナマタウン「Dive to Mars」
  • 2019-12-29 sun / 04 Limited Sazabys「Montage」
  • 2019-12-30 mon / 東京少年倶楽部「踏切」
  • 2019-12-31 tue / RADWIMPS「大丈夫」

おおまかなジャンルは先月書いた通りですが、来月から週末枠は5月のVIVA LA ROCKに出場する予定のアーティストの楽曲になります。


COUNTDOWN JAPAN 19/20

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二年ぶりにCOUNTDOWN JAPANに行ってきました。
行きは10:30ちょっと前に海浜幕張駅に到着。会場に入ったのは40分くらい。物販がだいぶ並んでいたので、最初にコインロッカーに荷物を預ける。300円。このときはけっこう空きがあったが、もうちょっと遅い時間になると空きがなくなると思った方がいい。その後、物販に並びTシャツを購入。着ていた黒い薄いのTシャツの上からそれを着た。その上に薄手のシャツを着るという出で立ち。上の階に上がると寒いので、その出で立ちでちょうどよかった。
帰りは最後まで見たが早めに行動して、20:59発の京葉線に乗車。南船橋で始発の武蔵野線に乗り継ぎ。なんとか座れた。もう一本後の京葉線でも接続はしているが、座れないし入場制限ばりの混雑である。西船橋でわりと空いたが。
それでは各ステージの感想を簡単に。

ネクライトーキー

ちょうどステージの近くにいたらリハが始まったっぽいので駆けつける。結局だいぶ前の方で見た。今春に見ようと思って見られなかったので、ここで見られて嬉しい。まさにポップマエストロバンド、という感じ。5人5様の役割を果たしていて、見ていて気持ちがいいバンドワークであった。トップバッターとはいえかなり客が入っていたようで、数千人くらい来たのであれば、もう新宿のキャパ300の箱じゃ足りんだろう、という状態になっているかと。

ヤングオオハラ

ネクライトーキーの終了時間とヤングオオハラの開始時間が同時刻で、本当に最初のほうは見られなかったが、ほとんど見た。若さが否が応でも滲み出るストレートなロックという印象。CDJだといちばん小さなステージでもかなりキャパになるので、そうなるとフロアにだいぶ空いているスペースはあったかなと印象だったが、それでも客数は少なくない中でいいライブができていたと思う。

シシド・カフカ

ドラマやバラエティのテレビ番組にも出ているだけあって、振る舞いがメジャー、というか、地上。地上で活躍している人のエンターテイメントという様相。ハキハキと伝えることが明確。ロングヘアーのイメージがあったけど、本来のキャラには今の髪型のほうがあっているのかも。ドラムを叩きながら歌うのは大変そうで、時にはズレたマイクを直したりと、やることありすぎ!という状態すらも楽しんでいる感じがして、まさにタレントだなという感想。

Cocco

Coccoがこの日に演る、というので、今日のチケットを買ったのであった。その後でナンバーガールが出演するという発表があった。最初、白いベールを被って登場。そのまま2曲歌う。その後ベールを取って、MCを挟まず5曲。最後に「よいお年を」と言って、ああもう終わったのか、と我に帰った。歌うときは笑顔もありつつ、合間や終わった後で獲物を仕留めたというような目で口を手で拭っていたのが印象的だった。やはり元々バレエをやっていたこともあって、身体表現が上手な人なのかなと思った。あと、脇を固めるバンドメンバーがベテラン揃いで、演奏は安心して見てられる。

Climbgrow

この日の出演者をチェックしていたところよさげだなと思って見に来た。今どきはあまりないガレージロック感がありながら、その枠にとらわれない魅力がある。思った以上に客が来ていて、しかも1曲目からテンション高く客をノらせていた。チラッと触れていたがベースの田中仁太が来年2月に脱退するということで、バンドとしてはある意味試練なのかもしれないが、もっと大きくなるポテンシャルは感じる。

