ファミスタDS

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ファミスタDSを買った。ちまたではけっこう酷評されているが、私としてはおもしろい。本格的な野球ゲームを望む人には向かないかもしれない。確かに守備位置を変えられない、インフィールドフライという概念がないなどは批判の対象になるかもしれない。

ただ、勝ち抜き戦やシリーズ戦でセーブができないのは参った。連続で戦うことに意義があるということなのだろうが、ゲームは1日1時間、の精神からすればセーブできるべきだ。あと、選手の通算成績が見られればよかった。どうも、ステータス以上にその選手が自分に向いているか向いていないかで活躍の度合いが変わってくるような気がするので。私のメインデッキはレベル35くらいで未だに普久原がスタメンである。普久原なんて書いてもわからないだろう。中日スポーツにでさえ酷評されている選手だ。それにしても選手がやたらと多い。中日の選手はさすがにわかるが、他チームの二軍レベルの選手なんてわからない。実在する選手だから出て当然ではあるが、ファミガチャで手に入った選手が新しいけど知らない選手であると微妙な気持ちになる。

あとWi-Fi対戦をやってみた。パソコンにつないでWi-Fi対戦ができるやつは一年前くらいに買っていたのだが、対応ソフトを持っていなかったので宝の持ち腐れだった。Wi-Fi対戦もそれなりにおもしろい。対人でやっていると、普段の配球の単調さ、内角の弱さが思い知らされる。見ず知らずの人相手にゲームをするのはどうなのかなとも思ったが、やってみると嫌な感じはしない。一度、無意味に長いタイムとかかけられたことはあったが。ただ、Wi-Fi対戦は相手がいないとできない。あとしばらくしたら、誰もファミスタDSをやらなくなってWi-Fi対戦ができなくなるのではないか。やるならば今のうちか。

プロ野球 ファミスタDS

プロ野球 ファミスタDS


肉のハナマサ池袋店に行く

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週末、寝坊、遠くに行く意志なし、ということで、気になっていた肉のハナマサ池袋店に行った。おそらく家から行くにはいちばん便利な肉のハナマサ。新座市にもあるが、ひばりヶ丘圏内なので家からは遠い。

お目当ては安いショートパスタだったのだが、ほとんどなかった。やけに太いショートパスタ(リガトーニだったか?)と、「プロ仕様」と書かれたペンネだけだ。「プロ仕様」のペンネは98円で安い。まだストックがあるので買わなかった。

あと、ソーセージもあったら買おうかと思ったのだが、なんせ量が多くて買わず。そんなに安くなかったし。肉なんかは安いがやはり量が多い。一人暮らしでは無理な量だ。緑豆春雨は常識的な量で安かった。100グラム38円だったかな。近くのスーパーで買うと100円する。

安いショートパスタを売っている店探しは続く。今のところハナマサ久喜店で売っているのは知っているのだが、わざわざ安いショートパスタを買いに久喜まで行くわけにはいかない。ただ、最近はショートパスタを食べる頻度が減っているのだが。


灯油が高い

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数年前までは18リットルで1000円きっていたのに、今では1500円代だ。だいぶ高くなってきている。灯油高に対抗するために、

  • なるべく家にいない
  • 寒さを我慢する

で乗り切ろうかと思います。


石川文洋「日本縦断 徒歩の旅―65歳の挑戦」

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北海道から沖縄までの徒歩旅行の記録。実際に歩いて旅行をしようと思っている人には参考になるような情報が盛り込まれているが、旅行記としては左派な主張が目立ちすぎているのが気になった。ただ、地方の現状に関する描写については価値を感じた。

日本縦断 徒歩の旅―65歳の挑戦 (岩波新書)

日本縦断 徒歩の旅―65歳の挑戦 (岩波新書)


はてなダイアリーに移った

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このブログをSeesaaブログからはてなダイアリーに移した。

移行はめんどくさいと考えていたが、実に簡単だった。Seesaa側で記事をエクスポートして、はてな側で記事をインポートするだけ。Seesaa側で記事が一括でエクスポートできずに月別にせざるを得なかったのがちょっとめんどくさかったくらい。本当にただ移しただけなのでいくつか不備があるかもしれないけど、そういうのは随時直していく予定。

ことブログに関しては守りに入っていたというか、くだらない記事は書かないという意識が強くなって、更新頻度がおちるという傾向にあったので、はてなに移ったことで、くだらない記事でもどんどん書いていこうかなと思っている。

あと、別に書いていた読書記録もこのブログにマージした。最近、図書館から本を借りて読んでいるので、その記録も書いていこうかと思っている。


はてなに移ろうか

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このブログをはてなに移そうかと考えている。Seesaaに不満があるわけではないが、はてなのほうが面白そうだというのと、このブログも少しマンネリ気味なのでガラッと変えたいなというと。今度の週末か次の週末あたりに移るかもしれない。何か意見があればコメントお願いします。メールアドレスを入力するとコメントが投稿できないかもしれない。


