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iPhone15の256GBを買った。本体価格は166780円。分割で買って、2年後に端末を返却する場合はあーだこーだ、という契約なので、その額をそのまま払うと確定したわけではないが。
ビックカメラで手続きをする。なんだかんだで1時間ちょっとかかる。その後、旧端末から新端末にデータなどを移行するわけだが、いろいろ誤算があり。まず、旧端末を店でそのまま引きとってもらえるのかと思ったら、後日こちらから郵送することになるという。そして、旧端末を手放すのでパソコンを持ってきてネットカフェでパソコンから新端末にデータを移行するつもりだったのだが、USBの端子が両方ともType-Cになるという説明を受けて、片方はそのままかと思っていたので焦る。これは私がUSBを知らなすぎるのが問題なのだが、実際のところはType-AとType-Cがついているケーブルも売っていた。その場ではType-Cだとパソコンには接続できないかと思い込んでしまい、調べてみると、端末の移行にはクイックスタートという方法が一般的だというので試してみたが、まずそれが始まらない。始まったと思ったら準備中ですのままになって、やっているのかやっていないのかもわからない。そこでもう一度パソコンのほうを調べてみたら、Type-Cのケーブルの接続口があることに気がついた。そして、新端末とパソコンをType-Cのケーブルでつないで、従来どおりの移行を方法を試してみる。こちらは残り時間も目安ながら表示されるし、なんか安心感がある。
私が持っているモバイルバッテリーなどは全てType-Aのものなので、Type-AとType-Cのケーブルを追加で買った。結局、iPhone以外、iPadやiPod touchは未だにType-Cではなくlightningなので、結局規格が1つ増えただけ、ということになる。将来的にはType-Cのみになるのだろうが、やりくりを考えないといけない。
ケーブルの話が主になってしまったが、iPhone15本体自体は、今日使ってみたところ大きな不満はなし。移行直後に操作してみてかなり端末が熱くなったが、その後そこまで熱くはならなかった。カメラの性能はだいぶ上がっていそう。これは旅先などでいろいろ使っていく。カメラを使うシーンが今まで以上に増えていくだろう、というのが、今回このタイミングで新しい端末を買った理由でもあるので。