NUMBER GIRL

なんと言っても今日の目玉。ワンマンチケットが全然手に入らないナンバーガール。2002年の日比谷野音以来17年ぶりである。記憶が妄想に変わっている。いちばん大きいEARTH STAGEの前のほうで見る。最初にサウンドチェックが終わった後に向井が「また来週」と言ったのには笑った。向井自体はZAZEN BOYSやエレアコでも見ているので、そのときと同じようなMC、振る舞いなどはいつも通りだなと思うのだが、それでもナンバーガールとなると唯一無二でまた違った緊張感がある。「透明少女」が始まったときは近くにいた女性が涙していた。感極まるのはわかる。あとやたらとドラムスの仕事量が多いバンドだな、と思った。アヒトは大変である。平日は福岡で普通に働いているというのに。楽しそうだったけど。

サカナクション

EARTH STAGEの大トリ。ナンバーガールでだいぶ体力を使ったのでまったり見ようかと思ったら、いきなり「新宝島」でノらせてくる。その後アップテンポの曲が続き、意外とサカナクションって踊れるような曲が多かったのだなと思う。その後、メロウな曲が続くが、そこではスクリーンを貼りそこに映像を投影してその幕に隠れるようにして演奏するメンバーが透けて映るような演出がなされた。その後スクリーンははずれ、またストレートにプレイ、と思ったら、紅白で見たMacを並べたあれをやったりと、まあ大トリで時間が長めということもあるが、様々な演出があって、それをこなせるだけの重鎮感もサカナクションに出てきているというということも言えるのではないかと思った。


dailyTmusic 2019年11月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
今年の4月から休止していたTumblrサイト、dailyTmusic。11月から再開した。2019年11月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2019-11-01 fri / 東京初期衝動「ロックン・ロール」
  • 2019-11-02 sat / サカナクション「忘れられないの」
  • 2019-11-03 sun / Cocco 「願い叶えば」
  • 2019-11-04 mon / TETORA「レイリー」
  • 2019-11-05 tue / Mr.ふぉるて「あの頃のラヴソングは捨てて」
  • 2019-11-06 wed / 奮酉「シグナル」
  • 2019-11-07 thu / 眉村ちあき「大丈夫」
  • 2019-11-08 fri / LONGMAN「Wish on」
  • 2019-11-09 sat / リーガルリリー「ハナヒカリ」
  • 2019-11-10 sun / KOTORI「涙があふれそう」
  • 2019-11-11 mon / カネヨリマサル「ユースオブトゥエンティ」
  • 2019-11-12 tue / Hakubi「午前4時、SNS」
  • 2019-11-13 wed / 佐藤千亜妃「空から落ちる星のように」
  • 2019-11-14 thu / ZOC「断捨離彼氏」
  • 2019-11-15 fri / ポップしなないで「Creation」
  • 2019-11-16 sat / climbgrow「THIS IS」
  • 2019-11-17 sun / SIRUP「Pool」
  • 2019-11-18 mon / mol-74「Teenager」
  • 2019-11-19 tue / the quiet room「かずかぞえ」
  • 2019-11-20 wed / 尾崎リノ「部屋と地球儀」
  • 2019-11-21 thu / BiSH「KiND PEOPLE」
  • 2019-11-22 fri / teto「蜩」
  • 2019-11-23 sat / TENDRE「SELF」
  • 2019-11-24 sun / chelmico「Summer day」
  • 2019-11-25 mon / ナードマグネット「透明になろう」
  • 2019-11-26 tue / KAKASHI「ドブネズミ」
  • 2019-11-27 wed / 長谷川白紙「あなただけ」
  • 2019-11-28 thu / Maison book girl「闇色の朝」
  • 2019-11-29 fri / バレーボウイズ「人間大好き」
  • 2019-11-30 sat / OKAMOTO’S「Dancing Boy」

月~水曜日)フェスに出るなど注目が集まっているアーティストの楽曲
木曜日)アイドルの楽曲
金曜日)自分が音源を買った/ライブを見たアーティストの楽曲
土~日曜日)COWNTDOWN JAPANに出場するアーティストの楽曲
そんな感じで続けていきます。


YATSUI FESTIVAL! 2019

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一昨日の話になるが、毎年恒例であるやついフェスティバルに行った。去年は2日間参加したが、今年は1日だけにした。雨が降っていたからかもしれないが、duo Music EXCHANGEなんていつ行っても人でいっぱいで、時間的にもおしていた。O-EASTのステージも、時間が足りなくなったり、転換時間が足りていなかったりで、全体的にもう少し余裕をもたせたほうがいいのではないかと思った。
フルで見たのは以下の6組。

