2024年11月一覧

ZAZEN BOYSの楽曲で打順を組んだ

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楽曲で打順を組んだシリーズ、第8弾はZAZEN BOYS。Spotifyに登録されている楽曲を対象としている。

  1. [投]CRAZY DAY CRAZY FEELING(2004)
  2. [遊]COLD BEAT(2004)
  3. [中]半透明少女関係(2004)
  4. [一]YURETA YURETA YURETA(2004)
  5. [二]INSTANT RADICAL(2004)
  6. [三]破裂音の朝(2012)
  7. [右]チャイコフスキーでよろしく(2024)
  8. [左]六階の少女(2004)
  9. [捕]自問自答(2004)


路線バス関東一周の旅recollection 第23回 横須賀→川崎

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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第23回は2010年4月10日に行った横須賀→川崎。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla23.htm

163.横須賀中央駅(9:01)→田浦郵便局(9:08)  湘南京急バス [八31]内川橋行き

以前も書いたとおり、湘南京急バスは2018年に京浜急行バスに吸収合併されている。横須賀中央駅から内川橋に行くバスは健在で、1時間に2本ほど運行している。

164.田浦郵便局→日産自動車前  京浜急行バス [追34]追浜駅行き

[追34]と書いてあるが、田浦から日産自動車前を経由して追浜駅に行くバスの系統は現在では田17系統となっている。当時はそうだったのか、単純に間違えたのか。田17系統は1時間に2本ほど運行している。

165.日産自動車前→洲崎  京浜急行バス [文15]金沢文庫駅行き

日産自動車前から洲崎経由で金沢文庫駅に行くバスだが、本数が少ない。午前中は3本のみの運行である。行程上ちょうどいいのは洲崎発9時32分のバスになる。

166.洲崎(10:02)→磯子車庫前  京浜急行バス [4]磯子駅行き

洲崎から磯子に行くバスは健在で、土日休日は1時間に3本運行している。

167.磯子車庫前(10:39)→根岸駅前(10:54)  横浜市交通局 [58]横浜駅前行き

横浜市営バスの58系統は当時は横浜駅前まで行っていたが、2022年に短縮され今では桜木町駅までしか行かなくなっている。もっとも行くのは根岸までなので問題ない。1時間に4本運行している。

168.根岸駅前(11:00)→本牧ふ頭入口(11:19)  横浜市交通局 [97]根岸駅前行き

横浜市営バスの58系統は健在で、1時間に2本運行している。

169.本牧ふ頭入口(11:28)→横浜駅前(11:57)  横浜市交通局 [26]横浜駅前行き

横浜市営バスの26系統は健在である。こちらは今でも横浜駅前まで運行している。

170.横浜駅前(13:32)→新子安(13:47)  横浜市交通局 [86]生麦行き

横浜市営バスの86系統は運行はしているものの本数が減っており、当時は「平日は8本、土曜日は3本、休日は運行なし」だったが、今では「平日は3本、土曜日は1本、休日は運行なし」になっている。仮にこの系統に乗って新子安まで行ってもその先がつながらなくなっているので、ここはおとなしく29系統に乗って鶴見駅前まで行ってしまったほうがいいように思う。

171.新子安駅前(15:05)→汐見橋(15:23)  横浜市交通局 [19]鶴見駅前行き

新子安駅前から鶴見駅前まで運行していた横浜市営バスの19系統であるが、2013年に鶴見まで行く便が廃止されて、生麦までしか行かなくなった。そういうわけで前述のとおり横浜から直で鶴見まで行くこととする。

172.汐見橋(15:33)→入船橋(15:42)  横浜市交通局 [15]鶴見駅前行き

横浜市営バスの15系統は、1時間に2本運行している。鶴見駅前から汐見橋、入船橋を経由して、鶴見駅前に戻る系統となっている。

173.入船橋(15:53)→川崎駅  川崎鶴見臨港バス [川29]川崎駅行き(入船橋循環線)

入船橋から川崎駅に行くバス健在で、1時間に3、4本運行している。これで川崎に戻り、関東一周と相成った。

まとめ

横浜市営バスはいくつは路線短縮があり影響を受けたが、それ以外はほぼ当時通りに行くことができた。これで終わりであるが「後で書く」と書いたところについて、年が改まってから書くことにする。


