2024年10月一覧

吉田初三郎式鳥瞰図「石崎汽船航路遊覧名所案内圖繪」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/002239457.html
石崎汽船は現在は広島と松山を結ぶ船を運航しているが、この図が作製された当時は尾道と松山を結ぶ船も運航しており、これが東京・大阪と松山を結ぶ最短ルートと紹介されている。どちらにせよ四国へは船に乗らないと来られない時代である。尾道便が、宮浦(大三島)、木江(大崎上島)、御手洗(大崎下島)、高浜、三津浜と寄港し、広島便は吉浦、鯛、音戸(倉橋島)、高浜、三津浜と寄港している。
石崎汽船が松山の会社ということで図では松山の記載が詳細になっている。1965年に廃止となった伊予鉄道森松線も描かれている。予讃線は松山までの開業となっている。それより先に伊予鉄道郡中線が開業している。高知までの道路に乗合自動車の絵が多数描かれている。当時は高知の鉄道は県内で完結していたので、乗合自動車が県外に出る主要な手段だったのだろう。また、大三島の扱いが大きい。大山祇神社などかなりの巨大神社になっている。


秋の西日本の旅 4日目

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高松から宇野まで船で行きたかったのだが、今やその航路は廃止…、ということで、直島経由で行くことにする。高松から直島行きの第一便高速船に乗る。わりと観光客などが乗っていた。直島では一時間ほど時間があったので港のまわりを歩く。直島からは宇野行きのフェリーに乗る。こちらもけっこう利用者がいたが、なんせ定員500人の大型船ということでだいぶ余裕があった。新しくコンセントもついている。折り返し直島行きの船になるが、多くの人が待っていた。
宇野に少し寄って、茶屋町、岡山、相生と乗り換えて網干まで行く。宇野線も2両編成が1時間に1本のみ走っている状況だが、外国人観光客も増えているのでもう少し輸送力を増やさないとニッポンしょぽいという評価になりかねない。
網干からバスに乗って龍野に行く。2時間ほど時間をとったがけっこう駆け足なところもあった。バスで姫路に出て、姫路から新幹線で帰る。当然だが新幹線は混んでいた。この時間は山手線の本数が少なく、品川で乗り換えた方が早そうだったので品川から山手線、埼京線で池袋まで行き、小走りで乗り換え東上線の急行で志木に帰る。


秋の西日本の旅 3日目

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今日はまずホテルから歩いて糸碕神社に行き、そこからバスで三原に行き、三原港から瀬戸田に行く船に乗る。8:35発だが、34分に瀬戸田から来た船が折り返すという無理があるダイヤで数分遅れた。船が小さいということもあるが、満員に近い状態であった。
瀬戸田では耕三寺に行く。2013年に行こうと思ったが朝早すぎて行けなかった、ということがあって、11年越しの訪問となる。船に乗っている時点で予感はあったが、まあ人が多い。入場料1400円だが、ばんばん人が入っていく。寺自体は伝統的な仏閣とは違う雰囲気である。金剛館という別館が重要文化財や企画展で戦国武将が所持していた茶器が展示されており資料的な価値が高いものが展示されていたが、こちらはほとんど人がいなかった。そこ込みなら1400円は高くないと言えるか。
瀬戸田は自転車を漕いでいる人が多かった。外国人も多い。瀬戸田港からバスで多々羅大橋の近くに行く。バスの客は私ともう一人地元の客だけだった。多々羅大橋もサイクリストが多くいる。そこから瀬戸田PAまで歩いて行けて、そこから今治行きのバスに乗って今治まで行った。辛うじて隣に誰もいない席が空いていた。
今治もサイクリストが多くいた。しかしバスは座っていれば目的地に着く。バス最高。今治では今治城に行ったり、焼豚玉子飯を食べたりした。
今治から高松まで特急列車で移動し、今日は高松に泊まる。


