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http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1268010846
理容店での洗髪台設置を義務付ける動きがあるという。これは千葉の事例だが、全国的にそういう流れになっているようだ。
既存の理容店がカット専門店の出店ラッシュに歯止めをかけたい、というのが真相らしい。私も昔は既存の洗髪台がある理容店に行っていたが、数年前くらいからカット専門店に行っている。理由は二つあって、一つ目は既存の理容店は時間がかかること。髪だけ切ってもらえればいいのに洗ったりすると時間がかかる。二つ目は喫煙可であること。今はどうかわからないが、数年前は普通に店内での喫煙が可能だった。店の人まで仕事の合間に喫煙するくらいだ。カット専門店は全面禁煙だし、駅構内にあるような店だと店の外も禁煙だから、まずタバコの煙にさらされることはない。
そういう理由でカット専門店に行っているので、カット専門店にも洗髪台が設置されて多少値段が高くなっても、私の行動には影響を及ばさない。単に既存の理容店が客のニーズをつかめていなかっただけのようにも思う。なんか時代錯誤な動きだなとも思う。