新座志木一覧

新座阿波踊りが今年で休止

http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/07/12/10.html

1983年から毎年夏に行われている新座阿波踊りが今年で休止になるとのこと。理由としてすきっぷたうん商店街の会長は「景気が悪く、年々財布のひもが固くなって協賛金の集まりが悪くなった。祭りだけでなく、いろんなイベントにも経費がかさんでいる。これ以上、会員に負担は掛けられない」と語っている。開催にかかる千数百万円の費用のうち大部分は商店街の協賛金であるとのこと。

金を出しているところがもうできないというのであれば、それについてとやかく言う筋合いはないだろう。ただ、志木駅南口のすきっぷたうん商店街って、まわりの人口は増えているだろうに、昔ながらというか、旧態依然というかで、景気がいい悪い以前に新しい客を呼び込むような気配をあまり感じないような店が多いとは思う。


池袋19:21発の準急は池袋発19:30発のTJライナーに志木で抜かされる

表題のとおりでなんですが、9分差もあったのに志木で抜かされるってなかなかすごいと思う。準急は志木まで22分かかって、TJライナーは志木まで約15分かかる。だったら志木急行という、池袋の次は志木まで停まらない列車を作れば池袋から志木まで15分で行けるのに!と妄想する。

自分は志木で降りるからいいんですが、朝霞台で1分以上停車するのがなんかやるせない。前の列車との間隔を調整しているのでしょうが。


スカイツリーシャトル和光・志木線が減便

http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20131025162445.pdf

12月1日から、今まで一日8往復あったスカイツリーシャトル和光・志木線が6往復になるとのこと。「お客様のご利用いただきやすい運行時刻に合わせたダイヤ改正を実施することといたしました。」と書いてあるが、どこが?

何度か乗ってはいるが、だいたい空いているので、この減便は想定内である。そのうちフェードアウトしそうな予感がする。

朝、スカイツリータウンに行くバスは、今まで和光市からスカイツリータウンまでの所要時間が50分だったのが1時間になっている。やはり、道路渋滞などで今まで定時に着くことが難しかったのだろう。


キングオブコメディが新座市観光親善大使に

http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/09/30/01.html

お笑いコンビのキングオブコメディを新座市観光親善大使として委嘱したとのこと。キングオブコメディの今野浩喜が新座市に住んでいたという縁から。

今まで6人が観光親善大使になっているというが、そのリストがある。

  • 石田智子氏(陸上選手)
  • 上江理都氏(声楽家)
  • 坂本朱氏(声楽家)
  • 藤原美樹氏(料理研究家)
  • 三宅宏実氏(重量挙げ選手)
  • 米満達弘氏(レスリング選手)

オリンピックに出た下の二人は知っているが、他の人は申し訳ないが存じ上げない。というか、いつの間にかそういうのが選ばれていたんですね。


ダイエー志木店閉店

今日、ダイエー志木店が閉店となった。今日の18時に閉店ということで、昨日のうちに最後のダイエーに行ってきた。もう店の中は商品はあまりなく、靴下だけ買ってきた。

今日も行ってみたが、もう閉店した後で、カメラで写真を撮っている人を見ただけだった。

ダイエーの土地は長谷工コーポレーションが買ったようで、跡地はマンションになるのだろう。それにしても、志木駅のまわりは商業地がマンションになっている例が多い。マンションは一度建てたら別のものにしづらいし、なんだか街の格が下がっていく感がする。


スカイツリーシャトル和光・志木線運行開始

http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20121207101708.pdf

東京スカイツリータウンまでの直通バス、スカイツリーシャトルは今までに4路線が開設されている。

  1. 上野・浅草線
  2. 東京駅線
  3. 羽田空港線
  4. 東京ディズニーリゾート線

そして、12月20日、それらに続く「和光・志木線」が華々しく開設、って、上4つに比べて遜色ありすぎではないか。大丈夫か。

ちなみに8往復で所要時間は1時間20分(志木駅からの場合)、運賃は1000円とのこと。今まで志木から東京スカイツリータウンまで行くとなると、東武鉄道、JRを乗り継いで上野まで行き、そこからスカイツリーシャトルに乗ると660円、所用時間は1時間20分よりは若干短いか。ただ2回乗り継がなければならない。