吉田初三郎式鳥瞰図「飯塚市」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/004913646.html
この図は1933年に作製されたものである。飯塚駅の隣に芳雄という知らない駅があるが、これが今の新飯塚駅である。飯塚駅は1893年に開業しているが、芳雄駅は1902年に貨物駅として開業、1920年に旅客化し、1935年に新飯塚駅に改称している。この頃は飯塚駅が飯塚市の代表駅だったと言えるが、市役所の移転などもあり、今では実質的に新飯塚駅が市の代表駅となっている。ただ市の中心部にいちばん近い交通ハブは「自動車中央停留所」であり、これが今の飯塚バスターミナルの位置となっている。幸袋線の二瀬駅もわりと扱いが大きく描かれている。
全体的に製鉄所、炭坑、鉱業所の記載が多い。長尾駅が今の桂川駅だが、篠栗線が開通する前なので博多に出るには原田まわりで行くことになっている。今は廃止となった鉄道路線は多数描かれている。


秋の信州 2日目

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今日はまず大糸線に乗って穂高に行く。3両編成でそれほど混んではいなかった。穂高駅前にある観光案内所にあるコインロッカーに荷物を預ける。300円。穂高の街を歩く。穂高神社はだいぶ人がいた。穂高から安曇追分に移動し、安曇追分駅前のポートでシェアサイクルを借りる。1台しかなかったが売切御免にはならなかった。安曇追分から池田町に入って南北に移動する。戦前は池田鉄道という鉄道が通っていたが、それが廃止となってからは鉄道がない町となっている。町営バスが通っているが土日休日は運休である。今日は天気がいいという予報になっていたが、若干雨がぱらつく時間もあった。
安曇追分で自転車を返して穂高に戻って荷物を取り出して、駅前の店でクラフトビールを飲んで、穂高に1日1本停まらない新宿行きの特急列車に乗る。穂高で乗る人もわりといたし、既に乗っている人もそれなりにいた。満席であるが、私の隣に乗ってきたのは甲府だった。立川で降りて、中央線、武蔵野線、東上線で帰宅。


秋の信州 1日目

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今日から二日間、信州中信に行く。
新宿から特急あずさに乗って松本まで行く。当然のごとく満席だったが、甲府でだいぶ空いた。
今日の目的地は未踏町村の朝日村に行くことだが、その前に時間があったのでホテルに荷物を預けて松本の街を歩く。10時頃だが既に街を歩く人が多い。
アルピコ交通上高地線に乗って波田まで行く。観光客がけっこう乗るのかと思ったのだがそうでもなかった。地元の人が中心である。波田以降は客が1人だけになった。波田から朝日村に行くバスに乗る。バスというかワゴン車である。乗客は私も含めて3人いたが、朝日村まではいかず、途中から乗ってくる人はいなかった。このバスは平日、土曜日のみの運行である。朝日村に着いて、美術館・歴史民俗資料館、村役場、その隣のファミリーマートなどに行く。さて、朝日村から波田に戻るバスは朝のみの運行である。広丘に行くバスもあるが土曜日は朝のみの運行になっている。これが朝日村に行くのにハードルが高い要因、平日に行くしかないのかと思っていたら、最近になって朝日村にシェアサイクルが配置されるようになった。それに乗って山形村まで行き、そこからは松本行きのバスに乗れる。歩けないこともないが、1時間くらいはかかる。
松本に戻って松本城に行く。人が大勢いた。西洋系の人も多い。天守入場までの待ち時間50分ということで、その中には入らず。今日は松本で泊。


