今日の衆院選(090826)

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朝、志木駅南口。公明党の川上市議と女性二人が活動をしていた。幟を立てて大々的にやっていた。少し進んだら、もう一人いるなと思ったら、共産党の小野市議だった。知らない人から見たら公明党の続きかと思うのではないか。共産党だとわかるのは持っていた配布物くらいだった。声はかけていたが、小さくてよく聞こえなかったし。

夜、志木駅南口。自民党の幟が立っていて、早川忠孝候補のポスターが貼ってあるものが置いてあったが、活動している人はいなかった。農産物無人販売所みたいだと思った。


自民、民主が公示後もサイト更新「政治活動なら問題なし」

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/24/news077.html

インターネットの世界だけではなく、実際の世界でも、政治活動という名目で公示前に選挙活動を行っている。結局、「政治活動なら問題なし」に収斂されてしまうのか。他にも現在の公職選挙法に基づく選挙には様々な問題が指摘されている。自民党よりは民主党のほうが古い感覚を持った人が少ないのは事実だと思うので、公職選挙法の全体的な見直しを行ってほしいものだ。


今日の衆院選(090824)

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朝、志木駅南口。幸福実現党と共産党の人が活動をしていた。幸福実現党は水野武光候補本人がいて挨拶をしていた。共産党は小野市議がいた。両党ともスタッフが数人いて、配布物を配っていた。

夜、志木駅南口近くの交差点で神風英男陣営の選挙カーを見かける。選挙につきものの選挙カーであるが、私の場合、なかなか選挙カーに遭遇する機会がない。


民主党が300議席超を確保するという各紙の報道

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新聞各紙が調査を行い、次の衆院選で民主党が300議席超を確保するという報道がされている。私は前に250議席弱という予想をしたが、大新聞様が調査を行ってそういうのだから、そうなのだろう。というか、こういう数字を出された後で自分の素人予想なんか出せるはずがない。素人予想はさっさと出すに限る。

一つ例を挙げると、石川3区は民主有利、もしくは接戦だがどちらかと言えば民主、というように各紙は見ているようだ。石川3区、中選挙区時代は石川2区、と言えば、55年体制以降は自民党、もしくは自民党系無所属の候補しか当選したことがない選挙区である。そこで自民党が負けて民主党が勝つとなれば、まさに大事件なのである。そこまでなのであれば、民主党が300議席超を確保するのも、納得はできる。

しかし、勝ちすぎるのもどうかと思う。ただ、小選挙区ではほとんどの場合自民か民主かの選択肢しかないわけだし、どうせ民主党の候補はほぼ比例で復活当選するので、自民党の候補を残したいか、落としたいかで、どちらに投票するかが決まってくる。それは選挙区各々の事情によるわけだが・・・。


Twitterやっています

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Twitterをやっていて、自分にあわなかったら8月末でやめようと思ったけど、思ったよりも使えている状態なので、9月以降も続けていこうと思う。

Twitterをやっているとブログに記事を書かなくなるという声もあるけど、私は逆で、Twitterでつぶやくことを考えていると、思った以上に話が膨らんで、これはブログの記事として一本書けるな、という感じになっている。あと、ブログの記事の後追い記事を書きたいと思ったとき、ブログにもう一本記事を載せるほどではないなと思ったことを、Twitterに書いたり、など。そういうわけで、ブログとTwitterは今のところ補完関係にあると言える。

フォローする人ももう少し増やしていきたいなとは思ってはいるが、これは少しづつ増やしていこうと思っている。ブログよりも本音に近い言葉が吐かれている傾向にあるかもしれない。それが興味深い。

あと、個人的な目標としては、Twitter APIを使っていくつかの機能を実現したい。このあたりの研究もぼちぼちやっているのだが、今は他のことにリソースをとられてしまっているので、なかなか進まない。

そういうわけで、Twitterの書き込みを目立つところにおいてみた。本当はテキストで一覧で表示したいのだが、いろいろやってうまくいかなかったので、とりあえず以前からあったのを上に持ってきただけで。


今日の衆院選(090821)

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朝、志木駅南口。自民党と公明党の幟が見えたので、珍しく共闘しているのかと思ったが、実際に活動をしているのを見ると、たまたま一緒になったというような感じだった。自民党のほうは早川忠孝候補本人がいた。他にもスタッフが何名かいた。公明党のほうは川上市議、白井市議がいた。今日はこれに加えて、共産党のスタッフもいて、駅前が混戦状態になっていた。


衆院選「第三極」擁立状況

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7月24日の記事で、「いわゆる平沼グループと、「渡辺新党」が「第三極」をにらんでいる。」と書いたが、「渡辺新党」は「みんなの党」として発足した。一方、平沼グループは無所属として衆院選に参加してる。その立候補状況をまとめておく。

