岐阜三連休 3日目

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今日はまず大垣から樽見鉄道に乗る。高尾という駅まで行った。実は行くのは二度目である。隣の駅まで歩く時間はなく近くのダムまで往復する。その後織部で降りて、道の駅に行く。織部展示館は10時からオープンという情報だったが、9時台でも開いていた。古田織部の出身地ということで、織部推しなのである。その後、本巣、北方と行き、バスでパレットタウンおおのという道の駅へ行く。ここからにしみのライナーという名古屋行きの高速バスが出ている。大野で乗ったのは5人ほど、名神大垣で乗った人はおらず、安八で乗った人が2人。
今日は数日前までは終日雨という予報だったが、直前で午前は降らないということになって、結果的には名古屋に着いたときに雨が降った。あんかけスパゲティを食べて帰る。名古屋は人が多かった。帰りの新幹線は行きほどは空いていなかったが、それでも隣は空いている状態である。


岐阜三連休 2日目

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今日はまず大垣駅からバスで輪之内町まで行く。朝に大垣から外に向かうバスにしては利用者がけっこういた。ただ、輪之内町まで行く人は私ともう一人だった。
輪之内町をぶらぶら歩いて、海津市に入る。お千代保稲荷は以前に行ったことがあるが、近くまで来たので再度行ってみた。参拝客が途絶えない。門前の商店街もご時世的に常時よりは寂しい感じなのだろうが、それでも賑わいがあった。
ここからは海津市コミュニティバスで今尾、高須と回る。どちらも江戸期には行政的な核があった街である。締めに海津市歴史民俗資料館に寄ってこのあたりの歴史を学ぶ。
バスで駒野駅まで出て、ここからは養老鉄道の旅になる。揖斐まで行って大垣に戻った。鉄道が残っているだけあって、利用者は少なくない。
今日も大垣に泊。


岐阜三連休 1日目

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今日から三連休は岐阜に行く。新幹線はすごぶる空いていた。
名古屋から名鉄で岐阜に行く。ここから岐阜の旅。加納の町を歩く。江戸時代には宿場があり、藩庁があり、岐阜ではなく加納がこのあたりの中心地であったわけだが、今は昔という感じだ。その後、バスで墨俣まで行き、墨俣一夜城などに行く。中では資料館になっているが、秀吉の業績が墨俣築城後も含めて多く紹介されていた。その後バスで大垣に行く。奥の細道むすびの地記念館などに行く。芭蕉のような旅というのも憧れはあるが、時間とか色々なところに行きたいとかなると、やはり乗り物に乗るのが便利である。
今日は大垣で泊。


GSV051.小岩井農場(岩手県雫石町)

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個人的にだが「小岩井」とついた乳製品に弱い。なんかいいものだと思ってしまう。小野義眞、岩崎彌之助、井上勝の名字の頭文字をとってできた小岩井農場。盛岡駅からバスの便が出ている地域の名所ともなっている。
ストリートビューでは、小岩井駅から小岩井農場に向かっていく。駅前にはキャメルマートという地場コンビニがあるが、ストリートビューのデータが2014年と古く、現在は存在していない。県道131号線から県道219号線に入り、最初に見える小岩井農場の施設が植木植物園である。なんせ小岩井農場の敷地は広大である。更に進むと「小岩井農場本部」がある。小岩井農牧株式会社の本社は東京だが、小岩井の主要部署がここにある。だいぶ走って小岩井農場の中心地に到着。駐車場の敷地に売店はソフトクリームを売る店があった。そこを過ぎて左に曲がって少し行った先に小岩井農場の一本桜がある。ストリートビューのデータは5月で、花は咲いておらず青々とした桜の木が見える。その背後には岩手山が見える。


週末日記-立春

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昨日は茨城県猿島方面に行く。東京駅から境町まで高速バスに乗っていく。乗客は3人だった。おそらく境町肝いりで作った路線なのだろうが、あまり客が少ないと存続が厳しくなりそう。もっとも、朝だと境から東京に行く需要のほうが大きいだろうから、回送みたいな扱いなのかもしれないが。境町の高速バスターミナルは素寒貧としていた。トイレすらなさそうである。近くの歴史民俗資料館に行き、トイレに行った後で見学。その後、南に向かって歩き、道の駅まで行く。道の駅近くではちょうど無人自動運転のバスを見ることができた。乗っている人もいた。道の駅近くの温泉施設に入ろうと思ったのだが、2000円以上して、そんなにのんびりするつもりはないし東京都心ならともかく境で2000円超えは高いなと思い、見送る。境からは古河までバスで移動し、古河公方公園に行き、そこから中心部まで歩く。歴史博物館などの文化施設は市外の人は制限というか、入るな、という掲示があり、それじゃあ、ということで入らなかった。
今日は日暮里・舎人ライナー近辺を歩く。できて間もない路線の沿線でそれほど名所があるわけではなく、だからこそこういう状況で行く候補としては妥当なのではないかと思った。


GSV050.尻屋崎(青森県東通村)

