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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100325-OYT1T00026.htm
23日に発生した山手線の停電トラブルは、WiMaxのケーブルの留め具が屋外用を使うべきなのに、屋内用だったことが原因だったとのこと。
JR東日本に責任はないと書いたが、ケーブル設置工事の受注元がJR東日本で、駅構内の設備となれば、それなりの責任はあるか。あと、誤ったアナウンスをしたことについて、JR東日本が「当時は情報が錯綜していた」と釈明したという。普段、トラブルが発生しても明確な説明をしないし、慣れないことをしたことによってこういう事態が発生したのではないかと思う。私としては、この失敗は次につなげて、基本的にはトラブル時の情報提供は積極的に行っていただきたいと思っている。