一覧

中国五日旅 3日目

Views: 14

今日はまず米子から松江に向かう。4両編成と長めだったが、部活っぽい学生客などが多く、わりと客が乗っていた。
松江の観光名所を回る。けっこう昔に松江の街を歩いたことがあるが、記憶にないほどである。タイムリミットがあったので回れるだけ回る。けっこう観光客が多かった。なんか観光映えする街である。
松江から宍道まで行き、そこから木次線に乗る。なんと14年ぶりだった。宍道の時点では10人程度の乗客。途中の駅での乗降がわりとあって、通しで乗ったのはおそらく私だけ。終始、1両編成で十分な客数ではあった。沿線は野生の藤がけっこう咲いていて、藤が好きな私としてはなかなかよかった。あと、クルマで来て写真を撮っている人がやたらと多かった。たまたまスマホで撮るくらいだったらわかるが、わざわざ撮りにいくのはなんじゃいな、と思う。
備後落合からは芸備線に乗り換える。木次線から乗り換えてきた人以外にも客がいて、まあまあの客数。備後庄原で下車し、今日は庄原で泊。


中国五日旅 2日目

Views: 12

今日は雨だった。当初は自転車を借りるプランもあったのだが、それどころではない。予定も変える。
まず、日吉津村のイオンに行った。行きと帰りでルートを変えたかったので、行きは伯耆大山駅からバスに乗っていった。この頃はだいぶ雨が降っていた。イオンから天満屋に寄って、市中心部に戻って、当初は午前に行く予定だった南部町に行く。バスで往復したが、客はほぼいなかった。法勝寺はかつて鉄道が通っていて、その名残がいくつかあった。慌ただしくまわって南部町を後にしたが、バスを1本遅らせるほどでもなく。
今日は、夕餉に山陰っぽいものを食べる。さばしゃぶを食べた。


中国五日旅 1日目

Views: 17

今日から五連休なので出かける。東京から新幹線に乗っていったが、ゴールデンウィークとは思えないくらい空いていた。新大阪からけっこう他にも空席があるにも関わらず、隣に人が乗ってきたが。
姫路で降りて、鳥取行きの特急に乗り換える。時間があったので、えきそばを初めて食べてみたが、個人的には普通のそばのほうがいいな、と思った。元々小麦が大量に手に入ったものの、うどんだとすぐ腐敗するので生み出された食べ物だというが、そういう時代じゃないし。鳥取行きの特急は6両つないでいたこともあってか空いていた。鳥取から来た列車とすれ違ったが、あちらは3両でわりと混んでいた。
鳥取では3時間ほどの時間があった。百貨店、スーパーに寄って、鳥取城方面に歩いていったら、雨が降ってきた。傘をコインロッカーに荷物と一緒に預けるという痛恨のミス。とりあえず、鳥取県立博物館に駆け込む。その後、仁風閣、鳥取城址と見たかったのだが、雨やまず。結局、博物館から近くのバス停に駆け込んで、バスで鳥取駅まで戻った。
鳥取から米子まで特急列車で移動する。2両編成で指定席1、自由席1。自由席に乗ったが、それほど客はおらず。米子で降りて、ここで泊。


山形県北部の旅 2日目

Views: 14

今日は新庄を起点に未踏市町村に行く。まず大蔵村。新庄から陸羽西線に乗って一駅、升形で降りて、そこから歩いていった。途中、松尾芭蕉乗船の地に寄る。像があったり、それなりに整備はされていたが、トイレはない。五月雨を集めて早し最上川、であるが、五月雨を集めてはいないが、川の流れはそれなりに早かった。今の時期だと雪解け水が集まっては来ているか。大蔵村中心の清水はかつては最上川舟運で栄えた場所である。今はそういった栄華は感じないが、それでも村の人がけっこう外を出歩いていて、閑散とはしていない。やはり、今でも単独村制を保っているところは、何か非凡なものがあるのである。
大蔵村営バスで新庄駅に戻る。マイクロバスで、10人弱の客がいた。新庄からは金山町行きの山交バスに乗る。こちらは私以外の客がいなかった。ついでに言うと、帰りもそうだった。金山町は蔵のある町という町づくりがされている。ただ規模は小さい。何人か観光で来ている人がいた。観光向けの施設で軽食を食べる。新庄に戻って、新庄のスポットをいくつか回る。
新庄から新幹線で帰る。そこそこな乗客率。乗っている分はいいのだが、JRとしては冗談じゃないよ、という感じか。