永井真理子

去年も出ていたのだが時間があわなくて見られず。当時90年代ガールズポップ好きだったし、他のフェスには出ない、やついフェスっぽい出演者だったので一度見ておこうかと。一時期オーストラリアに行っていて、おととしから歌手活動再開となっているが、衰えみたいなものは感じなかった。というか、今年齢調べたらもう52歳!そうは見えない。

ぱいぱいでか美

3年連続で出演しているが、自分が見るのは2年ぶり。2年前にはあまりいなかった若い女性の客がけっこう目立った。ただ、2年前もいたファンと同じ人っぽい人はいた。なんだかんだ言ってかなり真面目な人なので、その真面目さがステージに出ている。最後の曲では吉川友も登場。チェックしていなかったけどTwitterで事前告知していた。「吉川」と書いたTシャツを着ていた人がいたからそうかとは思っていたが。

toddle

5年連続の出場で、自分が見るのは3回目。プレイにアグレッシブさが増したように感じた。あと、わりとMCの量が多めである。ローファイな仲のいいおじさんおばさんの会話。toddleのステージは開演10分くらい前に行っても前のほうに誰もおらず、後ろのちらほらという感じでビビる。開演するころにはだいぶ埋まっているのだけど。

吉澤嘉代子

日本の20代女性シンガーソングライターの中ではトップクラスだと思っている。ステージを見るのは初めて。いちばん広いO-EASTでのステージながら、ベテランバンドメンバーを従えながら堂々したもので、かつMCではなんかグダグダと、天性の歌姫なんかなと感じた。本人が望めばこれから長く音楽活動を続けていけるのであろう。自身でギターを弾きながら歌ったり、楽器は持たずに歌ったり。サポートにギター、ベースがいないというは、自分としては珍しい形態であった。

羊文学

3月に新宿のサーキットフェスに続いてみることになる。この日はほとんどMCをせずひたすらプレイ。自分が音源をわりと聞きこんでいるというのもあるかもしれないが、前回よりもだいぶクオリティがあがったように感じた。自分としてはこの日のベストアクトである。3人で向かい合って弾いているときの塩塚さんの笑顔が素敵である。アンプにのっていた羊の置物がなんかかわいらしかった。

集団行動

集団行動も3年連続であるが、自分が見るのも3年連続。もはやだいぶこなれてきたな、という感想。O-WESTこの日最後の出演ということでアンコールを行い、いちばん盛り上がる「鳴り止まない」で締めた。遅い時間のわりにはだいぶ客は入っていたと思うが、バンドの勢いがいまいち広がらない感もある。個人的にはMCの演出とか、あういうのを繰り返しやるのは要らないと思った。

その他

1日に6組をフルで見たのは過去最高で、けっこうびっちり詰まっていたのだが、お笑いもいくつか見て、特にハリウッドザコシショウでかなり笑ってしまった。なんだろう、以前はそれほど面白さを感じなかったのだが。フリップを見ただけで笑う始末。なんか自分が変わったのかな。


VIVA LA ROCK 2019 at さいたまスーパーアリーナ

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今日はさいたまスーパーアリーナで行われたVIVA LA ROCKに行ってきた。さいたまスーパーアリーナはさいたま新都心駅から徒歩ですぐである。バスに乗らなくてもいい。入場もわりとスムーズだった。スマチケでスムーズに入れた。
今年から変わったというが、スタジアムモードの広いエリアにSTAR STAGEとVIVA! STAGEの二つのステージが存在し、スタンド席からは基本的には二つのステージを見ることができる。スタンド席も低層階のワッショイ!エリアと、高層階のリラックスエリアがあり、リラックスエリアだとわりと空いていて文字通りリラックスして見ることができる。フェスはどうしても体力を消耗しがちだが、リラックスエリアがだらーっとライブを見ているのがいちばん体力温存になった。いちばん上のフロアにリクライニングシートがあるのだが、午後になるとほとんど埋まっていた。逆にCAVE STAGEは基本的にオールスタンディングなのだが、変なところに柱があったりしてスペース以上の狭さを感じた。前述2ステージとの格差が大きかった。
Hump Back→the telephones→yonige→眉村ちあき(途中まで)→大森靖子→SHISHAMO→UNISON SQUARE GARDEN→Nothing’s Carved In Stone(途中まで)→神聖かまってちゃん→tetoという流れで見る。眉村ちあきもがっつり見たかったのだが、大森靖子とタイテが被って、結局大森靖子のほうに流れた。個人的には大森靖子、神聖かまってちゃん、tetoがよかった。tetoは初見だが一度ライブを見てみたかったのだ。SHISHAMOは紅白も出たし見てみるかーくらいの気持ちだったのだが、意外とソリッドな音を出していた。こういう発見もフェスならではというか。SHISHAMOとUNISON SQUARE GARDENの間に外の様子を見たりした。こちらはフェスのチケットを買わなくても入れるエリアで一般の人もいるので、中以上に混雑している感じ。
半分以上は座って見られて、長丁場のフェスが辛いおっさんには優しいフェスである。今までゴールデンウィークは旅行に出かけることが主だったので、日程的に参加しづらいフェスだったのだが、来年以降日程があえば行ってもいいかな、と思えた。