秋の西日本の旅 2日目

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昨日は玉造グランドホテル長生閣というホテルに泊まった。インターネット予約でのプランで12000円台だったが、最近の相場からするとお値打ちといういうべきだろう。朝食バイキングも料理がいろいろあり、つい食べすぎる。帰りは玉造温泉駅まで送迎してもらうが、朝1便の客は私だけだった。
玉造温泉駅から特急列車に乗って浜田まで行く。外国人乗客もわりといたが、出雲市で降りていった。混んでもおらず、空いてもおらずというくらいの客数だった。特急でも時間がかかるようだが、実際に乗ってみると速い。忙しない感じもした。
浜田の街を歩く。浜田城まで登った。浜田で昼飯を食べる予定だったが、朝の過食でお腹が減っておらず昼は食べず。
浜田から広島行きのバスに乗る。広島までの途中で降りる人はおらず、乗る人はぼちぼちと行った感じだが、それほどは混まず。
今日は糸崎に泊まる。広島から在来線で行ってもいいかと思ったが、今日は西条で酒まつりが行われることを知り新幹線に乗る。広島駅構内の店でお好み焼きを食べながら新幹線の時間を調べたら三原に停まるのが1時間に1本しかなく、わりとすぐに出るということで、急ぎめでお好み焼きを食べてビールを飲んで、切符を買って新幹線乗り場に行く。車両は8両編成で自由席が3両ということでわりと混んでいた。三原から普通列車に乗り換えるが、酒まつり帰りっぽい客で混んでいた。糸崎で皆が岡山行きに乗り換える中、私は糸崎で下車。


秋の西日本の旅 1日目

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今日は仕事を休んで、四連休として西日本に出かける。
7時5分発羽田空港発の飛行機に乗るために始発で行ったのだが、まあ列車が混んでいる。モノレールなどは通勤列車なみだった。今日から連休だったっけ?という状態である。飛行機も混んでいた。出雲空港に飛ぶ。
出雲空港からは松江行きのバスに乗る。松江行きと出雲市行きのバスがあるが、出雲市行きのほうが人気があるようだった。バスの券売機は行列ができていたが、松江行きのバスはまだ券売機に並んでいる人がいるのに早めに発車した。続行便を出すのだろうか。バスの車内は空いていた。ずっと一般道で行くのかと思ったら高速道路に乗った。JR松江駅で降りる人が多く、松江しんじ湖温泉まで行くのは私ともう1人だけだった。松江では松江城周辺を歩く。
今日は玉造温泉で泊まる。松江市内から玉造温泉まで一畑バスに乗っていく。松江から玉造まで通しで乗る人はあまりいなかったが、部分的に乗る人はけっこういた。


今日の衆院選(241009)

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朝、志木駅南口。参政党の川村能央市議が一人で活動をしていた。参政党は選挙区には候補を擁立する予定はないが、比例区は候補を擁立する予定となっている。党の広報ということになるだろう。
夜、志木駅南口。参政党の川村市議ともう一人女性のスタッフで活動をしていた。


GSV105.岡村島(愛媛県今治市)

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岡村島はかつては関前村にあったが、今は合併して今治市になっている。愛媛県にありながら、道路は広島県側とつながっている。ただ、広島県側に抜けるバスなどは運行されておらず、今治からのフェリーが唯一の公共交通機関となっている。以前、大崎下島に行った際、レンタサイクルで岡村島に少し入って引き返したことがあったが、島の中心部までは行かなかった。
ストリートビューでは、岡村大橋から岡村島に入り岡村港に向かっていく。岡村大橋の真ん中あたりに広島県と愛媛県の県境を示す表示があった。橋を渡ってすぐのところに展望所がある。ここで引き返したんだったか。ここからは下り坂になり、帰りに上ることを考えると引き返したくはなる。ストリートビューに自転車で移動している人が映っていた。装備からして自前の自転車で移動しているようだ。このあたりは瀬戸内の海、島が見られて景色がいい場所である。山側にはみかん畑もある。進んで行くと平らな道になるが、道が細くなった。ここから昔からある道ということになるか。岡村の中心部に入っていくと、小村とはいえ村の中心地だった場所だけあって繁華になっていく。関前支所には2021年の撮影ということで「ひろげよう マスクをしてても 伝わる笑顔」という横断幕が掲げてあった。唯一の食料品店舗は元々AコープだったのがYショップになった店のようだ。その近くに岡村港務所がある。食事処も併設されているようだ。メニューのいちばん上に「焼き豚玉子飯」があるのが今治である。