ただ、このあたりから東京スカイツリータウンまで行きたいという需要がどれくらいあるのかがわからない。他の要所(東武バスウエストのエリアだと大宮とか川越とか)を差し置いてこの路線を開設するほどなのか。ある意味、試金石的な路線ということなのだろうか。


ダイエー志木店が来年7月に閉店

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121101/CK2012110102000166.html

ダイエー志木店が売上低迷などを理由に来年7月に閉店するとのこと。個人的には衣料をよく買っていただけにショックは大きい。

閉店を決めたものはしょうがないとして、問題は跡地に何が入るかだと思う。2005年に閉館したららぽーと志木の場合は三井不動産の持ち物だったということもあってその跡にマンションが建った。志木駅のまわりは商業施設が撤退してはマンションが建つというケースが多々あるわけだが、個人的にはマンションよりも商業施設があったほうがありがたい。このあたり、志木駅を中心とした街づくりをどうするか、という観点からも考えられるのだが、どうも人口を増やせばいいという志向が透けて見える感もあって、その点どうなるかが気になるところだ。


にんじんうどん

にんじんうどんといえば、今新座市が売り出しているご当地グルメなのだが、ヤオコー新座店ににんじんうどんの乾麺が売っていたので、買ってきて食べた。

下の写真はゆでた麺そのままの状態だ。ほんのり赤いのがわかる。これにしょうゆベースのつゆをはって食べた。まあ、普通のうどんだ。

個人的には、にんじんうどんよりもパスタのほうにしたほうが、赤い色が映えるし、ソースににんじんを使ったりできるのでいいと思うのだが、Twitter経由で頂いた情報によると、うどん・ラーメンの製麺所で作っているとのことで、そういえば日本でパスタの製麺所ってあまり聞かないし(全国にいくつかあるようだが)、パスタで商品化するのはなかなか難しいのであろう。ただ、パスタにしたほうが他との差別化も図れるとも思う。

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新座市内循環バスが11月1日から一部変更

http://www.city.niiza.lg.jp/news/101015/10101509.php

11月1日から新座市内循環バス(にいバス)のルート、停留所、ダイヤが変更されるとのこと。

大きな変更点は、起点を新座市役所から老人福祉センター(南循環)、第二老人福祉センター(北循環)に変更したことと、ダイヤが変更したことか。

老人福祉センター/第二老人福祉センターが起点になったことで、このバス停を素通りしたい客は不便になることになる。また、従来まで起点だった新座市役所でも5~12分停車する。

そして、ダイヤ変更だが、起点が変わったので単純な比較が難しいのだが、北循環右回りの一部区間で1便増便。南循環の一部区間で左回り、右回りが1便づつ減便。

今回のダイヤ変更の意図だが、やはり老人福祉センターや病院に通う高齢者を対象にしたものなのだろう。だったら、福祉バスとでも名乗ればいいのでは…。とはいえ、私も1回しか乗ったことがないし、走っているところも滅多に見ないのだが、たまに北循環左回りの第1便を通勤時に見かけ、それに通勤客が乗っているのも見たのだが、その便も11月から時刻が変更される。こうなると、通勤客には「使えない」という印象になるんだよね…。


新座でアトム通貨の流通が始まる

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20100731-OYT8T00850.htm

鉄腕アトムがデザインされた「アトム通貨」という地域通貨が既にあって全国のいくつかの自治体が流通していて、新座市も今月1日から流通が始まるとのこと。新座市には手塚プロダクションのスタジオがあって、鉄腕アトムを市のキャラクターみたいに使っている。そう考えると、アトム通貨の採用は遅いくらいだ。

このアトム通貨、10馬力で10円らしい。どうせだったら、10万馬力で10円にすればいいのに。つまらない。

あと、「マイバッグ持参やエコカーでの来店など、指定された市内14店がそれぞれ定めた取り決めに沿って店を利用すると、通貨をもらえる。」とあるが、いわゆる世間一般で言われている”エコ”な行動でもらえるというのもちょっと納得がいかない。環境負荷が低いのは、エコカーでの来店ではなく歩いての来店だろう。歩いてきた客に通貨を与えるべきではないか。マイバッグも、風呂敷のほうが昔からあってマイバッグよりも汎用性が高い。もっとも、こちらはレジ袋を使わないという意味で、風呂敷でもアトム通貨がもらえるのかもしれないが。