東京地下鉄東西線で早起き通勤キャンペーン

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/28/news044.html

東京地下鉄東西線で平日の朝早い時間にPASMO、Suica定期券で改札を通ると「早起き通勤回数」がカウントされ、20回以上で1000円、40回以上で2000円のギフトカードがもらえるという。最も混む時間帯の混雑を緩和しようということだが、結局「早起き通勤回数」がカウントされる時間帯に混雑がシフトするだけではないか。その時間帯の列車の本数はそのままなのだろうし。もっとも1回あたま50円であれば別にいいやと考える人が多いかもしれないが。どっちにしろ小手先だなとは思う。



Let’s start English

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群馬県富岡市にて。英語の学校の窓に貼ってあった。「Let’s start English」だと確かに日本語にすれば「英語を始める」なのだが、「英語を始める」という言い回しをそのまま英語にするのはおかしいと思う。「Let’s start learning English」ならいいのだろうが。


上信電鉄沿線に行く

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三連休、どこにも行かずに終わるのはよくないと思い、日帰りで群馬に行ってきた。

まず東武東上線に乗って川越に行き、川越からJR川越線に乗って的場で下車。的場から高速バスに乗る。的場駅から歩いて十分強、川越的場バスストップに到着。近くに小さな公園があってトイレもあった。トイレは新しく作ったようだ。駅からそれなりに歩くので、大きな荷物があるときや雨が降っているときはたいへんだ。路線バスの停留所も近くにあるが、列車以上に本数が少ないので時間があうかがわからない。

8時42分頃、8時45分発の金沢行きのバスが来る。渋滞による遅れはないようだ。47分頃、私が乗る別所温泉行きのバスが来た。これには私以外にもう二人乗った。いちばん前の通路側の席が指定されていて、本当は私の隣に客がいたようだが、そこには鉛筆で×が書いてあった。隣に客がいて他の席が空いているようだったら席を移ろうと思っていたのだが、そういう状態だったのでそのまま座る。早めに到着しても定時になるまでバスは待つ。

私が乗った川越的場から私が降りる下仁田まで1時間ちょっと。列車で行くことを考えるとかなり速い。上里サービスエリアで15分休憩する。休憩しなければ1時間きるのだが、休憩は休憩であったほうがいい。バスは空いているし(乗客8人くらい)快適であった。下仁田では4人降りた。下仁田から東京に出るにはバスが便利だ。

下仁田でバスで降りてから最寄り駅の南蛇井駅で高崎行きの列車が15分の時間があって、バスが早着すれば間に合うかとも思ったが、定時より数分遅れて到着したし、急ぐわけでもないので次の列車に乗ることにする。道の駅でこんにゃくを買った。折角なのでそこらへんの店には売っていないような比較的高いやつを。ねぎも売っていた。さすが「ねぎとこんにゃく下仁田名産」だ。

高速バスの下仁田バス停があるところは下仁田町馬山で、川を渡って富岡市南蛇井に行く。どちらの集落にも小学校があって、それなりに家や商店も固まっている。南蛇井から上信電鉄に乗って上州富岡に行く。上州富岡駅はいかにも昭和時代の市の玄関口、という感じの駅だった。昼時だったので食事処をさがす。駅前には何もなかったが、大通り沿いに何軒かあった。その中の一軒の店に入る。何を食べるか迷ったときは、メニューのいちばん最初に書いてあるもの、の法則でカツ丼を食べる。卵とじのカツ丼ではなくソースカツ丼だった。かつはやわらかく、ソースも工夫してあっておいしかった。

富岡といえば富岡製糸工場だが、入口まで行って中には入らず。けっこう人がいた。川崎市議会議員の玉井のぶしげという大きな旗を持ったご一行様がいた。後で調べてみると民主党の議員のようだ。何だかなぁ、とは思った。世界遺産にしようとする動きがあるが、このレベルまで世界遺産にすると、日本中が遺産だらけになるのではないか。

富岡からは上信電鉄に乗って高崎に行く。上信電鉄も客がけっこう乗っていて、ローカル私鉄だけど廃止という話があがらないのは、客がそれなりに乗っているからなのだろうな、と感じた。駅数稼ぎと運賃節約で南高崎で下車。高崎まで歩く。高崎からはJR八高線に乗ろうと思っていたのだが、次の八高線が1時間以上先であった。上信電鉄で普通に高崎まで行けば好接続で八高線に乗れたのだが、八高線に乗らなければならないというわけではないので、まあよしとする。結局、高崎線に乗って家に帰った。