雑記一覧

咳喘息罹っていました

年末からずっと体調不良で、咳がひどくて病院に行ったときは風邪だということで、風邪の薬ももらってきた。その後、年末年始に田舎に帰っていたときは小康状態という感じだったのだが、年が明けて仕事に出たら、仕事中に尋常ではないほどの咳がでた。仕事が忙しかったこともあって様子をみていたのだが、やはり咳が止まらなかったので、改めて病院に行くことにした。行くなら呼吸器科ではないかと思って探してみたのだが、呼吸器科の病院というのはあまりない。志木に呼吸器科の病院があってちょうどいいと思っていたら、「無呼吸症候群・いびき専門」と銘打っていた。そうではないので、専門という以上は行くわけにはいかないなと思い、結局、職場の近くにある、内科と呼吸器科、その他諸々を扱っている病院に行った。そこは、新しいオフィスビルのフロアにあって、システムも新しい。インターネットで予約ができるということだが、初診は電話で予約してくださいということで、電話で予約する。予約をしていくので、あまり待たされなくて済む。

診断の結果、咳喘息ということだった。これは、私も事前に調べてそうではないかと思っていた。飲み薬とアドエアという吸入薬をもらう。こういう吸入薬は亡くなった祖母が吸っていたのを見たことはあるが、自分が吸うのは初めてだ。祖母は残り回数の数字の字が小さくて読めないと、私などに読んでほしいと頼んでいた。これ、数字よりもちゃんと吸えたかのほうが重要だと思うのだが、おそらく数字が減ることを確認するようにと念を押されていたのだろう。

結局、初診も含めて3回通って、あっさりともう通わなくていいです、ということになった。そのときは、確かに回復はしているが、まだ咳が出ているのにいいのかとも思ってはいたが、医者がいいと言うならいいのだろう、ということにしておく。

それから2週間経ったが、ひどい咳はでていない。たまにでる程度。治ったと言っていいのかな。


外は冬の雨

今日は雨が降った。それで、こんなことを思い出した。

小学生か中学生の頃、学校内での合唱コンクールで歌う歌を決めることになって、誰かが「氷雨」を候補に挙げた。黒板には縦書きで「氷雨」と書かれた。しかし、結局他の歌を歌うことになったのだ。

何年生の頃の話だったか、代わりに何の歌を歌ったのかはすっかり忘れてしまったが、「氷雨」のことだけは覚えている。


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「氷雨」を改めて聴いたが、学校の合唱で歌う曲ではないな。


成人式雑感

今日は成人の日、ではありません。

先日、成人の日があって、成人式が各地で行われたが、成人の日の前日に成人式を行うところも多かったようだ。そうなると、成人の日ってなんなんだろうとも思う。三連休創出のための日くらいの意義しかない。まあ、ありがたいけど。

成人式自体も存在意義が問われている。私も参加することに意義がある、程度で成人式には出席したが、別に出なくてもよかったと思っている。ただ、成人式の有無は呉服業界には死活問題らしい。確かに、女性はだいたい振り袖を着ているね。だいたいのイベントにはビジネスが結びついているということだ。


一年の計は誕生日にあり

今日は私の誕生日ということで、一年の計を考えてみる。

今年は少し穏やか路線でいこうかなと思っている。ガンガンいかずに冷静に、自制して、激高せずに、そんな感じで。要所をしめて、基本的には寛容に。また、新しいこともやっていきたいとも思っている。

あと、今年行きたいところ、沖縄、小豆島、長崎、宇都宮、その他もろもろ。全部、今年行くかわからないけど、こちらは相変わらずか。


年が明けても年賀状を売っている

年が明けても年賀状を売っているが、私が子供の頃は売っていなかった気がする。それとも、子供の頃は田舎に住んでいたので、売っているところを見なかっただけか。まあ、便利ではあるが。お年玉用のポチ袋も売っていた。いつまで売っているのだろうか。


テレビコマーシャルのこと

お正月ということで、普段観ないテレビを観る機会が多いのだが、テレビに不可欠なのはコマーシャル。それにしても同じようなコマーシャルが何十度を見ることになるわけで、それは逆効果になのではないだろうか、と思ったりもした。本当、同じやつばっかりを何度もやるのよ。あと、地上波デジタルのコマーシャルも多くやっている。半分くらいのテレビ視聴民は地上波デジタルのことを理解できていないのではないか。お年寄りなどは何のことやらさっぱりだと思う。


2008年冬・灯油メモ

今日は近くのガソリンスタンドで灯油を買う。1080円。やはり去年と比べるとだいぶ安い。移動販売車で買うのと比べると、270円安いわけだが、ガソリンスタンドはセルフで、給油しているときに操作パネルに広告が流れる。安くするためにいろいろとやっているわけだね。


スキーシーズン到来

スキーシーズン到来である。私が子供の頃は、スキー場から車で10分くらいのところに住んでいた。クラスのだいたいの児童が、スキーのシーズン券を買っていた。1シーズンリフト乗り放題というやつである。それを買ったらスキー場に行かないともったいない。そういうわけで、冬休みなんかは、昼飯代を持たされて、朝スキー場まで親に車で送ってもらって、一日中スキーをして、夕方スキー場に迎えにきてもらった。そのときは、それが当たり前に感じていたのだが、今思えば、子供をスキー場に行かせておけば、親的には何かと具合がよかったのか知らん、と思ったりもする。

そういうわけで、今でもスキーは人並み以上にはできると思うが、大学に入って何回かスキーに行ったっきりで、それから後はスキーをやっていない。もうスキーは一生分やったものだと思うことにする。


ムーンライトえちごが臨時列車化

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081216/trd0812162212020-n1.htm

記事には廃止、と書いてあるが、実際は定期運行が廃止になるとのこと。もっとも、本当に廃止になる日がくるかもしれない。

ムーンライトえちごは、私が大学生の頃、山梨から親が住んでいる北海道に行くときに利用していただけあって、それなりに思い入れがある。その後も何度か乗ったけど、最近では夜行快速列車に乗ることも少なくなった。時代の趨勢を考えると、やむを得ないか。


志木駅前での客の呼び込み

志木駅前のチェーンの居酒屋で、かなり激しく客の呼び込みをしているのだが、この時期は忘年会シーズンだから、客の呼び込みをする必要がないのではないだろうか。

そういえば、東京の職場の近くの駅では、チェーンの居酒屋が客の呼び込みをする、ということはあまり見かけない。だいたい混んでいるので、客の呼び込みをする必要はないのだと思う。志木駅周辺はチェーンの居酒屋が多いわりには客が多くなくて、過当競争になっているのではないか。