選挙区 みんなの党候補者 平沼グループ候補者 自民党系候補者 民主党、社民党系候補者
青森1区 升田世喜男 津島淳(無所属) 横山北斗(民主)、渡辺英彦(社民)
秋田1区 藤井陽光 二田孝治(自民) 寺田学(民主)
秋田2区 佐々木重人(元民主) 金田勝年(自民) 山本喜代宏(社民)
秋田3区 村岡敏英 御法川信英(自民) 京野公子(民主)
山形1区 伊藤香織 遠藤利明(自民) 鹿野道彦(民主)
福島4区 小熊慎司 渡部篤(自民) 渡部恒三(民主)
栃木3区 渡辺喜美(元自民)
栃木4区 植竹哲也 佐藤勉(自民) 山岡賢次(民主)
埼玉11区 小泉龍司(元自民) 新井悦二(自民)
千葉4区 野屋敷いとこ(元無所属の会) 藤田幹雄(自民) 野田佳彦(民主)
千葉5区 田中甲(元民主、尊命) 薗浦健太郎(自民) 村越祐民(民主)
千葉6区 小平由紀 松本和巳(元自民) 渡辺博道(自民) 生方幸夫(民主)
東京4区 宇佐美登(元民主) 平将明(自民) 藤田憲彦(民主)
東京15区 柿沢未途 木村勉(自民) 東祥三(民主)
神奈川3区 加藤正法 小此木八郎(自民) 岡本英子(民主)
神奈川4区 浅尾慶一郎(元民主) 林潤(自民) 長島一由(民主)
神奈川8区 江田憲司(元自民) 福田峰之(自民) 山崎誠(民主)
神奈川18区 藤崎浩太郎 山際大志郎(自民) 樋高剛(民主)
富山3区 柴田巧[推薦] 橘慶一郎(自民) 相本芳彦(無所属)
山梨2区 長崎幸太郎(元自民) 堀内光雄(自民) 坂口岳洋(民主)
静岡1区 佐藤剛 上川陽子(自民) 牧野聖修(民主)
静岡7区 城内実(元自民) 片山さつき(自民) 斉木武志(民主)
大阪1区 堺井裕貴(元民主) 中馬弘毅(自民) 熊田篤嗣(民主)
大阪9区 吉野宏一 原田憲治(自民) 大谷信盛(民主)
兵庫4区 石原修三 井上喜一(自民) 高橋昭一(民主)
徳島1区 岡佑樹 岡本芳郎(自民) 仙谷由人(民主)
香川3区 真鍋健 大野功統(自民) 米田晴彦(民主)
愛媛4区 桜内文城[推薦] 山本公一(自民) 高橋英行(民主)
佐賀3区 広津素子(元自民) 保利耕輔(自民) 柳瀬映二(社民)
熊本3区 三浦一水(元自民) 坂本哲志(自民) 後藤英友(民主)

「第三極」候補者には、元の所属政党を書いておいた。江田憲司氏が自民党だったのは9年前の話だが、画一的に書いておく。なお、これは国政レベルでの所属で、地方レベルは全て把握できていないので省略する。選挙戦も始まっているので、具体的は論評は省略するが、まとめてみるといろいろとわかったりする。


今日の衆院選(090819)

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朝、志木駅南口。民主党神風英男候補が活動をしていた。他にも民主党のスタッフが活動をしていた。「マニフェストあります」という幟を立てていた。この幟は他の選挙区の民主党候補も立てていた。実際、マニフェストも配布できる体制にはなっていた。

夜、志木駅南口。朝と同じく民主党神風英男候補が活動をしていた。他にもスタッフがいた。


今日の衆院選(090818)

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朝、志木駅南口。公明党の人たちが活動をしていた。川上市議と、他に女性が二人。雰囲気からすると女性二人も市議であるようにも思えたが、確証はない。市議レベルだと、志木駅前で選挙活動をしていない人はちょっとわからない。

今日は衆院選が公示されたということで、帰宅途中のポスター掲示板を見たら、埼玉4区から立候補する、自民、民主、共産、幸福実現の四候補のポスターが貼ってあった。また、職場の近くのポスター掲示板を10時過ぎに見たら、自民、民主の候補のポスターが貼ってあった。共産はお昼頃に貼ったようだ。幸福実現は自民党の候補を応援するということで、擁立はしていない。


第45回衆議院議員選挙の予想

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本日、衆院選公示を迎えるにあたって、誠に僭越ながら、獲得議席予想をしてみた。こういう予想を立ててもだいたい当たらないのだが、表に出してみる。投票率は前回なみという想定。裏では全選挙区+比例区の予想をしたが、それは公表しない。

政党 議席数
自民 171
公明 30
民主 246
社民 9
国民新 4
日本 1
大地 2
共産 9
みんな 2
無所属(野党系) 2
無所属(平沼G) 2
無所属(その他) 2

民主党が二百台後半、という予想も出ているが、個人的にはそれほど風は吹いていないように思う。前回衆院選では小泉改革への前向きな支持が確かにあったが、今回は自民党が駄目なので民主党はどうだろう、という後ろ向きな支持だ。もっとも今後の展開いかんでは、民主党側に20~30程度の上積みはあるかもしれない。

前回の選挙では自民党が圧勝したが、比例区では自民と民主の差は16しかなかった。選挙区で167の差がついた。要するに比例区では差がつきにくいということである。にも関わらず、自民党は比例区での票の上積みを目的として、舛添要一参議院議員を比例東京ブロック1位で擁立する動きを見せた。本人が拒否をして話はなくなったが、比例区の候補にするよりは、参議院議員、かつ無派閥で党内では比較的中立であるという立場を活かして、当落線上にある選挙区からの立候補者の応援に使ったほうがいいのではないか。ここにきて人気者を比例1位に立てるという戦法を繰りだそうとする自民党はどうしようもない。舛添議員は自党の候補者の危機感の乏しさに苦言を呈したが、他にもそういう空気を指摘する声もあり、民主党云々よりも、自民党がいろいろな面で自壊している様相だ。

みんなの党の趨勢が読めないのだが、準備期間不足もあって埋没するのではないか。「みんな」の党だが、結局、個人の力に拠るのでは。新党大地が2というのは、予想獲得票数をドント式に当てはめたらそうなってしまったのだが、あり得ない数字ではないと思う。