Views: 11
今年も毎月温泉に行った。
- 1月:日田温泉(大分県)
- アルステージ小松軒という温泉ホテルに泊まった。安価な宿泊料で温泉を楽しむことができる。夜と朝の二回風呂に入った。
- 2月:中禅寺温泉(栃木県)
- 日光レークサイドホテルの日帰り入浴を利用。期間限定で東武バスのフリーパスを買った人は通常1000円のところを500円で入れた。湯元温泉からひき湯をしている。硫黄の成分が濃かった。
- 3月:天橋立温泉(京都府)
- 天橋立ホテルの隣の系列のホテルに泊まった。その宿泊者は天橋立ホテルの風呂が使えるのである。夕方と朝で二回入る。三連休ということもあってけっこう混んでいた。なお、来たのは二回目である。
- 4月:氷見総湯温泉(富山県)
- ひみ番屋街の近くにある日帰り施設、氷見温泉郷 総湯に入る。温泉の成分は濃い。屋外の浴槽からは富山湾を望むことができる。
- 5月:小菅の湯(山梨県)
- Ph9.98という高アルカリの泉質。来たのは二回目になる。この日は上野原駅から季節限定の路線バスで来たが、今は大月駅からも直通の路線バスが出ている。
- 6月:木江温泉(広島県)
- 大崎上島町のホテル清風館の日帰り入浴を利用。高いところにあって自転車で行ったのでたいへんだったが、そのかわりオーシャンビューの眺めが素晴らしかった。テレビの旅番組で見るやつみたい、と思った。
- 7月:音の花温泉(奈良県)
- 近鉄生駒線東山駅から徒歩圏内。泉質がやわらかい。また、露天風呂が広くて、奈良県では最大とのこと。
- 8月:那須湯本温泉(栃木県)
- 日帰り施設の鹿の湯を利用。昔ながらの脱衣場と浴槽だけで洗い場がない施設。41℃から48℃までの浴槽があって、いずれにせよ湯温は高めである。混んでいて、特に48℃の浴槽のまわりで座っている人が多かった。
- 9月:男鹿温泉(秋田県)
- 男鹿ホテルの日帰り入浴を利用。地下10~15メートルという浅いところから湧出している源泉を使っているとのこと。露天風呂が気持ちよかった。
- 10月:きぬの湯(茨城県)
- 守谷駅から送迎バスがあり。送迎バスの客は少なかったが、施設はけっこう混んでいた。住宅街にあるのだが、手狭な感じがする。ただ、このあたりは源泉掛け流しがある天然温泉が皆無なのでそういう人気はあるのだろう。
- 11月:越後湯沢温泉(新潟県)
- 越後湯沢駅構内にある酒風呂 湯の沢に入る。温泉に日本酒を流しているとのことだが、酒が入っている感じはしなかった。わりと狭かった。小団体が入ったらいっぱいになる。
- 12月:七光台温泉(千葉県)
- 源泉掛け流しの浴槽が小さいの一つある、という首都圏でありがちなスタイルの温泉。お湯は無色透明だった。施設の一部が故障していて通常よりも安く入れた。
今年で5年目になる温泉12ヶ月であるが、今までで山形県、長野県、愛知県、岐阜県、鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、長崎県、宮崎県、鹿児島県の温泉は未訪である。未訪が西日本にだいぶ偏ってきている。