平成ベストソング

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この前、Twitterで平成ベストソングなるものを挙げる企画に参加してみた。以下の10曲を挙げた。

  • 中島みゆき「旅人のうた」(H7/1995)
  • thee michelle gun elephant「バードメン」(H9/1997)
  • 中村一義「永遠なるもの」(H9/1997)
  • Cocco「Raining」(H11/1998)
  • ナンバーガール「透明少女」(H11/1999)
  • BUMP OF CHICKEN「K」(H12/2000)
  • スーパーカー「STROBOLIGHTS」(H13/2001)
  • eastern youth「踵鳴る」(H13/2001)
  • 林邦洋「そして僕らの毎日」(H13/2001)
  • 大森靖子「ミッドナイト清純異性交遊」(H25/2013)

自分にインパクトを与えた曲、という観点で選んだので、自ずと10代〜20代に聴いた曲が多めになった。今候補曲を100曲くらい聴いて、その中から10曲選べばまた違った結果になるかもしれない。
この中で、生で聴いたことがあるのは、中村一義、ナンバーガール、eastern youth、大森靖子。ミッシェルはもはや叶わないし、スーパーカーもメンバーは存命だが、ほぼ可能性はないだろう。もう1組くらい行ってもいいかなと思ったりもするが。


春ねむりライブ at SHIBUYA CYCLONE

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今日は渋谷のライブハウスCYCLONEで行われた春ねむりのライブに行ってきた。本当は後藤まりことのツーマンライブということで、交互に演っていくスタイルということで面白そうだなと思ってチケットを買ったのだが、なんかいざこざがあったようで、後藤まりこは出演せずに春ねむりのワンマンということになった。
今時のスマートフォンで完結する電子チケットだったが、受付あたりが携帯電話の電波が入りにくく、結局名前を言って名簿と照合するというアナログなやり方に。それでわりと入場には時間がかかった。キャパ300というが、200以上は客が入っていたと思う。ギチギチではないが、だいたいフロアが埋まっているという感じであった。
一応、12時開演ということになっていたが、始まったのは12時20分頃だった。最初は客演の男性ラッパーが演る。ヒップホップ界隈はあまり詳しくないし、興味もないのだが、思ったよりも悪くはなかったものの、それが目的にはならないかなという印象。数曲やって春ねむり登場。なんだかんだでよかった。特に最終盤の「ロックンロールは死なない」から「せかいをとりかえしておくれ」に畳みかけたあたりは興奮が最高潮に。あのあたりは自分もここ数年ではないくらいにアガった。ただ、フリースタイルラップはいまいち、ということはわかった。そのコーナーでは他のラッパーのが普通によかった。
春ねむりはフェメールラッパーというくくりにはなっているが、ヒップホップ界隈というよりは、他の一般的な同世代の女性ミュージシャンとの共演をもったとしたほうがいいようか気がする。また、アーティスト性が高いアイドルと共演すると面白いかもしれない。


