CRAFTROCK FESTIVAL ’25 at 立川ステージガーデン

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今日は立川ステージガーデンで行われたCRAFTROCK FESTIVALに行ってきた。
eastern youthとZAZEN BOYSとGRAPEVINEが見たかったので、eastern youthが始まる時間に合わせていき、GRAPEVINEはトリなので最後まで見ることになる。その合間のメインホールで行われたKOTORIとAge Factoryも見た。メインホールと野外ステージの2ステージで、メインホールだと座席があるので、eastern youthとGRAPEVINEのアンコール以外は全て座って見た。8時間以上あるのでやはり疲れる。ずっと立ちっぱなしはもう無理。個人的には21時過ぎ終わりというのも厳しい。もう少し早めに終わってほしい。トリは若者向けのバンドにしてほしいと思うのだが、今日はGRAPEVINEで明日はサニーデイ・サービスなのでベテランを配置しているのだろう。ビールは野外に行かないと買えないが、雨が降らなかったのはよかった。タイミングによって並んだり並ばなかったりするが、買うのも億劫になってきて、結局2杯だけ買った。グラウラーを持っていくとメインホールでもビールを飲むことができるので、買って持っていった。何時間経ってもビールの鮮度が保たれるのでいいものである。向井秀徳もいつもの缶ビールではなく
グラウラーに入ったクラフトビールを飲んでいた。ちょっといつも調子が違う感はでていた。
この日はSOLD OUTとのこと。立川ステージガーデンのキャパが約3000人ということで、フェスなので単純にキャパ=チケット販売数ではないだろうが、3000人くらいは入っていたような気がする。今日でも別のところでは別のフェスが行われているわけで、音楽の客というのはだいぶ多い。
なんだかんだで今まで生で見たことがないGRAPEVINEがいちばんの目的だったが、初期のよく知られている曲は「光について」くらいで、後は新曲、初期ではない曲から演った。田中和将はもう50歳を超えているが若々しかった。