今日の衆院選(241008)

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朝、志木駅南口。国民民主党の岸田光広予定候補がスタッフ2人とともに計3人で活動をしていた。黄色っぽい党のイメージカラーの服を着ていた。スタッフの中に目立って声の大きい人がいて、候補者自身は控えめな印象である。


今日の衆院選(241004)

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石破首相が衆議院解散するって言ったから、10月27日は衆議院議員選挙の投票日になるという話。そういうわけで、恒例のシリーズを始める。
朝、志木駅南口。日本共産党の小野大輔市議、黒田実樹市議と日本維新の会渡辺泰之予定候補が活動をしていた。共産党は毎週金曜日に定期的に活動をしている。衆院選には元新座市議で直近の新座市長選挙にも立候補した工藤薫氏が立候補する予定となっている。小野市議がマイクを使って話していた。渡辺氏は一人でマイクを使わずに活動をしていた。元副市長と書かれたたすきをかけていた。経歴を見ると高槻市と那須塩原市の副市長だったとのこと。
夜、志木駅南口。渡辺氏が一人で活動をしていた。夜はマイクを使って話す活動をしていた。


dailyTmusic 2024年9月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2024年9月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2024-09-01 sun / ano「愛してる、なんてね。」
  • 2024-09-02 mon / Blue Mash「マーガレット」
  • 2024-09-03 tue / 好芻「途切れないで」
  • 2024-09-04 wed / 折坂悠太「ハチス」
  • 2024-09-05 thu / BEYOOOOONDS「Go City Go」
  • 2024-09-06 fri / ネクライトーキー「人生なんにもわかんねえ!」
  • 2024-09-07 sat / 竹内まりや「歌を贈ろう」
  • 2024-09-08 sun / Chevon「冥冥」
  • 2024-09-09 mon / ちゃくら「どうか」
  • 2024-09-10 tue / GRAPEVINE「NINJA POP CITY」
  • 2024-09-11 wed / YUKI「こぼれてしまうよ」
  • 2024-09-12 thu / カラフルスクリーム「彩叫幸福論-さいきょうこうふくろん-」
  • 2024-09-13 fri / PassCode「WILLSHINE」
  • 2024-09-14 sat / BUMP OF CHICKEN「strawberry」
  • 2024-09-15 sun / THE ORAL CIGARETTES「YELLOW」
  • 2024-09-16 mon / あたらよ「少年、風薫る」
  • 2024-09-17 tue / 八十八ヶ所巡礼「摩訶摩訶摩訶」
  • 2024-09-18 wed / 山崎まさよし「フリト」
  • 2024-09-19 thu / CANDY TUNE「キス・ミー・パティシエ」
  • 2024-09-20 fri / 大森靖子「桃色団地」
  • 2024-09-21 sat / Tani Yuuki「おかえり」
  • 2024-09-22 sun / 10-FEET「helm’N bass」
  • 2024-09-23 mon / wowdow「サマームーン」
  • 2024-09-24 tue / LONGMAN「LUCKY BOY」
  • 2024-09-25 wed / 寺尾紗穂「希望に似たもの」
  • 2024-09-26 thu / RAY「津軽よされ節」
  • 2024-09-27 fri / Hump Back「恋をしよう」
  • 2024-09-28 sat / コレサワ「元彼女のみなさまへ」
  • 2024-09-29 sun / マルシィ「プレゼント」
  • 2024-09-30 mon / Aooo「サラダボウル」

今月も続きます。