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JALカードSuicaを申し込むことにした。クレジットカードを切り替えるなんて七面倒くさいことはしたくないのだが、あえてするのは、SuicaViewカードのポイントを得たいがため。パスネットやバス共通カードとの相互利用もにらんでいる。
そういうわけで、整理する意味も込めて、ポイントの換算を以下にまとめてみた。単位について「円」は日本のお金である円、ポイントはJR東日本で切符を買ったりSuicaにチャージをしたりすることで得られるビューサンクスポイント、マイルはJALの飛行機に乗ることで得られるマイル。
1000円→6ポイント
67000円→402ポイント
300万円→18000ポイント
400ポイント→1000円
600ポイント→500マイル
600ポイント→500マイル
18000ポイント→15000マイル
18000ポイント→45000円
15000マイル貯めれば、国内線の往復航空券と引き換えられる(今は14500マイルだが)のだが、そうするには、SuicaViewカードで300万円分購入しなければならない。300万円って…。15000マイルを得るためには18000ポイント必要なわけだが、18000ポイントをSuicaにチャージすると、45000円相当になる。国内線往復で45000円かかるということは、割引料金を利用するのであればないことだと思う。(沖縄往復くらいか)そう考えるとビューサンクスポイントはSuicaにチャージしたほうがいいように思う。どうせ使うし。
逆もできる。10000マイルで10000円相当分をSuicaにチャージできる。しかし、15000マイルで15000円分相当であり、15000円で飛行機往復というのはまず無理だろう。やはり、JRはJRで、JALはJALでポイント/マイルを使ったほうが得であろう、という当たり前な結論がでた。
Suicaは今、列車に乗るだけではなく、様々な店で使うことができる。とはいえ、300円のうどんを20日食べても36ポイントにしかならない。塵も積もれば山となると思って貯めていくしかないだろう。67000円で1000円のキャッシュバックと考えれば、銀行の預金よりは利回りがいい。
JALにもJAL IC利用クーポンというものがあるが、空港の店しか使えないようで、空港の店はめったに行かないので使わなさそう。やはり目玉はJAL ICチェックインサービスか。搭乗日当日でWebでチェックインすると、他に手続きがいらずに飛行機に乗れるという。急いでいるときは便利だ。しかし、手荷物検査場で搭乗券拝見というときはどうなるのだろうか。