2006年04月一覧

民主党小沢新執行部

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http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060409/mng_____sei_____004.shtml

党三役は全て留任させた。渡部国対委員長の留任は意外。挙党態勢というやつか。松本政調会長は存在感のなさが幸いした感じ。

結局、鳩菅小沢が引っ張っていくのか。確かに実績は間違えないが。岡田元代表は選挙で負けて辞任したが、前原前代表は、さらに深い傷を残す辞め方で、再び出番が来ることはなさそう。国防とSL撮影のことだけ語っていろ、ということになりそうだ。


今朝の湘南新宿ライン

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今朝、池袋から湘南新宿ラインに乗ろうとしたら、なぜかドアが閉じたままで停まっていた。その前に並んでいる人もいる。どういう状況だと思っていたら、なんかドアにトラブルがあって、そのまま停まっているらしい。やがてドアは開いた。急ぐ人は後から来る新宿行きに乗れという。ただ、私としては新宿まで行っても仕方がない。とりあえずホームで状況を確認する。新宿行きは行って、次に新木場行きがやってきた。まさに、後から来たのに追い越され、である。ここで、新木場行きに乗ろうと、先頭車両のほうから走っていく人がいたが、この状況だと人多すぎで乗れないということが充分考えられる。埼京線の先頭は女性先頭車両なので、男性の私は尚更だ。ここで、停まっていた湘南新宿ラインに乗車。当初よりも乗客は減っていた。幸い次発が湘南新宿ラインだった。

それにしても、朝のJRは定時通り動くということがまずない。過密ダイヤだから仕方がないが、何のためのダイヤかという気にはなる。


弾力があって投げにくかったという

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http://www.asahi.com/national/update/0406/SEB200604060012.html

朝鮮総連の施設にペンキ入りの卵をぶつけたという事件。当初はペンキ入り風船を計画したが、弾力があって投げにくかったという。風船にペンキを入れるまではよかったが、実際に投げてみたらかなり違和感を感じたのだろう。仕方なくペンキ入り卵にしたのだろうが、これが卵にキリで穴を開けて、中身をストローで吸い出して、その後でペンキをストローで注入したらしい。かなり手間暇かかっている。そして、かなりみみっちい。その光景を想像すると、思わず笑ってしまった。


モバイルSuica必死だな

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先日、Viewカード会員向けに、モバイルSuicaの案内が郵便できた。キャリアがヴォーダフォンの私に対する嫌がらせか。

ここまでして宣伝しているのは、やはり利用者が少ないからであろう。単純に言ってメリットがない。カード型のSuicaで充分である。2007年度中に新幹線がチケットレスに乗れるというが、私が新幹線に乗るのは、金券ショップで買った回数券か、フリー切符なので、携帯電話で切符を買って、ということはしない。


もう河村たかしでいいよ

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民主党はこれ以上悪くならないだろうから、一度、やりたがっている河村たかしにやらせてみたらどうだ。そうなったら単純に面白い。

誰を代表にすべきかと考えると、逢坂誠二なんかどうだろうと思うんだけど。40代だけど、府議あがりの人よりは実績はあると思う。当選1回で比例区選出だから無理だろうけど。

あと、若すぎるけど寺田学とか。私と同学年ということで注目しているのだけど。でも、この人菅シンパなんだよね。別に菅直人のことを悪く思っているわけではないけど、入れ込みすぎな気もする。

そういうわけで、使い古されたカード菅vs政党クラッシャー小沢の一騎打ちか。


ツアーバス

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http://www.asahi.com/life/update/0403/011.html

何をいまさら、という気がするが、ツアーバスの記事がでた。

個人的には利用する気にならない。本来高速バスを運行するには、国土交通省の免許が必要なのだろうが、それを団体旅行扱いにして、免許なしに運行してしまう。なんかアンダーグラウンド臭ただようバスである。

