Windows Surface RTが発売

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/15/news112.html

Windows RTがインストールされているタブレット機、Windows Surface RTが日本でも発売されたとのこと。

Windowsの魅力は何かと言えば、過去のWindowsアプリの資産が使えることだと思うのだが、Windows RTだとそういったアプリはインストールできず、Windowsストアに登録されたアプリしかインストールすることはできない。結局のところ、自分が今Windowsで使っているアプリケーションはWindows Surface RTでは使えない、ということになる。そうなると、iOSタブレットやAndroidタブレットに比べてのWindowsを使った優位性は無くなると感じる。将来的にはアプリも充実してくる可能性はあるが、現時点で飛びつくこともないのではないかと。

Microsoftとしてはパソコンとタブレットの共通化を狙った戦略を打ち出しているのだろうが、どうもWindows RTには中途半端な印象を受ける。