寒冬の四国 3日目

Views: 12

今日は結果的に一日中高知にいた。高知城、高知城歴史歴史博物館、一瞬だけひろめ市場、龍馬の生まれたまち記念館、三翠園温泉、自由民権記念館、わんぱーく高知と回った。高知市中心部のスポットはだいたいまわったのではないだろうか。やはり観光客はさほど多くなく。高知城は工事中で、工事が終わったら行ったほうがよかったとなるが、なんせ数日前までは高知城に行くつもりが全くなかったので。
高知からバスで高知空港に行く。このバスも空いていた。空港内の司で締める。飛行機もまあまあ客がいたが、満席にはほど遠い状況。そして、帰りのバス、ぎりぎりくらいで志木行きのバスに間に合ったのだが、客が3、4人しかいなかった。朝霞台で降りる人がいないレベルである。


寒冬の四国 2日目

Views: 11

昨日書いたとおり、今日は当初の予定では四万十市に行く予定だったが、予定が変わったので、午前中は宇和島を回る。
天赦園、伊達博物館、道の駅と回った。天赦園は雪が降って更に情緒が増した景色となっていたが、朝一ということもあってか誰も客はおらず。伊達博物館も誰もいなかった。江戸時代のわりと貴重そうな史料が多数展示してあった。道の駅は農産物などを売っているところはわりと人がいた。こちらは地元の人が主っぽく、観光客は少ない感じがした。ここで鯛のかぶと煮を食べる。
宇和島から予土線に乗る。当初は客が少ないなと思ったが、宇和島着の特急列車から乗り換える人が多かった。地元客は近永で降りる人が多く、観光客は窪川まで通しで乗る人が多かった。窪川からは特急列車で高知まで出る。こちらも2両編成。土佐久礼でまあまあ乗ってきて、須崎でわりと乗ってくるかと思ったがそうでもなかった。須崎からだと普通列車の本数が増えるので、特急の利用は少なくなるのか。
今日は高知で泊。こういうときなので、ちょっとお高めだがクエ鍋を食べた。それにしても、奥の方に宴会っぽい客が一組、帰り際に一組来ただけでなかなか厳しい。店を出たのが18時なのでこれから客が来る時間帯ではあるが、高知も飲食店は20時までの営業になっているそうで、なかなか厳しい。


寒冬の四国 1日目

Views: 12

今日から三日間旅に出る。
この旅を企図した頃はGoToキャンペーンの最中でホテルもそれを使って予約した。その後、GoToキャンペーンが中止になって、そのままにしておけばGoTo割引にならない料金で予約は残るのかと思ったら、一回キャンセルせよとのことなので、キャンセルして予約をし直す。そうしたら、今度は乗る予定だった飛行機が欠航になって便が振替られた。仕方がないのでそれを飲んだが、今年に入って、というか、昨日、緊急事態宣言が発令。しかも、バイクを借りる予定だった四万十市でかなりの量の雪が降る、というなんじゃいなに次ぐなんじゃいなである。バイクは普段ほとんど乗らないし、凍結した道路を走ることになる可能性が高くて危険なので諦める。そういうわけで、四万十市に行くこと自体も取りやめる。ただ、旅自体は行くことにした。
前置きが長くなったが、羽田空港から飛行機に乗って松山空港まで行く。行くまでの電車も空港も飛行機も空いていた。
松山空港からバスで市街地に出て街を少し歩いてみるが、やはり人がそんなに多くないなという印象。松山から宇和島まで特急列車に乗っていく。2両編成という短さもあってか、わりと乗客はいた。松山はわりと天気が良かったのだが、内子に入って雪景色になり、宇和島でも雪が降っていた。駅前の郷土料理店に行こうと思ったら、積雪のため臨時休業となっていて、少し離れた支店に行く。宇和島の鯛めしを初めて食べた。


