Livedoor堀江社長が広島6区から無所属で出馬

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http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005081925.html

「広島6区」から「無所属」で出馬したことで、堀江社長は落選してもダメージをそれほど受けなくてもすむ。自民党の地方組織を頼る必要がなく、好きなように選挙戦を繰り広げることができる。とりあえず出馬したら話題になるから、それでOK。いい経験にもなる。どこまでまじめに選挙戦をするのかもわからない。当選したら、広島6区の人は地域の代表を国政に送り込めない、ということになる。

ひそかに世論調査でも惨敗という結果らしいし、いくら無党派の人が投票したとしても、当選は難しいだろう。

それにしても、自民党が参議院議員選挙ではなく衆議院議員選挙で、いつかの自由連合みたいな擁立の仕方をするとは思わなかった。変革というが、組織力が弱くなっていることもあると思う。