週末日記ー秋歩

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昨日は嵐山町にある続日本100名城の城に行ってきた。まず最初に杉山城址に行く。駅から歩くと遠いので、小川町駅からバスに乗って小川パークタウンまで行き、そこから歩いた。町境を超えるからかあまり紹介されていないアクセス手段である。大手口のところには案内の人がいた。思ったよりもよく整備されている。数組人がいた。帰りは搦手口のほうに行ったら外に出られたのでそのまま抜ける。そして菅谷館跡まで歩く。ここは博物館が近くにある。ここもわりと訪れる人がいた。続日本100名城とラベリングされているという理由で訪れる人もわりといるということだろう。
今日は房総方面に行ってきた。まずは久留里線に乗って上総亀山まで行く。これが上総亀山まで行くとなると木更津発7:25の次が13:01である。7:25に乗るとなると志木を始発で出なければならない。千葉から木更津行きの列車に乗ったが、これが15両編成にもかかわらずやけに混んでいた。どうも木更津でアクアラインマラソンがあるとのこと。おまけに急病人発生で木更津に着くのが遅れた。久留里線の接続時間はわずかである。ただ、久留里線の接続はとられ、久留里に着くころには遅れが回復していた。車両は2両編成だが、1両でも足りるくらいである。木更津行きの需要を考えてのことだろう。久留里で降りる人が多かったが、上総松丘で降りる人も数人いた。上総亀山まで行ったのは5人、だいたいが好事家のようだった。
上総亀山から久留里に戻って降りる。ここで降りたのは私と上総亀山から乗った地元っぽい人だけだった。駅前に日本酒を試飲できる場所がある。朝早いので誰もおらず入ったら試飲せざるを得ないような雰囲気だったので、した。1杯200円、3杯600円でその場合ペットボトルの水がつく。アテになるようなものはない。その後久留里の街をしばし歩いて、バスで鴨川に行く。千葉から来るバスで多少遅れてくるかなと思ったら全然遅れず、しかも誰も乗っていなかった。その後も誰も乗らない。鴨川シーワールドで降りたが駅に寄らなかったので、予定より早く着いた。更にバスを乗り継いで誕生寺入口まで行く。こちらのバスはそこそこ乗客がいた。誕生寺に行く前に昼ご飯を食べる。ブリのかま焼き定食を食べた。食べ応えがあった。混んでもおらずガラガラでもないくらいの客の入りだった。その後誕生寺を参拝し、鯛ノ浦を散策する。
安房小湊から特急列車で東京まで行く。5両編成で私の隣は大原で乗ってきて、茂原の時点で満席状態だった。5両では足りないのではとも思う。山手線、東上線で帰宅。


マッシュルームマタル

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マッシュルームは確かに存在感がある。肉・卵不使用で生クリームとヨーグルトを使っているというが、そういう感じがでていた。個人的にカレーの本流とは違うような感じ。ピーナッツの香ばしさが特長というがピーナッツはあまり感じなかった。81点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


GSV106.硫黄島(鹿児島県三島村)

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硫黄島は三島ある三島村の中での真ん中の島である。
ストリートビューではフェリーみしまが着く港から平家城展望台に向かっていく。港には待合室や島cafeなどがある。近くに商店もあるが閉まっていた。学校は小中一貫の義務教育学校がある。港の付近は住宅がけっこうあるが北に進んでいくと住宅は少なくなる。そして道が細い。車一台通るのがやっとくらいだ。要所要所の距離が書かれた行き先表示板がある。急な坂はないが、展望台に近づくと下り坂になっていく。帰りは上るということである。この手前あたりから右手にごつい山が見えてくる。平家城展望台の手前には一応車が停められるスペースがあった。展望台には階段を上っていく。小さい人の形をした石碑があり、これが俊寛上演記念碑のようだ。平安時代の僧俊寛は「鬼界ヶ島」に流されており、諸説があるが硫黄島説が有力のようだ。展望台の近くには穴ノ浜温泉やウタン浜温泉などの野湯もある。


秋の北近畿三連休 3日目

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今日はまず峰山から宮津乗り換えで福知山まで行く。京都丹後鉄道に何回か乗ったが、どの列車もわりと客が乗っていた。観光客が多いので1両編成では心許ない感じもする。福知山では街を歩く。福知山城は混んでいた。大河ドラマの効果もありそうである。
福知山から特急列車に乗って三田まで行く。けっこう乗っていたが、隣に人は来なかった。三田の街を歩く。三田藩があった場所だが、市街化されて歴史な面影は限られている。
三田から新大阪に移動し新幹線に乗る。JR神戸線が人接触事故とかでだいぶ止まっていたが、大阪からやたらと人が乗ってきたくらいで影響はほぼなかった。新幹線はさすがに混んでいた。山手線、東上線で帰宅。


秋の北近畿三連休 2日目

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今日は宮津に行くが、その前に昨日雨で行けなかった西舞鶴に行った。舞鶴線は東舞鶴の時点でわりと混んでいたが、西舞鶴から更に混んだ。資料館、店の類は朝早いので空いておらず。
西舞鶴からは京都丹後鉄道に乗る。1両編成がほぼ埋まった。ただ宮津で降りる人は少ない。天橋立まで行くのだろう。宮津は縞の財布が空になると言われたほど商業的に盛えた場所だが、今となっては街中はわりと寂しい感じである。大型商業施設や道の駅周辺は賑わいがある。
天橋立は何回か行っているので今回はスルーしようかと思ったが、時間があったので行くことにする。列車の時間が合わずバスで行くことにした。伊根行きだがけっこう人が乗っていた。天橋立付近は渋滞になる。文殊で降りるが、降りた人は少なかった。傘松公園の方に行くのだろうか。天橋立はさすがに人が多かった。
天橋立から峰山に行く。今日は峰山に泊まる。峰山の街を歩いた。観光客は見かけなかった。