日本全市町村制覇プロジェクト 2020年進捗

Views: 9

2017年から始めている日本全市町村制覇プロジェクト。2020年は12の町村をまわった。

  • 2020/02/23 沖縄県島尻郡粟国村
  • 2020/03/15 群馬県佐波郡玉村町
  • 2020/09/19 宮崎県児湯郡木城町
  • 2020/09/21 熊本県阿蘇郡西原村
  • 2020/09/21 熊本県上益城郡益城町
  • 2020/09/22 熊本県上益城郡甲佐町
  • 2020/09/22 熊本県上益城郡御船町
  • 2020/09/22 熊本県上益城郡嘉島町
  • 2020/11/01 広島県安芸郡熊野町
  • 2020/11/02 山口県熊毛郡上関町
  • 2020/12/06 茨城県結城郡八千代町
  • 2020/12/29 茨城県北相馬郡利根町

現時点での未踏の市町村は以下の79市町村である。
北海道:檜山郡厚沢部町、瀬棚郡今金町、余市郡赤井川村、利尻郡利尻町、利尻郡利尻富士町、阿寒郡鶴居村
青森県:下北郡六ヶ所村、上北郡東通村、三戸郡田子町、三戸郡新郷村
岩手県:岩手郡葛巻町
秋田県:南秋田郡大潟村、雄勝郡羽後町、雄勝郡東成瀬村
山形県:西村山郡西川町、西村山郡朝日町、最上郡金山町、最上郡大蔵村
福島県:岩瀬郡天栄村、南会津郡檜枝岐村、大沼郡昭和村、東白川郡鮫川村、石川郡古殿町、双葉郡川内村、双葉郡葛尾村
茨城県:猿島郡五霞町
群馬県:利根郡川場村
東京都:利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
新潟県:岩船郡粟島浦村
山梨県:南巨摩郡早川町
長野県:南佐久郡南相木村、南佐久郡北相木村、下伊那郡下條村、下伊那郡大鹿村、木曽郡王滝村、東筑摩郡山形村、東筑摩郡朝日村、上高井郡高山村
静岡県:賀茂郡南伊豆町
愛知県:北設楽郡豊根村
大阪府:南河内郡千早赤阪村
奈良県:吉野郡下市町、吉野郡黒滝村、吉野郡天川村、吉野郡野迫川村、吉野郡下北山村、吉野郡上北山村、吉野郡川上村、吉野郡東吉野村
鳥取県:西伯郡南部町
岡山県:真庭郡新庄村
広島県:山県郡北広島町、神石郡神石高原町
高知県:幡多郡三原村
福岡県:遠賀郡芦屋町
佐賀県:東松浦郡玄海町
熊本県:阿蘇郡小国町、阿蘇郡産山村、球磨郡山江村
宮崎県:東臼杵郡諸塚村、東臼杵郡椎葉村、東臼杵郡美郷町
鹿児島県:鹿児島郡三島村、鹿児島郡十島村、出水郡長島町、肝属郡錦江町、肝属郡南大隅町、大島郡喜界町
沖縄県:国頭郡伊江村、島尻郡渡名喜村、島尻郡伊是名村、島尻郡久米島町
今年は4月から8月の訪問がゼロという状況で、熊本県のまとまっているところと近場をまわってなんとか12市町村を訪問したが、今年はちょっと12市町村は無理なのではないかと思っている。とりあえず6都道府県の町村に行くというノルマは引き続き設定するが、トータルの市町村のノルマは設定しないことにする。


セブンイレブンお店巡り 2020年

Views: 16

去年から始めたセブンイレブンお店巡り。今年に巡った店舗数は307店舗だった(アプリによる重複計上分除く)。

都道府県別。

118 東京都
77 埼玉県
9 神奈川県
8 千葉県、大阪府
7 熊本県
6 北海道、愛知県
5 長野県、兵庫県、山口県
4 新潟県、山梨県、沖縄県
3 岩手県、茨城県、群馬県、静岡県、広島県、徳島県、福岡県
2 秋田県、山形県、栃木県、富山県、滋賀県、宮崎県
1 青森県、宮城県、福島県、福井県、岐阜県、京都府、岡山県、鹿児島県