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尻屋崎は寒立馬という馬が放牧されていることでも知られている。東通村には行ったことがないので、滞在候補として気になる場所である。むつバスターミナルから尻屋乗り換えで尻屋崎まで行くバスが1日2往復ある。地元の人は尻屋崎まで路線バスで行かないだろうから、完全に観光利用を意識した路線だろう。そういうのがあると行ってみたくもなる。
ストリートビューでは、尻屋崎ビジターハウスから尻屋崎に向かっていく。ビジターハウスはわりと小さな建物である。下北交通のバス停もある。尻屋崎に向かっていく道にはゲートがあるが、これは時間帯によっては通行不可でそれを制御しているゲートであろう。しばらく進んでいくと左手に海が見える。ここのデータは有志の方が歩いて取得したようである。歩道もついているので歩くのには難がないが、ゲートから尻屋崎までそれなりに距離はある。やがて灯台の姿が見えてくる。灯台は車道からすぐの場所にある。その向かいには売店がある。この近くに尻屋崎バス停もあるはずである。逆に言うと、灯台と売店以外は何も無い、くらいの場所である。馬の姿もストリートビューでは見えなかった。


dailyTmusic 2022年1月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2022年1月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2022-01-01 sat / NiziU「Chopstick」
  • 2022-01-02 sun / さとうもか「Woolly」
  • 2022-01-03 mon / 鉄風東京「21km」
  • 2022-01-04 tue / ユニコーン「ツイス島&シャウ島」
  • 2022-01-05 wed / 岡崎体育「おっさん」
  • 2022-01-06 thu / RAY「コハルヒ」
  • 2022-01-07 fri / 黒木渚「ダ・カーポ」
  • 2022-01-08 sat / 大橋ちっぽけ「常緑」
  • 2022-01-09 sun / Wienners「FACTION」
  • 2022-01-10 mon / 新東京「36℃」
  • 2022-01-11 tue / ドミコ「血を嫌い肉を好む」
  • 2022-01-12 wed / 折坂悠太「星屑」
  • 2022-01-13 thu / BiSH「FiNAL SHiTS」
  • 2022-01-14 fri / リーガルリリー「たたかわないらいおん」
  • 2022-01-15 sat / Official髭男dism「Anarchy」
  • 2022-01-16 sun / SEVENTEEN AGAiN「世界は君たちを変えることは出来ない」
  • 2022-01-17 mon / 台風クラブ「なななのか」
  • 2022-01-18 tue / go!go!vanillas「LIFE IS BEAUTIFUL」
  • 2022-01-19 wed / sugarbeans「40」
  • 2022-01-20 thu / 真っ白なキャンバス「光になって」
  • 2022-01-21 fri / ポップしなないで「支離滅裂に愛し愛されようじゃないか」
  • 2022-01-22 sat / 上白石萌音「懐かしい未来」
  • 2022-01-23 sun / 超能力戦士ドリアン「好きな漫画のキャラis DEAD」
  • 2022-01-24 mon / パソコン音楽クラブ「Panorama」
  • 2022-01-25 tue / 亜無亜危異 「馬鹿とハサミは使いYO!」
  • 2022-01-26 wed / ん・フェニ「FUNNY TATTOO SEAL」
  • 2022-01-27 thu / 代代代「LASE」
  • 2022-01-28 fri / Hump Back「きれいなもの」
  • 2022-01-29 sat / Ado「心という名の不可解」
  • 2022-01-30 sun / ルサンチマン「不信心」
  • 2022-01-31 mon / TETORA「本音」

今月も続きます。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」吹屋

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2022年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は吹屋(岡山県川上郡成羽町)。
成羽町は2004年に高梁市と合併している。また、吹屋は1955年までは吹屋町であった。私も2014年に吹屋を訪れているが、その際はバイクを使って行った。今でも観光地として成り立っている。高梁から吹屋への備北バスは現在も健在で、1日3往復(平日は吹屋から高梁のみ4本)と、当時と変わらない。所要時間は58分となっている。
氏が宿泊した吹屋山荘は現在は存在しないようである。ただ、ラ・フォーレ吹屋という吹屋小学校を模して造られたホテルを始め、いくつか宿泊施設がある。他の宿泊候補として書かれていた延命寺は、現在は精進料理が堪能できる寺として紹介されている。この寺は吹屋の中心地からは離れた場所にある。氏は夕食を食堂で食べているが、現在の吹屋では夕食の時間帯に営業している飲食店はなさそうである。


Pocket WiFi 5G A102ZT 機種変更

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諸般の事情でPocket WiFiを機種変更することになったのでその記録。今週の月曜日に手続きを行う。ご時世もあって予約制になっている分、話は通っているのでわりとスムーズに手続きが行われた。
普通に使えていて問題はない。前の機種に比べると若干重くなったように思う。その分、電池の容量は増えているっぽい。あと、5Gと銘打っていて、自宅だと5Gが使えないので、5Gが使える場所に行って通信してみたのだが、スマートフォンで通信してみる分には速いのかどうかよくわかならい。5G、始まる前は夢の技術みたいな喧伝がされていたが、実際に使えるようになったらそれがなりを潜めた感がある。


GSV049.カムイワッカ湯の滝(北海道斜里町)

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私が知床に行ったのが2003年8月15日。知床自然センターから知床大橋までのバスに乗った際、カムイワッカ湯の滝バス停を経由した。当時書いた文章には「カムイワッカの滝で私を除く全員が下車。ここから滝を上っていくと温泉があるそうで、行く気は全然なかったのだが、その方向を見て、その気持ちがより強くなった。人多すぎ。」と記されている。夏の観光シーズン最盛期ということもあってやたらと人が多かった。バスに関しては現在はカムイワッカ湯の滝が終点となっている。
ストリートビューでは、駐車場からカムイワッカ湯の滝に向かっていく。ちなみに知床大橋方面の道は、許可の有る者以外立入禁止となっていた。道道から川に沿った歩道も言えないような場所を通って、川を通って滝の方に昇っていく。データは10月であるが人も数人いて、サンダルのようなものを履いているようだ。入口からそれほど遠くない場所に「一の滝」の表示があり、ストリートビューではのデータはここまでである。そもそも一の滝上部から上流へは現在では立入が禁止されている。360°写真だと立入禁止表示がある箇所の写真が参照できる。普通に考えればここから先は立入できないとわかるようにはなっているようである。