dailyTmusic 2019年3月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
Tumblrサイト、dailyTmusicの2019年3月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2019-03-01 fri / No Buses「Girl」
  • 2019-03-02 sat / CHAI「CHOOSE GO!」
  • 2019-03-03 sun / 1000say「LET IT DIE… LET IT LIVE!」
  • 2019-03-04 mon / BOYS END SWING GIRL「旅人」
  • 2019-03-05 tue / tipToe.「ナイトウォーク」
  • 2019-03-06 wed / 秋山黄色「ドロシー」
  • 2019-03-07 thu / SEKAI NO OWARI「スターゲイザー」
  • 2019-03-08 fri / ネクライトーキー「明日にだって」
  • 2019-03-09 sat / フレデリック「スキライズム」
  • 2019-03-10 sun / 山根万理奈「新優等生」
  • 2019-03-11 mon / さよならミオちゃん「かいしんのいちげき」
  • 2019-03-12 tue / 神宿「お控えなすって神宿でござる」
  • 2019-03-13 wed / 崎山蒼志「国」
  • 2019-03-14 thu / WANIMA「アゲイン」
  • 2019-03-15 fri / 赤い公園「Highway Cabriolet」
  • 2019-03-16 sat / 打首獄門同好会「YES MAX」
  • 2019-03-17 sun / 奢る舞けん茜「Sorry」
  • 2019-03-18 mon / マイアミパーティ「つれづれ」
  • 2019-03-19 tue / フィロソフィーのダンス「ヒューリスティック・シティ」
  • 2019-03-20 wed / Ghost like girlfriend「shut it up」
  • 2019-03-21 thu / THE ORAL CIGARETTES「ワガママで誤魔化さないで」
  • 2019-03-22 fri / シャムキャッツ「完熟宣言」
  • 2019-03-23 sat / LONGMAN「IT IS TIME」
  • 2019-03-24 sun / 原田珠々華「Moon Light」
  • 2019-03-25 mon / Tempalay「SONIC WAVE」
  • 2019-03-26 tue / 加納エミリ「ごめんね」
  • 2019-03-27 wed / Creepy Nuts「ぬえの鳴く夜は」
  • 2019-03-28 thu / The Birthday「THE ANSWER」
  • 2019-03-29 fri / ヤングオオハラ「HANBUN」
  • 2019-03-30 sat / 大森靖子「VOID」
  • 2019-03-31 sun / 東郷清丸「L&V」

先月をもって現形態でのdailyTMusicは終了しました。今後は不定期更新になるか、別形態での更新になるかのどちらかになります。とりあえず7月を目処に再開し、それまでは休止とします。


見放題 東京2019

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昨日は見放題東京2019に行ってきた。もともと大阪で始まったサーキットフェスである見放題。それの東京版である。新宿歌舞伎町周辺にあるライブを会場としたサーキットフェスで、新宿のライブハウスはほとんど行ったことがないので、そういう意味もあって行ってみることにした。チケットはSold outになったという。LOFTでチケットをリストバンドに引き換えて、ここのバーでドリンクチケットを使ってビールを飲んだ。
見に行ったバンドについて簡単に感想。

ポップしなないで at RUIDO K4

女性キーボードヴォーカルと男性ドラムスコーラスの二人組という他にない形態のバンド。サポートとかはいない本当に二人だけ。この構成だからこそ表現できるものがあると感じられた。関係ないが二人とも眼鏡をかけていた。

バレーボウイズ at Zicro Tokyo

先ほどとは打って変わって七人組の多人数バンド。合唱をするバンドみたいなことを聞いていたので、肩を組んで歌ったりするんかいなと思っていたが、意外と(特にヴォーカルのオオムラツヅミが)ダンスなんかしていたりしていて、そっちか、と思った。

バックドロップシンデレラ at LOFT

ウンザウンザ。リハから客席にダイブをしているという。本番前哨戦のようなものだ。さすがにキャリアが長いだけあって、心得たものだなと感心。客も盛り上がっていた。楽器を持たないヴォーカルが存在することでライブでは自由度が高い表現ができるなとも思った。

羊文学 at MARZ

ざらっとした感じが魅力。バンド名も含め気難しそうな印象も受けるが、MCなんかはわりと普通の女子だ。このライブハウスでは最後の出演ということで、アンコールも1曲行った。

その他

本当はHOLIDAYで行われたネクライトーキーも見たかったのだが、前のバンドの出番が終わるタイミングで行ってみたら既に長蛇の列で、並べば入れそうだったけど、疲れていたこともあって断念。本当、おじさんは疲れやすい。長時間のサーキットフェスは厳しくなってきたかも。