市区町村別。

22 東京都千代田区
19 東京都豊島区
17 埼玉県新座市
14 東京都台東区、東京都板橋区
12 埼玉県朝霞市、東京都新宿区
10 埼玉県さいたま市
6 埼玉県川越市
5 埼玉県所沢市、埼玉県志木市、埼玉県富士見市、大阪府大阪市
4 東京都文京区、東京都八王子市、神奈川県横浜市、神奈川県川崎市、愛知県名古屋市
3 東京都中央区、東京都中野区、沖縄県那覇市
2 北海道帯広市、埼玉県鴻巣市、埼玉県三芳町、千葉県木更津市、東京都大田区、東京都荒川区、東京都練馬区、東京都小平市、東京都日野市、東京都東村山市、東京都清瀬市、新潟県糸魚川市、新潟県上越市、長野県東御市、滋賀県彦根市、広島県呉市、山口県岩国市、福岡県北九州市、熊本県熊本市
1 (多数)

新座市のセブンイレブンは全店舗制覇した。今年中の500店舗達成はほぼ確実か。未訪の店舗がある都道府県は石川県、鳥取県、島根県、高知県、佐賀県、長崎県で、できれば今年中に全部巡りたいが、こちらはいける確率半分くらいか。


温泉12ヶ月 2020年

Views: 15

今年で11年目になる毎月温泉に行く企画。今年もなんとか毎月温泉に行った。

1月:石和温泉(山梨県)
かんぼの宿石和の日帰り入浴を利用。客が私しかおらず貸切状態だった。小規模ながら露天風呂もあった。
2月:杉戸みやび温泉(埼玉県)
杉戸天然温泉 雅楽の湯。ニフティの温泉ランキングで毎年上位に入っている。源泉をふんだんに使っている。東武動物公園駅からの送迎バスあり。
3月:東京染井温泉(東京都)
東京染井温泉Sakura。緊急事態宣言が出る1週間くらい前、仕事帰りに行った。そういう状況だったのでそれほど客はおらず。山手線沿線ということで立地はいい。
4月:小石川温泉(東京都)
スパ ラクーア。東京ドーム天然温泉とも名乗っているが、源泉名は小石川温泉のよう。こちらは緊急事態宣言が出る前日、仕事帰りに行く。客はけっこういたが広いので混雑という感じではない、ただサウナは密っぽかった。立地がよくて広いだけに値段は高め。
5月:武蔵野温泉(東京都)
スパジアムジャポン。源泉名は武蔵野温泉とのことである。在宅勤務後に志木駅近くから送迎バスに乗って行く。バスはそんなに混んでいたが、施設はけっこう混んでいた。こちらは緊急事態宣言が解除された日に行ったのであった。
6月:ひまわり温泉(山形県)
ひまわり温泉ゆ・ら・ら。350円で源泉掛け流し。東京のお高い温泉に入る月が続いたので、なんかありがたみを感じた。佐藤錦も安く売っていたので買った。
7月:西武秩父駅前温泉(埼玉県)
祭の湯。駅前という最高の立地。ここから湧出している温泉を使っている浴槽は1つだけのようであった。平日に行ったということもあって空いていた。
8月:草津温泉(群馬県)
西の河原露天風呂。久しぶりに入った。脱衣場が拡張されていたので、往時よりは混雑しないのだと思う。中はさすがに広い。泉質は申し分なし。
9月:修善寺温泉(静岡県)
筥湯。内湯一つのみのシンプルな構成。こぢんまりとしているが施設自体はわりときれいだった。客は5、6人くらいだったが、それでわりと混んでいる状態である。
10月:京王高尾山温泉(東京都)
極楽湯。京王高尾山口駅から至近。源泉の温度が低いので加温しているが、全体的に温度は低め。13時くらいで登山帰りっぽい客はそれほどいなかった。
11月:上関海峡温泉(山口県)
鳩子の湯。上関大橋の近くにある。露天風呂から上関海峡を見ることができる。源泉は鉄分を含んだお湯となっている。
12月:小平温泉(東京都)
テルメ小川。今日行ってきた。武蔵野にはよくある黒っぽいお湯である。平日ということで休日よりは安く、それほど混んでもいなかった。

今年は流行病の影響もあって、ほとんどが関東近郊、かつ温泉宿での宿泊がなしという結果になった。関東近郊もストックもなくなってくるし、来年はわりと遠いところに数行きたいところである。