ただでさえ夜行バスが辛くなっているのに(年齢もあるが、旅行形態の変化もある)、その上更に気を使う(乗り場の不明確ぶりなど)ツアーバスに乗ることはないだろう。

安ければいい、という風潮自体、懸念すべきことだと思う。


春なので

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今日は大学の入学式があったのか、入学前説明会でもあったのかは知らないが、駅から職場に向かって歩いていたら、大学のサークルっぽい人がビラを配っていた。言っておくが、歩いている人は一般の人が大多数で、新大学生っぽいのはほんのわずかだ。はた目から見ても区別がつかない。どうやって区別がつくのかはわからないが、私の奥を歩いていたら人にビラを配ろうと、私の進路をふさぐように手を伸ばしてくるので、邪魔だった。

帰りに山手線に乗ったら、クスリでもやっているのではないかという若者が乗ってきた。関西弁をしゃべっている。関西から東京に進学してきた若者だと思われる。東京もんになめられないようにと、精一杯のおしゃれをしてきたのか。


ソフトウェア・テスト PRESS

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http://www.gihyo.co.jp/magazines/testpress

この雑誌(なのかな?、いわゆるムック本)を借りたのだけど、よくよく考えるとテストの為の雑誌ってかなりマニアックではないか。一版的に考えると。「品質と信頼性という付加価値を実践するテスト専門誌」とある。まさにテストのための雑誌だ。求人情報もテストエンジニア募集だ。

特に昔はテストというとスキルの高さを求められないジョブという認識があったが、最近ではテストエンジニアでもお金を取れるようになってきている。品質管理についての考え方が変わってきたということもあるが、システム自体が高度化、複雑化したことがあると思う。テスト環境一つ作るのだって、専門的な知識が必要になってきている。仕様や動作環境を分析して、有効なテストシナリオを作成するのはスキルを要求される。

そういう意味では、テストのための雑誌があってもおかしくはない。ただ、一般的に見てマニアックだなとは思った。


改憲賛成が9年連続で過半数、という読売新聞の調査

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060403it11.htm

そりゃあ、読売新聞がやっている調査だからなぁ。おそらく護憲団体が調査をやると違う結果になるのでは。

なんか設問が誘導尋問くさいが、この記事を読むと、軍事による国際貢献を望む人が多いようにも思える。怖いなぁ。まあ、読売の社是と言ってしまえばそれまでだが。それだけに、鋭さがあるけど。ワンセグに関する社説だと、できの悪い学生のレポートみたいな文章になるのに。


2006年第一四半期音楽事項

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・凛として時雨が凄い

 去年から気になってはいたのだが、実際にCDを買ったのは今年だった。高音ヴォーカルを生理的に受けつけない、という人にはダメだろうけど、高音好きな私には好材料、そして男女ツインボーカル。個人的には好きではない転調も許容範囲内、というかいい具合に作用している。サウンドも申し分ない。ワンマンライブに行ったけど、また行きたい。凛として時雨とセツナブルースターが一緒に出るというライブがあるみたいだけど、開演時間早すぎで行けない。

・Coccoが復活

ソロ名義でシングルを発売。やっぱり、Coccoは根岸孝旨と組んでこそ、と思った。いずれにせよ復活は歓迎。ペースを崩さない程度に活動を継続してほしい。

・ZAZEN BOYSのアルバム

一言で言うと微妙。酷評をするほど悪くはない。だけど手放しで絶賛できる、というほどでもない。個人的には「Water Front」がよかった。4月にライブに行きます。

・林邦洋が久々のアルバムリリース

去年の12月(『太陽の色』)、今年の1月(『光の影』)と2ヶ月連続でリリース、って、だいぶ気づかなかった。『光の影』はアコースティックな曲で構成されている。センスの高さをうかがわせるのは相変わらずだが、全体を通して少しロック色が薄まったような。個人的には残念。「高速直進運動」がいちばんの好み。